2009年10月26日
秋の一日 いろいろ
バリ島旅行記の途中ですが 秋の一日のランチ、検査など
「 秋の私 」 のお話です。
銀座の空、 見上げるとまさしく秋の空でした。
こうして何度 銀座で空を見た事でしょう。
この時は 地下鉄に乗る前で たまたま一人だったこと
そしてカメラを持っていたので 思わず写真に収めました。
最近は カメラ女子が多いので 突然カメラを取り出して
空を撮っていても あまり怪しい人と見られることはなくなったので
思いっきり 上を見て 撮ってみました。
さて 銀座ランチは お手軽、でも センスよく、
この2つの要素をもったお店を発見しました。
ランチは1800円、「 リストランテ・シルベラード 」 です。
銀座5丁目のビルの8階なので 周りはビル群、
景色は望めませんが ガラス窓が大きくとってあり
店内も真っ白な内装なので 明るく清潔感あふれています。
ランチは ビュッフェ + パスタかリゾット + 飲み物
で1800円 ですが クーポンで デザートが付きます。
三浦の新鮮野菜をふんだんに使った みずみずしいサラダや
フリッター マリネ フルーツ ムール貝などなど。。。
野菜好きな私は それぞれに野菜本来の味が感じられる
数々の前菜を なんと3皿もお代りしてしまいました。
メインは パスタかリゾットの選択です。
この他 肉かお魚がついている 2500円のコース
品数が多い 3500円のコースもあり
お腹のすき具合に応じて いろいろと変化のあるランチを
楽しむことができます。
( 注意 パスタ、リゾットなどは ハーフの分量でした。
私にとっては とてもありがたかったのですが
がっつり系の方は 少なく感じるでしょう。
前菜や フォカッチャをたくさん食べてくださいね。 )
前菜の種類は決して多くはありませんが 席数も多くはないので
混むこともなく ゆっくりといただくことができました。
少人数で お買い物の途中に寄るには いいレストランでした。
さて もう一日、 よく晴れた秋の一日。
「 ミシュラン京都・大阪2010 」 の発売を記念して
友人のグルメさんが企画してくれた 「 秋のランチ 」 です。
ここは。。。
後楽園遊園地?
空にそびえたつのは 東京ドームホテルです。
東京ドームホテルの中にある 京都の老舗料理店
京料理 熊魚菴たん熊北店 を訪れました。
「 ミシュラン京都大阪2010 」 の一つ星に
今日訪れた お店の本店 「 たん熊北店本店 」 が
入っていまし 「 たん熊 」 は2つ星に入っていました。
( 今年の4月に 私が行った京都旅行で
初日のお昼を頂いた 「 瓢樹 」 私のブログ
最終日にお昼を頂いた 「 粟田山荘 」 私のブログ も
同じく一つ星に入っていて ちょっと うれしい気持ちでした。 )
この時期 東京ドームホテルでは 北海道フェアーを開催中で
この 「 たん熊北店 」 でも 「 海鮮石焼ランチ 」 を
供していましたので 頂くことにしました。
遊園地が見える お席です。
前菜は これぞ京料理という感じで目にも口にも 秋満載です。
で、そのあとが お楽しみの海鮮石焼。
京料理店でこのような石焼が食べられるなんて びっくり!
画一的な京料理ではないのも これはこれで うれしいですね。
軽く焼き色がついて出てくるので しっかり焼く必要はありません。
温石にのせて 温めながら頂きます。
話も弾みますね。
おいしい〜!!!
私の大好きな ほたて 蟹 きのこ アスパラなどあって
まさに北海道〜! っといった感じで おいしく頂きました。
最後は焼きおにぎりのお茶づけでした。
途中で このレストランの支配人の方がいらして
感想はいかがですか? と。
実はこの北海道フェアーは この日からだったそうで
お客様の意見を聞いて回っているようでした。
「 この北海道フェアーは 11月いっぱいまでやっているので
どうぞ是非また来てくださいね 」 と案内していました。
デザーも豪華で おなか一杯の秋の味覚を堪能しました。
海鮮石焼ランチ 3500×1.05×1.1=4042円でした。
↓ さてさて おなかの大きい 見苦しい私。
なぜか おなかが角ばっています。
セーターもキツキツです。
実はこの写真 内視鏡カプセル検査を受けた時のものです。
先週 病院に3回も通った私ですが、
以前から お腹がぐるぐるして 違和感があると言っていましたよね。
それで 何度も先生に訴えていましたが ようやく とうとう
検査を入れてもらったのです。
その検査が 小腸の内部の様子を見ることのできる
内視鏡カプセル検査です。
この検査は 直径11mm 長さ26mmの小さいカプセルを飲んで
小腸の内部を撮影し その撮影した画像を体につけた
レコーダーに保存するというものです。
でも 小腸の内部に異常があるかどうかを 検査するためのもので
その異常を取り出したり 切り取って生検することはできません。
当日は 禁食で 8時半に病院に入りました。
最初に 胃腸の粘膜を除去するお水 ( のようなもの )と共に
腸の動きを活発にするお薬を飲んで そのあと このカプセルを
ごくっと 飲みます。
喉を通る時にちょっと違和感がありましたが 意外と平気で
あっという間に おなかに入っていきました。
それからが大変でした。
お腹にいくつか電極をつけてあるのですが それぞれの電極のコードを
一つにまとめた太いコードをレコーダーにつけ それを おなかに巻いた
ベルトにつけるのですが そのレコーダーの大きいこと大きいこと!
以前 心臓の検査をした時に ホルター心電図の装置を付けたことが
ありましたので それくらいの大きさの装置だと思ったのですが
それよりずっと大きいのです。
それに それをつけるベルトが これまた着物の帯くらいの幅があって
しかも それは外国製なので 日本人向きに出来ていないので
とっても長いのです。
そのうえ もう一つ やはり同じような大きさのバッテリーも
ベルトの反対側につけるのです。
つまりベルトの両側に 電極のレコーダーと バッテリーの
2つが付いているのです。
それで こんな恰好に。。。
そのうえこんな注意書きを 首からぶら下げるんですよ〜
( それは勘弁してもらいました )
さらに そのベルトが落ちないように サスペンダー的なものを
つけるのですが ( サスペンダーをつけると まるで
バンジージャンプをする時のような感じになります )
そのサスペンダーも外人仕様なので 長いのです。
サイズの調節を一番短くしても 私の体には 長くてサスペンダーの
役目をしないので このベルト吊りは はずしてもらいました。
最初は セーターの上からこの装置を付けたのですが いくら上着を
はおっていても ボタンが閉められないので この装置がばっちり見えて
ぜったい 怪しい人に見えるに違いないと思い ( これをつけたまま
地下鉄とかに乗ったら 絶対通報されてしまうだろうなと思いました。
だって 自爆テロのような感じなのですよ )
セーターの中につけて何とかこの装置を セーターで隠してもらい
ようやく こんな感じに仕上がったのです。
この後は カプセルを飲んでから8時間 そのままにしておくのです。
( カプセルが 腸の中をクルクルと回って撮影するのです )
最初は水もダメ その後お水はOK 4時間後からは食べ物もOKという
スケジュールで 夕方4時半まで このまま つけているのです。
ということで なんとこの後 出歩かなくちゃいけないのです。
( 腸の動きを活発にするためのようです )
これをつけて外出してね、ってことなんです。
こんな恰好で、ですよ〜
それに これ 重いのです、 重くて暑いのです。
この装置をつけていると 身動きできないほど体が垂直になって
そのうえ ずっしりと重くて 歩くにも一苦労!
ふぅ〜 こんな感じで 「 では行ってらっしゃい〜 」 と
見送られ 外出です。
体がこわばって 自然体に歩けません。
体の横が出っ張っていて 絶対 怪しい人です、 私。
いやだわ〜 本当にいやだわ〜
でもそうも言っていられず なるべくツンツン歩いていましたが
幸い 街中には スタバが至る所にあって 休憩することができ
本当に助かりました。
ようやく4時半になり 処置室に。
先生は どうだった? と言うので 思いきり
「 疲れました! 重かったし 暑かった! 」 と言いましたら
「 ごめんなさい お疲れ様 」 と言って すごく同情して
くれました ( いつもの先生じゃないのよ、 内視鏡の先生です )
でも 「 夏場じゃなくてよかったよ 」 と。
夏は皆さん ヘトヘトらしいです。
装置を取った後は 体も軽くなり
「 まるで子供を一人産み終わった後のように すっきりしました 」
と言ったら 先生は少し笑っていました。
この機械は まだ日本製がないので 外国からの輸入品に
頼っている状態だそうです。
私が 「 日本が開発すれば もっと小さいのが出来ますよね 」
と言ったら すでにオリンパスが この装置を開発しているのですが
大きさは今のところ これと同じくらい、と 先生は言っていました。
そして今は 内視鏡カプセルは 小腸検査だけですが
将来的には 胃や大腸検査にも使われるようになるとの事でした。
( 外国では 始めているところもあるそうです。 )
今はまだ検査を受ける人が少ないので 先生も 丁寧に私の事を
扱ってくれましたので 厚かましいとは思いながら 先生に
写真の撮影を お願いしてしまいました。
結構 先生も協力的で
「 おなかの電極の写真も撮りましょうか? 」 なんて
言ってくれたほどです。
(過去にも 何人か ホームページ用の写真を撮っていた方がいて
先生は 随分協力したようなことを言っていました )
一応 私も 「 闘病記用です 」 と言っておきました。
先生 協力ありがとうございました。
これで 皆さんに 内視鏡カプセルというものを
お伝えすることができました。
検査そのもは苦痛のないものですが 付けている時間というものが
とっても苦労でした。
もっと 大きなコートを着ていけば 目立たなくて よかったかも
しれません。 ( ダウンとかね )
カプセルは使い捨てで (もちろん ) 自然に体外に出ます。
一応確認するのですが その時に使う小物が入っている
一式を渡されました。 この黒い小さなポーチは お持ち帰りです。
( あまり嬉しくない お土産ですね )
後は このデータを先生が診断してくれるので その結果待ちです。
この検査 最近保険がきくようになったとのことでしたが
やっぱり 決してお安くはないお値段で 3万円もしました。
とほほ。。。
そして次の日もまた 超音波を撮りに 病院に。
もうクタクタです。
超音波も食事制限があったので おなか すきまくり。
検査が終わった後に 話題の フリーカフェに寄ってみました。
フリーカフェ播磨屋ステーションは 播磨屋のおかきと飲み物が
無料で頂ける 喫茶店です。
虎ノ門にある無料カフェは 以前よくテレビで取り上げられて
いましたが 10月10日に銀座にもオープンしました。
何気なく銀座を歩いていましたら お姉さんがチラシを配っていて
オープンしたばかりだったので 思わず入ってみました。
細長い店内は たくさんの人でにぎわっていました。
飲みのもが3種類 ( この時は コーヒー 紅茶 ジュース )と
おかき5、6種類が 置いてあるカウンターが 何ヵ所あります。
小さなお皿に入れられるだけ 食べられますが
お代りはご遠慮ください、 とのことでした。
サラリーマンが結構多かったです。
私は同時に入った 歌舞伎座帰りのおばあさんが
「 よろしければ 一緒に座りましょう 」 と
お声を掛けてくれたので 二人で座って 賞味しました。
店内は清潔で 気持ちのよい空間が広がっていました。
お客様も節度を守り ( やはり銀座なので ) 気持ちよく
頂くことができました。
でも あまり買っている人はいなかったような。。。
一人でも 全然平気な 播磨屋ステーションでした。
ご馳走様!
とっても忙しい1週間だったので なかなかブログの更新が
できませんでした。
皆さまにはご心配をおかけしましたが 無料カフェに行ったりして
それなりに楽しんで検査ライフを満喫 ( ほどではないけれど )
していますので 安心して下さいね。
では またバリ島旅行記で お目にかかりましょう。
「 秋の私 」 のお話です。
銀座の空、 見上げるとまさしく秋の空でした。
こうして何度 銀座で空を見た事でしょう。
この時は 地下鉄に乗る前で たまたま一人だったこと
そしてカメラを持っていたので 思わず写真に収めました。
最近は カメラ女子が多いので 突然カメラを取り出して
空を撮っていても あまり怪しい人と見られることはなくなったので
思いっきり 上を見て 撮ってみました。
さて 銀座ランチは お手軽、でも センスよく、
この2つの要素をもったお店を発見しました。
ランチは1800円、「 リストランテ・シルベラード 」 です。
銀座5丁目のビルの8階なので 周りはビル群、
景色は望めませんが ガラス窓が大きくとってあり
店内も真っ白な内装なので 明るく清潔感あふれています。
ランチは ビュッフェ + パスタかリゾット + 飲み物
で1800円 ですが クーポンで デザートが付きます。
三浦の新鮮野菜をふんだんに使った みずみずしいサラダや
フリッター マリネ フルーツ ムール貝などなど。。。
野菜好きな私は それぞれに野菜本来の味が感じられる
数々の前菜を なんと3皿もお代りしてしまいました。
メインは パスタかリゾットの選択です。
この他 肉かお魚がついている 2500円のコース
品数が多い 3500円のコースもあり
お腹のすき具合に応じて いろいろと変化のあるランチを
楽しむことができます。
( 注意 パスタ、リゾットなどは ハーフの分量でした。
私にとっては とてもありがたかったのですが
がっつり系の方は 少なく感じるでしょう。
前菜や フォカッチャをたくさん食べてくださいね。 )
前菜の種類は決して多くはありませんが 席数も多くはないので
混むこともなく ゆっくりといただくことができました。
少人数で お買い物の途中に寄るには いいレストランでした。
さて もう一日、 よく晴れた秋の一日。
「 ミシュラン京都・大阪2010 」 の発売を記念して
友人のグルメさんが企画してくれた 「 秋のランチ 」 です。
ここは。。。
後楽園遊園地?
空にそびえたつのは 東京ドームホテルです。
東京ドームホテルの中にある 京都の老舗料理店
京料理 熊魚菴たん熊北店 を訪れました。
「 ミシュラン京都大阪2010 」 の一つ星に
今日訪れた お店の本店 「 たん熊北店本店 」 が
入っていまし 「 たん熊 」 は2つ星に入っていました。
( 今年の4月に 私が行った京都旅行で
初日のお昼を頂いた 「 瓢樹 」 私のブログ
最終日にお昼を頂いた 「 粟田山荘 」 私のブログ も
同じく一つ星に入っていて ちょっと うれしい気持ちでした。 )
この時期 東京ドームホテルでは 北海道フェアーを開催中で
この 「 たん熊北店 」 でも 「 海鮮石焼ランチ 」 を
供していましたので 頂くことにしました。
遊園地が見える お席です。
前菜は これぞ京料理という感じで目にも口にも 秋満載です。
で、そのあとが お楽しみの海鮮石焼。
京料理店でこのような石焼が食べられるなんて びっくり!
画一的な京料理ではないのも これはこれで うれしいですね。
軽く焼き色がついて出てくるので しっかり焼く必要はありません。
温石にのせて 温めながら頂きます。
話も弾みますね。
おいしい〜!!!
私の大好きな ほたて 蟹 きのこ アスパラなどあって
まさに北海道〜! っといった感じで おいしく頂きました。
最後は焼きおにぎりのお茶づけでした。
途中で このレストランの支配人の方がいらして
感想はいかがですか? と。
実はこの北海道フェアーは この日からだったそうで
お客様の意見を聞いて回っているようでした。
「 この北海道フェアーは 11月いっぱいまでやっているので
どうぞ是非また来てくださいね 」 と案内していました。
デザーも豪華で おなか一杯の秋の味覚を堪能しました。
海鮮石焼ランチ 3500×1.05×1.1=4042円でした。
↓ さてさて おなかの大きい 見苦しい私。
なぜか おなかが角ばっています。
セーターもキツキツです。
実はこの写真 内視鏡カプセル検査を受けた時のものです。
先週 病院に3回も通った私ですが、
以前から お腹がぐるぐるして 違和感があると言っていましたよね。
それで 何度も先生に訴えていましたが ようやく とうとう
検査を入れてもらったのです。
その検査が 小腸の内部の様子を見ることのできる
内視鏡カプセル検査です。
この検査は 直径11mm 長さ26mmの小さいカプセルを飲んで
小腸の内部を撮影し その撮影した画像を体につけた
レコーダーに保存するというものです。
でも 小腸の内部に異常があるかどうかを 検査するためのもので
その異常を取り出したり 切り取って生検することはできません。
当日は 禁食で 8時半に病院に入りました。
最初に 胃腸の粘膜を除去するお水 ( のようなもの )と共に
腸の動きを活発にするお薬を飲んで そのあと このカプセルを
ごくっと 飲みます。
喉を通る時にちょっと違和感がありましたが 意外と平気で
あっという間に おなかに入っていきました。
それからが大変でした。
お腹にいくつか電極をつけてあるのですが それぞれの電極のコードを
一つにまとめた太いコードをレコーダーにつけ それを おなかに巻いた
ベルトにつけるのですが そのレコーダーの大きいこと大きいこと!
以前 心臓の検査をした時に ホルター心電図の装置を付けたことが
ありましたので それくらいの大きさの装置だと思ったのですが
それよりずっと大きいのです。
それに それをつけるベルトが これまた着物の帯くらいの幅があって
しかも それは外国製なので 日本人向きに出来ていないので
とっても長いのです。
そのうえ もう一つ やはり同じような大きさのバッテリーも
ベルトの反対側につけるのです。
つまりベルトの両側に 電極のレコーダーと バッテリーの
2つが付いているのです。
それで こんな恰好に。。。
そのうえこんな注意書きを 首からぶら下げるんですよ〜
( それは勘弁してもらいました )
さらに そのベルトが落ちないように サスペンダー的なものを
つけるのですが ( サスペンダーをつけると まるで
バンジージャンプをする時のような感じになります )
そのサスペンダーも外人仕様なので 長いのです。
サイズの調節を一番短くしても 私の体には 長くてサスペンダーの
役目をしないので このベルト吊りは はずしてもらいました。
最初は セーターの上からこの装置を付けたのですが いくら上着を
はおっていても ボタンが閉められないので この装置がばっちり見えて
ぜったい 怪しい人に見えるに違いないと思い ( これをつけたまま
地下鉄とかに乗ったら 絶対通報されてしまうだろうなと思いました。
だって 自爆テロのような感じなのですよ )
セーターの中につけて何とかこの装置を セーターで隠してもらい
ようやく こんな感じに仕上がったのです。
この後は カプセルを飲んでから8時間 そのままにしておくのです。
( カプセルが 腸の中をクルクルと回って撮影するのです )
最初は水もダメ その後お水はOK 4時間後からは食べ物もOKという
スケジュールで 夕方4時半まで このまま つけているのです。
ということで なんとこの後 出歩かなくちゃいけないのです。
( 腸の動きを活発にするためのようです )
これをつけて外出してね、ってことなんです。
こんな恰好で、ですよ〜
それに これ 重いのです、 重くて暑いのです。
この装置をつけていると 身動きできないほど体が垂直になって
そのうえ ずっしりと重くて 歩くにも一苦労!
ふぅ〜 こんな感じで 「 では行ってらっしゃい〜 」 と
見送られ 外出です。
体がこわばって 自然体に歩けません。
体の横が出っ張っていて 絶対 怪しい人です、 私。
いやだわ〜 本当にいやだわ〜
でもそうも言っていられず なるべくツンツン歩いていましたが
幸い 街中には スタバが至る所にあって 休憩することができ
本当に助かりました。
ようやく4時半になり 処置室に。
先生は どうだった? と言うので 思いきり
「 疲れました! 重かったし 暑かった! 」 と言いましたら
「 ごめんなさい お疲れ様 」 と言って すごく同情して
くれました ( いつもの先生じゃないのよ、 内視鏡の先生です )
でも 「 夏場じゃなくてよかったよ 」 と。
夏は皆さん ヘトヘトらしいです。
装置を取った後は 体も軽くなり
「 まるで子供を一人産み終わった後のように すっきりしました 」
と言ったら 先生は少し笑っていました。
この機械は まだ日本製がないので 外国からの輸入品に
頼っている状態だそうです。
私が 「 日本が開発すれば もっと小さいのが出来ますよね 」
と言ったら すでにオリンパスが この装置を開発しているのですが
大きさは今のところ これと同じくらい、と 先生は言っていました。
そして今は 内視鏡カプセルは 小腸検査だけですが
将来的には 胃や大腸検査にも使われるようになるとの事でした。
( 外国では 始めているところもあるそうです。 )
今はまだ検査を受ける人が少ないので 先生も 丁寧に私の事を
扱ってくれましたので 厚かましいとは思いながら 先生に
写真の撮影を お願いしてしまいました。
結構 先生も協力的で
「 おなかの電極の写真も撮りましょうか? 」 なんて
言ってくれたほどです。
(過去にも 何人か ホームページ用の写真を撮っていた方がいて
先生は 随分協力したようなことを言っていました )
一応 私も 「 闘病記用です 」 と言っておきました。
先生 協力ありがとうございました。
これで 皆さんに 内視鏡カプセルというものを
お伝えすることができました。
検査そのもは苦痛のないものですが 付けている時間というものが
とっても苦労でした。
もっと 大きなコートを着ていけば 目立たなくて よかったかも
しれません。 ( ダウンとかね )
カプセルは使い捨てで (もちろん ) 自然に体外に出ます。
一応確認するのですが その時に使う小物が入っている
一式を渡されました。 この黒い小さなポーチは お持ち帰りです。
( あまり嬉しくない お土産ですね )
後は このデータを先生が診断してくれるので その結果待ちです。
この検査 最近保険がきくようになったとのことでしたが
やっぱり 決してお安くはないお値段で 3万円もしました。
とほほ。。。
そして次の日もまた 超音波を撮りに 病院に。
もうクタクタです。
超音波も食事制限があったので おなか すきまくり。
検査が終わった後に 話題の フリーカフェに寄ってみました。
フリーカフェ播磨屋ステーションは 播磨屋のおかきと飲み物が
無料で頂ける 喫茶店です。
虎ノ門にある無料カフェは 以前よくテレビで取り上げられて
いましたが 10月10日に銀座にもオープンしました。
何気なく銀座を歩いていましたら お姉さんがチラシを配っていて
オープンしたばかりだったので 思わず入ってみました。
細長い店内は たくさんの人でにぎわっていました。
飲みのもが3種類 ( この時は コーヒー 紅茶 ジュース )と
おかき5、6種類が 置いてあるカウンターが 何ヵ所あります。
小さなお皿に入れられるだけ 食べられますが
お代りはご遠慮ください、 とのことでした。
サラリーマンが結構多かったです。
私は同時に入った 歌舞伎座帰りのおばあさんが
「 よろしければ 一緒に座りましょう 」 と
お声を掛けてくれたので 二人で座って 賞味しました。
店内は清潔で 気持ちのよい空間が広がっていました。
お客様も節度を守り ( やはり銀座なので ) 気持ちよく
頂くことができました。
でも あまり買っている人はいなかったような。。。
一人でも 全然平気な 播磨屋ステーションでした。
ご馳走様!
とっても忙しい1週間だったので なかなかブログの更新が
できませんでした。
皆さまにはご心配をおかけしましたが 無料カフェに行ったりして
それなりに楽しんで検査ライフを満喫 ( ほどではないけれど )
していますので 安心して下さいね。
では またバリ島旅行記で お目にかかりましょう。
2009年10月17日
シルバーウイークインバリ4 フォーシーズンズバリサヤン 滞在編1
2009,9 シルバーウイークインバリ バリ旅行記
1 手配編
2 出発機内編
3 フォーシーズンズ・バリ・サヤン お部屋編 はこちらです。
深夜にウブドに到着した私達。
残念ながら翌日は 小雨模様のお天気で バリの旅の始まりです。
深夜のちょっとぬるいお風呂に 風邪を引いたらどうしましょう、
と心配しながら眠りに付きましたが ありがたいことにぐっすりと眠れ
翌朝は いつもより早起きをした私です。
残念ながら 前日からの雨がまだ降っていて
ベランダから見るジャングルは 遠くが煙っていました。
私達の参加した アイルのツアーは
「 初日の朝食が ルームサービスでいただける 」
という特典が付いていましたが ホテルの方に聞いたところ
フォーシーズンズホテルでは いつでも 朝食は
お部屋、レストランの どちらでもいただけるとのことでした。
私達は ベランダで頂くには お天気も悪かったので
レストランで頂くことにしました。
円形のロビーの真下が レストランです。
やはり円形になっていて 周りはオープンエアーです。
内側にもお席はたくさんありますが 空間がとても広くとってあるので
本当にゆったりと過ごすことができます。
雨もさほど気にならない程度だったので 外側のお席で
頂くことにしました。
ここの朝食は メニューの中にあるものを いくつでも好きなだけ
オーダーできるというもので それぞれに こちらのリクエストに
応えて作ってくれます。
バイキングではないので ゆっくりと、 そして なんと言っても
熱々の 出来立てをいただけます。
日本語メニューを 参考にしてください。
( 写真上でクリックしていただくと 大きくなりますが
もう一度クリックすると より大きくはっきり見えるはずです )
セットメニューは インドネシア風弁当朝食 和朝食 韓国風朝食
アメリカンブレックファーストなどありますが
それ以外に アラカルトも 豊富に揃っています。
私は フルーツのメロンとマンゴーを ハーフで切ってもらい
それにヨーグルトを添えてもらいました。
パンケーキは バナナとイチゴを 半分づつ焼いてもらいました。
主人は インドネシア風お弁当と
( インドネシアの代表的な食べ物 ナシゴレン焼き飯や
ミーゴレン焼きそば ピサンゴレン揚げバナナなどが入っていました。)
そのうえ オムレツも焼いてもらっていました。
ジュースも種類がたくさんあって とっても美味しいものでした。
( ジュースは ホテル以外の 地元のレストランでも
とても美味しそうな飾り付けのものがたくさんありましたが
私達は おなかをこわすといけないので ホテル以外では
飲みませんでした。 だから余計 美味しく感じました。 )
このパンケーキ、驚いたことに パンケーキの中にも
フルーツが入っていて ビックリ!
中にまで フルーツが入っているパンケーキって 初めてでしたので
感激しました。
手がかかっていますね。 とっても美味しかったです。
この朝食 一応最後に 請求書が来るのですが 代金は発生しません。
念のためということのようですが このお値段 842196ルピア
( たまたま今回は 両替時に 100ルピアが1円だったので
この合計金額は 日本円で8400円くらいになります。
インドネシアの物価からすると すご〜く お高い朝食です。
地元のレストランでは この10分の一くらいですから… )
やはりバリ島と言っても 国際的に展開しているホテルは
値段設定は 東京とあまり変わりませんね。
でもこうして金額が分かると ありがたみが出てきます。
いつもは 多すぎて残してしまう私ですが
今回は 調度良い量で頂くことができました。
というのも バリ島出発の直前に
エルメスさん ( 2005年移植の入院時に 同室だった
エルメス好きのとってもきれいな方 ) の妹さんからメールを頂き
( この妹さんも とってもきれいな方で 旅行が大好きな方です
たまたま 入院時に 妹さん夫婦は フォーシーズンズホテルバリに
いらしていました、 その後何度も行っているようで… )
ここの朝食は ハーフで頼めますよ、と教えてくださっていましたので
気兼ねなく 半分のサイズでオーダー出来たというわけです。
ですからパンケーキも バナナとイチゴを半々にしてもらったりと
色々と リクエストしてみました。
おなか一杯! ゆっくり のんびり 頂けた素敵な朝食でした。
少しお庭を散歩です。
広大な敷地のお庭には いくつかヴィラが点在していますが
上手に傾斜地に建っているんので お散歩しているには
ヴィラの屋根 ( 写真のわらぶき屋根 ) しか見えません。
お庭には 畑や水田があって お野菜やお米など
かなりのものを 自給自足しているようでした。
お庭から見えるホテル棟です、と言っても もかなりうっそうと
しているので 中々全貌は見えませんが 円形のロビーの左右に
私達の泊まったスイートのお部屋が 3階建てで建っています。
さぁ 午後からは街に出てみることにしましょう。
ホテルの車で 2時間に1回 街まで送ってくれます。 ( 無料 )
橋を渡って その先に 車寄せがありますが そこには傘とお水が
用意されています。 ( コレも無料 )
たまたま 街までの車では イギリス人のカップルと
一緒になりました。
地図で見ると 街へは 2〜30分歩けば
「 行けそうな気がする〜 ♪ 」 感じでしたが
その道は山の中の道のようで 車では 大通りを行ったので
かなり遠回りになり15分以上かかりました。
ホテルを北上して アマンダリの前を通っていきました。
すごい人! 車も大渋滞でした。
ウブドって もっと 静かなところだと思っていましたが
車とバイクと観光客で ごった返していましたし 飲食店も
( このイブオカは 豚の丸焼きで有名 ) 大混雑でした。
多くのホテルの送迎車は このイブオカの前あたりに停まるので
お店に入るのに並んでいる人の他に 観光客もたくさんいるので
このあたりは 大変混雑していました。
このイブオカの バビグリン ( ブタの丸焼 )は とても美味しくて
お持ち帰りも出来るので バリ通の人達は これをホテルのスタッフに
頼んで 買ってもらい お部屋で食べたりしているようですが
私達はホテルのYさんから
「 美味しいのですが 食べ慣れていないと 香辛料がきついので
おなかを壊すといけないので 初日から食べるのは
やめたほうがいいかもしれませんね 」
と言われていたので 残念ながら 横目に見ながら断念しました。
( あくまで私の体調を考慮しての助言だったので
健康な方は問題なく いただけると思います )
↓ 一緒に街に出た イギリス人カップルです。
バリ島の観光客は ヨーロッパの人が多いように感じました。
一緒に行った このカップルもイギリスの方です。
シンガポールから来たと言っていましたので
今はお仕事で シンガポールに在住しているようでした。
ジローラモ似の すごくおしゃべりな人で イギリス人とは思えない
イタリア人のような 明るい気さくな外人でした。
私達が チョコッと 英語で会話していたので すごく驚いて
「 日本人は英語がしゃべれないと思っていたけれど
君たちは上手だね〜 」 と褒めてくれました。
( ↑はお世辞、 ジローラモは 大げさな人なのよ )
日本には ワールドカップの時に 仙台に来たことがあると言って
いたので 私達も30年以上前ロンドンに行ったことがあると言ったら
またすごく驚いて 日本人がそんな昔にロンドンに来た事があるって
すごいね〜と言っていました。
ホテルはどこに泊まったの? と興味津々の様子でした。
( 日本人のことを一体どういう風に 思っていたのかしら? )
さて 街についたので ジローラモさんたちとはここで別行動になり
王宮で行われる 夜のダンスのチケットを買っていると
大雨になってきました。
スコールのような大雨です。
雨宿りをかねて入った遅いランチは
有名な 「 カフェロータス 」で頂きました。
寺院を背景にして 蓮池を望む 素敵なお庭に面して
オープンエアーなカフェです。
お座敷席と テーブル席があって こちらも多くの外人で
にぎわっていました。
外人は バックパッカー風な方が多いようでした。
私達は 先ほども書いたように 生物と飲み物に気をつけていたので
美味しいジュースなど色々とあったのですが バリ旅行中 どこでも
飲み物は ビンタンビールを飲んでいました。
これだと 氷も入っていないし 衛生的だと思い
この日以降は 昼間から ビール三昧でした。
メニューの数字は0を3つ省略しているので
だいたいこの数字に 0を1つ足した額の日本円になります。
ビールは1本180円 ミーゴレン焼きそば350円
ハムチーズサンドイッチ360円 程度でした。
↓ の写真は 夜のダンス鑑賞の前に 夕食を頂こうと予定していた
「 カフェ デ アーティスト 」、ステーキが美味しいと評判のお店です。
何だかおなかが一杯で さすがにステーキは 夕食には頂けなそうな
雰囲気だったので 場所だけ確認に行きました。
街の中心から歩いて 10分くらいの高台にあります。
閑静な住宅地にありますが お店の向かい側は こんな感じで
空き地?畑? です。
街の雑多な喧騒とは離れた 素敵なところでしたが
今夜は おなか一杯でいけそうにありません。
残念ですが 今後の参考にしましょう。
さて すごい雨で足元はもう どろどろ、
ちょっと 不潔な気がして いったん ホテルに戻りましょう。
帰りの車も またジローラモさんたちと一緒でした。
ジローラモ彼女は 小さな籐のバッグを買っていましたし
この他 木彫りの額に入っている小さなバリ絵画も買ってました。
彼は この絵の値段が 高いか 安いか 妥当なのか
ホテルの運転手さんと話していましたが 妥当だったようで
ホッとしていました。
( 交渉次第で 随分とお値段が違ってくるようなので )
その運転手さんは 自分が知っているところだと かなりおまけして
あげるから、と 今度は私達に木彫りはどう? 絵画はどう?と
聞いてきましたが 私は あまり興味がなかったので
「 日本には もっと細かい木彫りもあるし もっときれいな画も
あるから いらないわ 」 と答えておきました。
運転手さんは ちょっと困っていましたが ジローラモさんが
「 そうだよね〜 日本にはすばらしいものがたくさんあるよね〜 」
と言ってくれていました。
そのあとまた運転手さんは ( 営業? ) ジローラモさんたちに
明日は雨だから ホテルのプールなんかは入れないから
どこかにいかないか? と誘っていました。
たぶん どこかの知り合いの車を使うのだと思うけれど
車を貸し切ってどこかに行ったらいいよ〜と 勧めていました。
値段が気になるなら 後ろの ( 私達は後ろの席に座っていたので )
日本人と 一緒に車を借りれば安くなるよ、 みたいなことも
ジローラモさんに言っていました。
私は すごくドキドキしていました。
明日 一緒に観光しよう、だなんていわれたら どうしよう?
ずっと この二人と一緒だと疲れるし…
向こうもそうだろうし…
言葉の壁があるしね〜
( 明日の観光は 私達は 既に車を手配してありましたが
その説明がうまく出来るかということも心配で… )
そしたらジローラモさんは きっぱりと断ってくれていました。
よかったわ〜
さすがにジローラモだわ〜
おしゃべりだけど 決めるのも早いわ〜
これで安心して ホテルに帰れました。
ホテルに帰ると調度 アフタヌーンティーの時間でした。
宿泊客は 皆 無料でいただけます。
ロビー階の ラウンジ席の外側に1段下がった席があり
木々を見ながら お茶を頂いていると ゲストリレーションのYさんが。
昨日の深夜お会いした時に 明日は 午後2時からきています、と
言っていましたので 私達が帰ってきたので お顔を見せて
くれました。
何か お困りのことは? と聞かれ
今 街に出て足元がどろどろになってしまったのだけれど
今夜また ダンスを見に 街に出るのだけれど、
なにか 靴を貸して頂けないかと相談してみました。
すると スパに運動靴があるので 手配しておくという
嬉しいお返事 すぐ スパに行って確認してきてくれました。
生憎 サイズが小さいのがなかったのですが 厚手の靴下を
用意しておくので スパに寄ってはいてみてください、との事。
素晴らしい提案をしてくださり 本当に助かりました。
素早い対応と サイズの事も 私に聞く前に 靴下でその対処をして
くれていたこと 本当に素晴らしい心使いでした。
これで気兼ねなく雨の中歩けます、
Yさん本当にありがとうございました。
そして ダンス鑑賞の前に 軽く夕食をとりたいので とお聞きして
Yさんお薦めの 「 バタンワルン 」 を紹介して頂きました。
メニューを 熟読している私 ↑
結構忙しい一日です。
お部屋で少し休んでまた5時の送迎車で ウブドへ。
Yさんからお聞きした 「 バタンワルン 」 で 軽い夕食を。
観光客にも勧められる 地元のお店だそうです。
意外とスタイリッシュなたたずまい。
ビンタンビール 1本190円
ミーゴレン焼きそば 420円
サテ (焼き鳥) メニューでは 牛と鶏、になっていたので
お願いして 半分ずつにしてもらいました。
焼き鳥 焼き牛肉 1皿 710円 。
結構大盛りで なぜだかご飯も付いて すごく美味しかったです。
サテも10本もあって 日本人にあう味付けで おなか一杯だと
思っていましたが 食べてみると美味しくて 完食しました。
計 1740円の軽い夕食でした。
さて お楽しみのダンス鑑賞です。
ウブドでは毎晩 5,6ヶ所で バリ舞踊が繰り広げられています。
様々な種類のダンスがあり 日ごとに演目と演者もかわるので
毎晩楽しめます。
この日は サレンアグン宮殿で行われる
ラーマヤナバレエ ( レゴンダンス ) を見学しましたが
雨のため王宮では行われず お隣の集会所で行われました。
料金は一人800円、 19時半開演です。
席は30分前で真ん中くらい 平地なので 後ろだと見にくいですし
外人さんが多いので 頭が邪魔で ちょっと見づらいです。
主役の女性は エリカ様似のとってもきれいな方でした。
このグループは 素人の私が見ても 美人揃いで大変楽しめました。
9時までみっちりと 踊ります。
楽団の人も生演奏です。
とっても素晴らしい踊りで 迫力もあり 分かりやすい内容だったので
言葉が分からなくても十分楽しめました。
お迎えは ホテル経由で ローカルタクシーを予約して
( 片道500円 ) いましたので
( ホテルの無料送迎車は 夕方で終わってしまうので
それ以外の時間は 車を手配することになります。
ホテルの車は片道千円、 ローカルタクシーは500円 )
集会所前で落ちあい 無事ホテルに戻ってきました。
ウブド2泊の私たちにとって 自由になるのはこの日だけだったので
随分と色々と楽しんだ一日でした。
ホテルに帰ると朝出しておいてクリーニングが こんなにきれいに
出来上がっていて 何だか申し訳ないようでした。
明日は ウブド 〜 フォーシーズンズ・バリ・ジンバランへの移動です。
晴れますように…
次は フォーシーズンズサヤン 滞在編2 です。
1 手配編
2 出発機内編
3 フォーシーズンズ・バリ・サヤン お部屋編 はこちらです。
深夜にウブドに到着した私達。
残念ながら翌日は 小雨模様のお天気で バリの旅の始まりです。
深夜のちょっとぬるいお風呂に 風邪を引いたらどうしましょう、
と心配しながら眠りに付きましたが ありがたいことにぐっすりと眠れ
翌朝は いつもより早起きをした私です。
残念ながら 前日からの雨がまだ降っていて
ベランダから見るジャングルは 遠くが煙っていました。
私達の参加した アイルのツアーは
「 初日の朝食が ルームサービスでいただける 」
という特典が付いていましたが ホテルの方に聞いたところ
フォーシーズンズホテルでは いつでも 朝食は
お部屋、レストランの どちらでもいただけるとのことでした。
私達は ベランダで頂くには お天気も悪かったので
レストランで頂くことにしました。
円形のロビーの真下が レストランです。
やはり円形になっていて 周りはオープンエアーです。
内側にもお席はたくさんありますが 空間がとても広くとってあるので
本当にゆったりと過ごすことができます。
雨もさほど気にならない程度だったので 外側のお席で
頂くことにしました。
ここの朝食は メニューの中にあるものを いくつでも好きなだけ
オーダーできるというもので それぞれに こちらのリクエストに
応えて作ってくれます。
バイキングではないので ゆっくりと、 そして なんと言っても
熱々の 出来立てをいただけます。
日本語メニューを 参考にしてください。
( 写真上でクリックしていただくと 大きくなりますが
もう一度クリックすると より大きくはっきり見えるはずです )
セットメニューは インドネシア風弁当朝食 和朝食 韓国風朝食
アメリカンブレックファーストなどありますが
それ以外に アラカルトも 豊富に揃っています。
私は フルーツのメロンとマンゴーを ハーフで切ってもらい
それにヨーグルトを添えてもらいました。
パンケーキは バナナとイチゴを 半分づつ焼いてもらいました。
主人は インドネシア風お弁当と
( インドネシアの代表的な食べ物 ナシゴレン焼き飯や
ミーゴレン焼きそば ピサンゴレン揚げバナナなどが入っていました。)
そのうえ オムレツも焼いてもらっていました。
ジュースも種類がたくさんあって とっても美味しいものでした。
( ジュースは ホテル以外の 地元のレストランでも
とても美味しそうな飾り付けのものがたくさんありましたが
私達は おなかをこわすといけないので ホテル以外では
飲みませんでした。 だから余計 美味しく感じました。 )
このパンケーキ、驚いたことに パンケーキの中にも
フルーツが入っていて ビックリ!
中にまで フルーツが入っているパンケーキって 初めてでしたので
感激しました。
手がかかっていますね。 とっても美味しかったです。
この朝食 一応最後に 請求書が来るのですが 代金は発生しません。
念のためということのようですが このお値段 842196ルピア
( たまたま今回は 両替時に 100ルピアが1円だったので
この合計金額は 日本円で8400円くらいになります。
インドネシアの物価からすると すご〜く お高い朝食です。
地元のレストランでは この10分の一くらいですから… )
やはりバリ島と言っても 国際的に展開しているホテルは
値段設定は 東京とあまり変わりませんね。
でもこうして金額が分かると ありがたみが出てきます。
いつもは 多すぎて残してしまう私ですが
今回は 調度良い量で頂くことができました。
というのも バリ島出発の直前に
エルメスさん ( 2005年移植の入院時に 同室だった
エルメス好きのとってもきれいな方 ) の妹さんからメールを頂き
( この妹さんも とってもきれいな方で 旅行が大好きな方です
たまたま 入院時に 妹さん夫婦は フォーシーズンズホテルバリに
いらしていました、 その後何度も行っているようで… )
ここの朝食は ハーフで頼めますよ、と教えてくださっていましたので
気兼ねなく 半分のサイズでオーダー出来たというわけです。
ですからパンケーキも バナナとイチゴを半々にしてもらったりと
色々と リクエストしてみました。
おなか一杯! ゆっくり のんびり 頂けた素敵な朝食でした。
少しお庭を散歩です。
広大な敷地のお庭には いくつかヴィラが点在していますが
上手に傾斜地に建っているんので お散歩しているには
ヴィラの屋根 ( 写真のわらぶき屋根 ) しか見えません。
お庭には 畑や水田があって お野菜やお米など
かなりのものを 自給自足しているようでした。
お庭から見えるホテル棟です、と言っても もかなりうっそうと
しているので 中々全貌は見えませんが 円形のロビーの左右に
私達の泊まったスイートのお部屋が 3階建てで建っています。
さぁ 午後からは街に出てみることにしましょう。
ホテルの車で 2時間に1回 街まで送ってくれます。 ( 無料 )
橋を渡って その先に 車寄せがありますが そこには傘とお水が
用意されています。 ( コレも無料 )
たまたま 街までの車では イギリス人のカップルと
一緒になりました。
地図で見ると 街へは 2〜30分歩けば
「 行けそうな気がする〜 ♪ 」 感じでしたが
その道は山の中の道のようで 車では 大通りを行ったので
かなり遠回りになり15分以上かかりました。
ホテルを北上して アマンダリの前を通っていきました。
すごい人! 車も大渋滞でした。
ウブドって もっと 静かなところだと思っていましたが
車とバイクと観光客で ごった返していましたし 飲食店も
( このイブオカは 豚の丸焼きで有名 ) 大混雑でした。
多くのホテルの送迎車は このイブオカの前あたりに停まるので
お店に入るのに並んでいる人の他に 観光客もたくさんいるので
このあたりは 大変混雑していました。
このイブオカの バビグリン ( ブタの丸焼 )は とても美味しくて
お持ち帰りも出来るので バリ通の人達は これをホテルのスタッフに
頼んで 買ってもらい お部屋で食べたりしているようですが
私達はホテルのYさんから
「 美味しいのですが 食べ慣れていないと 香辛料がきついので
おなかを壊すといけないので 初日から食べるのは
やめたほうがいいかもしれませんね 」
と言われていたので 残念ながら 横目に見ながら断念しました。
( あくまで私の体調を考慮しての助言だったので
健康な方は問題なく いただけると思います )
↓ 一緒に街に出た イギリス人カップルです。
バリ島の観光客は ヨーロッパの人が多いように感じました。
一緒に行った このカップルもイギリスの方です。
シンガポールから来たと言っていましたので
今はお仕事で シンガポールに在住しているようでした。
ジローラモ似の すごくおしゃべりな人で イギリス人とは思えない
イタリア人のような 明るい気さくな外人でした。
私達が チョコッと 英語で会話していたので すごく驚いて
「 日本人は英語がしゃべれないと思っていたけれど
君たちは上手だね〜 」 と褒めてくれました。
( ↑はお世辞、 ジローラモは 大げさな人なのよ )
日本には ワールドカップの時に 仙台に来たことがあると言って
いたので 私達も30年以上前ロンドンに行ったことがあると言ったら
またすごく驚いて 日本人がそんな昔にロンドンに来た事があるって
すごいね〜と言っていました。
ホテルはどこに泊まったの? と興味津々の様子でした。
( 日本人のことを一体どういう風に 思っていたのかしら? )
さて 街についたので ジローラモさんたちとはここで別行動になり
王宮で行われる 夜のダンスのチケットを買っていると
大雨になってきました。
スコールのような大雨です。
雨宿りをかねて入った遅いランチは
有名な 「 カフェロータス 」で頂きました。
寺院を背景にして 蓮池を望む 素敵なお庭に面して
オープンエアーなカフェです。
お座敷席と テーブル席があって こちらも多くの外人で
にぎわっていました。
外人は バックパッカー風な方が多いようでした。
私達は 先ほども書いたように 生物と飲み物に気をつけていたので
美味しいジュースなど色々とあったのですが バリ旅行中 どこでも
飲み物は ビンタンビールを飲んでいました。
これだと 氷も入っていないし 衛生的だと思い
この日以降は 昼間から ビール三昧でした。
メニューの数字は0を3つ省略しているので
だいたいこの数字に 0を1つ足した額の日本円になります。
ビールは1本180円 ミーゴレン焼きそば350円
ハムチーズサンドイッチ360円 程度でした。
↓ の写真は 夜のダンス鑑賞の前に 夕食を頂こうと予定していた
「 カフェ デ アーティスト 」、ステーキが美味しいと評判のお店です。
何だかおなかが一杯で さすがにステーキは 夕食には頂けなそうな
雰囲気だったので 場所だけ確認に行きました。
街の中心から歩いて 10分くらいの高台にあります。
閑静な住宅地にありますが お店の向かい側は こんな感じで
空き地?畑? です。
街の雑多な喧騒とは離れた 素敵なところでしたが
今夜は おなか一杯でいけそうにありません。
残念ですが 今後の参考にしましょう。
さて すごい雨で足元はもう どろどろ、
ちょっと 不潔な気がして いったん ホテルに戻りましょう。
帰りの車も またジローラモさんたちと一緒でした。
ジローラモ彼女は 小さな籐のバッグを買っていましたし
この他 木彫りの額に入っている小さなバリ絵画も買ってました。
彼は この絵の値段が 高いか 安いか 妥当なのか
ホテルの運転手さんと話していましたが 妥当だったようで
ホッとしていました。
( 交渉次第で 随分とお値段が違ってくるようなので )
その運転手さんは 自分が知っているところだと かなりおまけして
あげるから、と 今度は私達に木彫りはどう? 絵画はどう?と
聞いてきましたが 私は あまり興味がなかったので
「 日本には もっと細かい木彫りもあるし もっときれいな画も
あるから いらないわ 」 と答えておきました。
運転手さんは ちょっと困っていましたが ジローラモさんが
「 そうだよね〜 日本にはすばらしいものがたくさんあるよね〜 」
と言ってくれていました。
そのあとまた運転手さんは ( 営業? ) ジローラモさんたちに
明日は雨だから ホテルのプールなんかは入れないから
どこかにいかないか? と誘っていました。
たぶん どこかの知り合いの車を使うのだと思うけれど
車を貸し切ってどこかに行ったらいいよ〜と 勧めていました。
値段が気になるなら 後ろの ( 私達は後ろの席に座っていたので )
日本人と 一緒に車を借りれば安くなるよ、 みたいなことも
ジローラモさんに言っていました。
私は すごくドキドキしていました。
明日 一緒に観光しよう、だなんていわれたら どうしよう?
ずっと この二人と一緒だと疲れるし…
向こうもそうだろうし…
言葉の壁があるしね〜
( 明日の観光は 私達は 既に車を手配してありましたが
その説明がうまく出来るかということも心配で… )
そしたらジローラモさんは きっぱりと断ってくれていました。
よかったわ〜
さすがにジローラモだわ〜
おしゃべりだけど 決めるのも早いわ〜
これで安心して ホテルに帰れました。
ホテルに帰ると調度 アフタヌーンティーの時間でした。
宿泊客は 皆 無料でいただけます。
ロビー階の ラウンジ席の外側に1段下がった席があり
木々を見ながら お茶を頂いていると ゲストリレーションのYさんが。
昨日の深夜お会いした時に 明日は 午後2時からきています、と
言っていましたので 私達が帰ってきたので お顔を見せて
くれました。
何か お困りのことは? と聞かれ
今 街に出て足元がどろどろになってしまったのだけれど
今夜また ダンスを見に 街に出るのだけれど、
なにか 靴を貸して頂けないかと相談してみました。
すると スパに運動靴があるので 手配しておくという
嬉しいお返事 すぐ スパに行って確認してきてくれました。
生憎 サイズが小さいのがなかったのですが 厚手の靴下を
用意しておくので スパに寄ってはいてみてください、との事。
素晴らしい提案をしてくださり 本当に助かりました。
素早い対応と サイズの事も 私に聞く前に 靴下でその対処をして
くれていたこと 本当に素晴らしい心使いでした。
これで気兼ねなく雨の中歩けます、
Yさん本当にありがとうございました。
そして ダンス鑑賞の前に 軽く夕食をとりたいので とお聞きして
Yさんお薦めの 「 バタンワルン 」 を紹介して頂きました。
メニューを 熟読している私 ↑
結構忙しい一日です。
お部屋で少し休んでまた5時の送迎車で ウブドへ。
Yさんからお聞きした 「 バタンワルン 」 で 軽い夕食を。
観光客にも勧められる 地元のお店だそうです。
意外とスタイリッシュなたたずまい。
ビンタンビール 1本190円
ミーゴレン焼きそば 420円
サテ (焼き鳥) メニューでは 牛と鶏、になっていたので
お願いして 半分ずつにしてもらいました。
焼き鳥 焼き牛肉 1皿 710円 。
結構大盛りで なぜだかご飯も付いて すごく美味しかったです。
サテも10本もあって 日本人にあう味付けで おなか一杯だと
思っていましたが 食べてみると美味しくて 完食しました。
計 1740円の軽い夕食でした。
さて お楽しみのダンス鑑賞です。
ウブドでは毎晩 5,6ヶ所で バリ舞踊が繰り広げられています。
様々な種類のダンスがあり 日ごとに演目と演者もかわるので
毎晩楽しめます。
この日は サレンアグン宮殿で行われる
ラーマヤナバレエ ( レゴンダンス ) を見学しましたが
雨のため王宮では行われず お隣の集会所で行われました。
料金は一人800円、 19時半開演です。
席は30分前で真ん中くらい 平地なので 後ろだと見にくいですし
外人さんが多いので 頭が邪魔で ちょっと見づらいです。
主役の女性は エリカ様似のとってもきれいな方でした。
このグループは 素人の私が見ても 美人揃いで大変楽しめました。
9時までみっちりと 踊ります。
楽団の人も生演奏です。
とっても素晴らしい踊りで 迫力もあり 分かりやすい内容だったので
言葉が分からなくても十分楽しめました。
お迎えは ホテル経由で ローカルタクシーを予約して
( 片道500円 ) いましたので
( ホテルの無料送迎車は 夕方で終わってしまうので
それ以外の時間は 車を手配することになります。
ホテルの車は片道千円、 ローカルタクシーは500円 )
集会所前で落ちあい 無事ホテルに戻ってきました。
ウブド2泊の私たちにとって 自由になるのはこの日だけだったので
随分と色々と楽しんだ一日でした。
ホテルに帰ると朝出しておいてクリーニングが こんなにきれいに
出来上がっていて 何だか申し訳ないようでした。
明日は ウブド 〜 フォーシーズンズ・バリ・ジンバランへの移動です。
晴れますように…
次は フォーシーズンズサヤン 滞在編2 です。
2009年10月09日
シルバーウイークインバリ3 フォーシーズンズバリサヤン ホテルお部屋編
シルバーウイークインバリ 1、手配編 はこちら。
シルバーウイークインバリ 2、出発 機内編はこちらです。
今回は 最初に2泊しました、 ウブドにある
フォーシーズンズ・バリ・サヤンのお部屋を紹介します。
さて 夜中に到着した 私達。 ウブドは小雨模様でした。
空港からは小一時間、車は もうスピードで走り
意外とあっという間に ウブドに到着しました。
( 到着した時は 真っ暗だったので 写真は翌日のものです。 )
到着ゲートには 黒服の恐そうな警備員が数人と 麻薬?犬。
車の周りから車体の下まで 金属探知機で 検査されます。
そして犬も出てきて 周りをうろうろしています。
そこで OKが出て 初めてホテルの敷地に入れるという厳重な警備。
車寄せに入ると 向こう側に 大きな釣り橋が…
つり橋を渡っていくと その向こうに 丸い大きな蓮池が見えます。
なんと その丸い蓮池の下が ホテルのロビーになっているのです。
つり橋から階段を降りると そこは オープンエアーなロビー。
( 夜はもっと幻想的でした。 )
JALPACKのガイドさんも同席してのチェックインは
日本人のゲストリレーションのYさんが担当してくれました。
この時間 深夜の12時半、
日本人のゲストがいる日は こんな時間まで 勤務なさっているとの事。
本当に大変なお仕事ですが 私たちにとっては 非常に心強いことです。
ロビーラウンジは 左右にわかれていて 左側がソファー席
右側が バーになっています。
チェックインは ソファー席で行われました。
ウエルカムドリンクを頂いて 簡単な説明を受け
Yさんの案内で お部屋に向かいます。
真っ暗な中 虫の声だけが響いてきます。
ロビー階から1段降りて 私達のお部屋に向かいます。
この丸いロビーの両側に ホテル棟があり 客室は全てスイート、
フラットタイプのお部屋と メゾネットタイプのお部屋があります。
( その他に 森の中や 川に面して プール付きのヴィラが
何軒かあります。 )
当初 この客室のフラット、メゾネットは指定できないようになって
いましたが ( ホテル直接の予約でも指定は出来ないようでした )
目の悪い 特に暗いところでは 足元が恐い私は 私の状況をお話して
なるべくならフラットタイプをお願いします、と 事前に
ジャルパックを通して リクエストしておきました。
また 食事や飲み物などの事も聞きたかったので
( 免疫力が落ちている私が 生のものなど食べたり飲んだりしても
大丈夫かどうかなど )
直前に ホテルにファックスをして 日本人のスタッフがいるのかも
含めて問いあわせをしておきました。
ですので 日本人スタッフのYさんとは 事前に2、3度メールで
やり取りをしていました。
食べ物の問い合わせには ホテルのジュースや生野菜などは
ミネラル水で洗浄しているので 問題なくそのままいただけますとの事。
でも やはり市中での食べ物は 洗う時に水道水を使ったりするので
生物は 避けた方が良い事と また 香辛料がつよい物が多いので
徐々に慣れていかないと おなかをこわすの事が多いので
控えた方が良いと アドバイスをもらっていました。
そしてお部屋の件でも Yさんからは
お部屋タイプは確約できませんが 出来る限り ご要望にそうよう
リクエストしておきます、 という お返事を頂いていましたので
安心していました。
「 フラットタイプのお部屋をご用意しましたよ 」
とのことで 早速 お部屋に案内していただきました。
外廊下を通って 2部屋目、 101号室でした。
この客室棟は3階建てなのですが 最上階の3階が100番台
2階が200番台 1階が300番台のお部屋になっていました。
ですので 私達のお部屋は 最上階にありました。
入口を入ると左右にお部屋が分けれていて 左側にリビングルーム
( ソファースペースと ダイニングスペース )
右側に ベッドルームと バスルームがあります。
それぞれに 大きなべランダ (テラス?) がついていて
イスやソファーが用意されています。
お部屋は とっても広いスペースで 荷物の出し入れや整理など
あっちこっちと行かなくてはならないので 移動に時間がかかるほど
広々しています。
↑ ちょっと雑然とした写真ですみません。
テラス側から撮った リビングの全景です。
テーブルの上の 籐の籠バックは ホテル内やお出かけなどに
自由に持っていけますが お持ち帰りはいけないようです。
( スパのスタッフに つたない英語で聞きましたので…
後で考えたら Yさんに聞けば 持って帰っていいです〜と
言ってくれたかもしれません )
ウエルカムフルーツは毎日補充されますが 私達は頂かなかったので
よく分かりませんが 少しずつ 種類が変わっていたようです。
またお茶セットもあり コーヒー 日本茶 紅茶 ハーブティなど
数種類置いてあっって 使った分 1日2回のお掃除の際
補充されていました。
お水は ミネラルウォーターが 毎日 多く補充されていて
全く不自由なく 歯磨きなどにも使っていました。
( バリ島では 水道水は飲めないので 地元の人も
全てアクアというミネラルウオーターで 生活しています。)
さて ベッドルームです。
こちらも広々としたつくりで ベッドと デスクがあり
テレビもありました。 ( リビングにもあります )
窓からは 圧倒的な勢いで ジャングルが迫って来て
3階なのに こんなに ヤシの木が 覆っています。
ヤシの木も すごく大きいので 1、2階は ちょっと鬱蒼と
していて お部屋も暗いかもしれません。
ベランダです。
到着翌日も 朝から小雨模様で 日中もかなり雨が降っていました。
本当は乾季なのですが この頃お天気の様子が変で ずっとぐずついた
お天気が続いているそうです。
ベランダは本当に広くて リビング側とベッドルーム側の2つあるので
どちらで寛ごうか迷うほどです。
さて ベランダの写真を見ながら 私の体のこと ミニ報告です。
今、ヨン様の病気 「 敗血症 」 が話題になっていますが
敗血症についてなんです。
今まで 私57年間生きてきて 敗血症のことが
こんなに話題になったことって なかったですよね。
( 新聞やテレビでも 敗血症のこと 詳しく説明してますよね )
というのも ずっと以前たぶん帯状疱疹にかかった時
( か、首のリンパを精検した時のどちらか ) だと思うのですが
主治医の先生が すぐ皮膚科にかかるようにと パソコン上の私のカルテに
皮膚科の先生宛の コメントを書いていた時のことです。
このコメントって 書くのに結構時間がかかるんです。
なにせ私は 今までいろいろな治療をしてきたので その経緯を
コメント欄に書いているので 結構 長い時間
先生はパソコンをうっているのです。
いつもは 先生がパソコンに向かって何か書いている時は
私は 目をつぶって うなだれで 神妙にしているのですが
( あんまり 長い時には 思わず 寝てしまったことも
あるほど 長く書いていることがあるんです )
そのパソコンの画面、 身を乗り出せば 私にも見えるので
その日は なぜか私はぐっと身を乗り出して 食い入るように
パソコンの画面を 隅から隅まで見回していたのです。
先生は 「 何? ( 見てんの? うっとおしい人だね〜 ) 」
と言っていましたが ( )内は 私の想像です。
私は 「 いえ、別に 」 と言って だまって見続けていました。
だって 自分の画面なんだから 見たっていいですよね〜
自分のカルテなんだから。。。
( でも 先生はすごく嫌そうにしていましたが… )
その時 その画面の中に私の病歴とか既応症とかの欄があるんですが
そこに なんと 「 敗血症 」って書いてあるじゃないですか〜〜
何? は、は、敗血症?
この私が 敗血症?
なに? なに? 敗血症って!
こわいよ〜
血が負ける?
負けた血?
何よ〜、 私、敗血症だったの?
先生、今まで 一言も言ってなかったのに〜
いつしか私 敗血症になってるわ〜〜〜
ど、ど、どうしょよう。
と びっくりしたことがあったのです。
その時に 先生に 「 私、敗血症なんですか? 」 って
聞けばよかったのですが 全く予期していなかった事だったので
ちょっと怖くて 聞けなかったのです。
それで 小心者の私は 敗血症のことは そのまま誰にも言わないで
ずっと自分の胸に しまっておきました。
調べればいいのかもしれませんが 以外とヘタレな私は
あまり病気のこと調べたくないんです。
真実を知るのがこわいから…。
だって 病気の事 調べても調べなくても 治るわけじゃないしね。
調べて嫌な気持ちになるくらいなら 知らない方がいいし…
でも 敗血症の事を 軽く考えたりするのは 敗血症に失礼だから
いつも そのことは 忘れないようにしていました。
たま〜に 新聞の死亡欄で 「 敗血症 」 の文字を見て
ビクッ! としたことはありましたが 今まで この病気が
クローズアップされたことがなかったので 意味も知らず
そのままになっていたのです。
ところが ヨン様が 敗血症だと報道され びっくり!
でも お元気で日本に来た姿を見て なんだか うれしくて
ホッとしていました。
敗血症を克服して あんなに元気になって 本当によかった!
それにテレビや 新聞でも 詳しく敗血症の病状を説明して
いましたので 今までのモヤモヤが 少しは晴れた気がしました。
どちらにしても 免疫力と関係があるようですね。
それで ようやく 私も家族に 敗血症の事、話したのですが
なんだか 自慢ぽくなっちゃって…
私 ヨン様と同じ病気なのよ〜 と言っても 家族は信じてくれず
「 へぇ〜 それ ほんとなの? 」 的なクールな反応で
それもちょっと ショックでした。
さて ヨン様ですが ハードなスケジュールのせいでしょうか?
病状が悪化して 帰国したことを知り またまたびっくり!
やっぱり 敗血症って 侮ることはできないな〜と
改めて思った次第です。
今はただ 一日も早くお元気になるように 願っている私です。
これが 「 私と敗血症 」 のお話でした。
さて 話は戻って バスルームです。
こちらも とっても広いバスと 洗面は2ボール。
左側には ガラス張りのシャワールームと トイレがあり
手前には 2人用のクローゼットスペースが広がっています。
洗面台の上には 籠に入ったアメニティがセットしてあります。
その中には かわいい真っ白なへアバンド ( カチューシャ? )
とか シュシュもありました。
( これは持って帰ってもいいとのことでした )
さて ホテルがあるのは 全くの森の中。
設備的に仕方のないことなのですが 給湯の問題があるのです。
お湯が出るのに時間がかかる事 そして 途中で出なくなる事が
あるのです。
あとからYさんに聞きましたら お湯は 各室バス2杯分は
確保してあるらしいのですが バスにためている途中で
シャワーを使ったりすると すぐ2杯分 使ってしまうので
途中で出なくなるそうなのです。
やはりそれは ちょっと不便で残念でした。
最初の夜は 主人の後 私がシャワーを使っている途中で
お湯が出なくなり ためてあった湯船のお湯もさめていて
新たに熱いお湯が出ないので ふるえてお風呂から出たりしました。
ウブドは バリの街からはだいぶ北上するので 気温は低いのです。
初日は 深夜だという事もあり 長袖の上にパーカーをはおって
ちょうどよいくらいの気温でしたので お風呂上がりは
カゼをひきそうで ちょっと びくびくしました。
2日目の夜は まず最初に 湯船に熱いお湯をため
私がシャワーで急いで体を洗い その後 湯船にゆっくり浸かり
それから主人が湯船に入り その湯船のお湯で体を洗ってもらいました。
そうすれば 2杯分のお湯で 充分温まることができました。
以上が 私たちの泊まった お部屋の紹介でした。
( ホテル棟 スイート、フラットタイプ )
このほかに プール付きのヴィラタイプのお部屋もありますが
乾季は ウブドは結構、涼しいので お部屋のプールには入れない
事が多いとのクチコミが多かったので プール付きヴィラでなくても
充分に広くて機能的で なにより ロビーやレストランに近い
ホテル棟のお部屋で 私たちは 大満足でした。
では 次回は ウブド2日目、 朝食からです。
↓ 緑あふれる ジャングルビューの レストランです。
次は フォーシーズンズ・バリ・サヤン 滞在編1です。
シルバーウイークインバリ 2、出発 機内編はこちらです。
今回は 最初に2泊しました、 ウブドにある
フォーシーズンズ・バリ・サヤンのお部屋を紹介します。
さて 夜中に到着した 私達。 ウブドは小雨模様でした。
空港からは小一時間、車は もうスピードで走り
意外とあっという間に ウブドに到着しました。
( 到着した時は 真っ暗だったので 写真は翌日のものです。 )
到着ゲートには 黒服の恐そうな警備員が数人と 麻薬?犬。
車の周りから車体の下まで 金属探知機で 検査されます。
そして犬も出てきて 周りをうろうろしています。
そこで OKが出て 初めてホテルの敷地に入れるという厳重な警備。
車寄せに入ると 向こう側に 大きな釣り橋が…
つり橋を渡っていくと その向こうに 丸い大きな蓮池が見えます。
なんと その丸い蓮池の下が ホテルのロビーになっているのです。
つり橋から階段を降りると そこは オープンエアーなロビー。
( 夜はもっと幻想的でした。 )
JALPACKのガイドさんも同席してのチェックインは
日本人のゲストリレーションのYさんが担当してくれました。
この時間 深夜の12時半、
日本人のゲストがいる日は こんな時間まで 勤務なさっているとの事。
本当に大変なお仕事ですが 私たちにとっては 非常に心強いことです。
ロビーラウンジは 左右にわかれていて 左側がソファー席
右側が バーになっています。
チェックインは ソファー席で行われました。
ウエルカムドリンクを頂いて 簡単な説明を受け
Yさんの案内で お部屋に向かいます。
真っ暗な中 虫の声だけが響いてきます。
ロビー階から1段降りて 私達のお部屋に向かいます。
この丸いロビーの両側に ホテル棟があり 客室は全てスイート、
フラットタイプのお部屋と メゾネットタイプのお部屋があります。
( その他に 森の中や 川に面して プール付きのヴィラが
何軒かあります。 )
当初 この客室のフラット、メゾネットは指定できないようになって
いましたが ( ホテル直接の予約でも指定は出来ないようでした )
目の悪い 特に暗いところでは 足元が恐い私は 私の状況をお話して
なるべくならフラットタイプをお願いします、と 事前に
ジャルパックを通して リクエストしておきました。
また 食事や飲み物などの事も聞きたかったので
( 免疫力が落ちている私が 生のものなど食べたり飲んだりしても
大丈夫かどうかなど )
直前に ホテルにファックスをして 日本人のスタッフがいるのかも
含めて問いあわせをしておきました。
ですので 日本人スタッフのYさんとは 事前に2、3度メールで
やり取りをしていました。
食べ物の問い合わせには ホテルのジュースや生野菜などは
ミネラル水で洗浄しているので 問題なくそのままいただけますとの事。
でも やはり市中での食べ物は 洗う時に水道水を使ったりするので
生物は 避けた方が良い事と また 香辛料がつよい物が多いので
徐々に慣れていかないと おなかをこわすの事が多いので
控えた方が良いと アドバイスをもらっていました。
そしてお部屋の件でも Yさんからは
お部屋タイプは確約できませんが 出来る限り ご要望にそうよう
リクエストしておきます、 という お返事を頂いていましたので
安心していました。
「 フラットタイプのお部屋をご用意しましたよ 」
とのことで 早速 お部屋に案内していただきました。
外廊下を通って 2部屋目、 101号室でした。
この客室棟は3階建てなのですが 最上階の3階が100番台
2階が200番台 1階が300番台のお部屋になっていました。
ですので 私達のお部屋は 最上階にありました。
入口を入ると左右にお部屋が分けれていて 左側にリビングルーム
( ソファースペースと ダイニングスペース )
右側に ベッドルームと バスルームがあります。
それぞれに 大きなべランダ (テラス?) がついていて
イスやソファーが用意されています。
お部屋は とっても広いスペースで 荷物の出し入れや整理など
あっちこっちと行かなくてはならないので 移動に時間がかかるほど
広々しています。
↑ ちょっと雑然とした写真ですみません。
テラス側から撮った リビングの全景です。
テーブルの上の 籐の籠バックは ホテル内やお出かけなどに
自由に持っていけますが お持ち帰りはいけないようです。
( スパのスタッフに つたない英語で聞きましたので…
後で考えたら Yさんに聞けば 持って帰っていいです〜と
言ってくれたかもしれません )
ウエルカムフルーツは毎日補充されますが 私達は頂かなかったので
よく分かりませんが 少しずつ 種類が変わっていたようです。
またお茶セットもあり コーヒー 日本茶 紅茶 ハーブティなど
数種類置いてあっって 使った分 1日2回のお掃除の際
補充されていました。
お水は ミネラルウォーターが 毎日 多く補充されていて
全く不自由なく 歯磨きなどにも使っていました。
( バリ島では 水道水は飲めないので 地元の人も
全てアクアというミネラルウオーターで 生活しています。)
さて ベッドルームです。
こちらも広々としたつくりで ベッドと デスクがあり
テレビもありました。 ( リビングにもあります )
窓からは 圧倒的な勢いで ジャングルが迫って来て
3階なのに こんなに ヤシの木が 覆っています。
ヤシの木も すごく大きいので 1、2階は ちょっと鬱蒼と
していて お部屋も暗いかもしれません。
ベランダです。
到着翌日も 朝から小雨模様で 日中もかなり雨が降っていました。
本当は乾季なのですが この頃お天気の様子が変で ずっとぐずついた
お天気が続いているそうです。
ベランダは本当に広くて リビング側とベッドルーム側の2つあるので
どちらで寛ごうか迷うほどです。
さて ベランダの写真を見ながら 私の体のこと ミニ報告です。
今、ヨン様の病気 「 敗血症 」 が話題になっていますが
敗血症についてなんです。
今まで 私57年間生きてきて 敗血症のことが
こんなに話題になったことって なかったですよね。
( 新聞やテレビでも 敗血症のこと 詳しく説明してますよね )
というのも ずっと以前たぶん帯状疱疹にかかった時
( か、首のリンパを精検した時のどちらか ) だと思うのですが
主治医の先生が すぐ皮膚科にかかるようにと パソコン上の私のカルテに
皮膚科の先生宛の コメントを書いていた時のことです。
このコメントって 書くのに結構時間がかかるんです。
なにせ私は 今までいろいろな治療をしてきたので その経緯を
コメント欄に書いているので 結構 長い時間
先生はパソコンをうっているのです。
いつもは 先生がパソコンに向かって何か書いている時は
私は 目をつぶって うなだれで 神妙にしているのですが
( あんまり 長い時には 思わず 寝てしまったことも
あるほど 長く書いていることがあるんです )
そのパソコンの画面、 身を乗り出せば 私にも見えるので
その日は なぜか私はぐっと身を乗り出して 食い入るように
パソコンの画面を 隅から隅まで見回していたのです。
先生は 「 何? ( 見てんの? うっとおしい人だね〜 ) 」
と言っていましたが ( )内は 私の想像です。
私は 「 いえ、別に 」 と言って だまって見続けていました。
だって 自分の画面なんだから 見たっていいですよね〜
自分のカルテなんだから。。。
( でも 先生はすごく嫌そうにしていましたが… )
その時 その画面の中に私の病歴とか既応症とかの欄があるんですが
そこに なんと 「 敗血症 」って書いてあるじゃないですか〜〜
何? は、は、敗血症?
この私が 敗血症?
なに? なに? 敗血症って!
こわいよ〜
血が負ける?
負けた血?
何よ〜、 私、敗血症だったの?
先生、今まで 一言も言ってなかったのに〜
いつしか私 敗血症になってるわ〜〜〜
ど、ど、どうしょよう。
と びっくりしたことがあったのです。
その時に 先生に 「 私、敗血症なんですか? 」 って
聞けばよかったのですが 全く予期していなかった事だったので
ちょっと怖くて 聞けなかったのです。
それで 小心者の私は 敗血症のことは そのまま誰にも言わないで
ずっと自分の胸に しまっておきました。
調べればいいのかもしれませんが 以外とヘタレな私は
あまり病気のこと調べたくないんです。
真実を知るのがこわいから…。
だって 病気の事 調べても調べなくても 治るわけじゃないしね。
調べて嫌な気持ちになるくらいなら 知らない方がいいし…
でも 敗血症の事を 軽く考えたりするのは 敗血症に失礼だから
いつも そのことは 忘れないようにしていました。
たま〜に 新聞の死亡欄で 「 敗血症 」 の文字を見て
ビクッ! としたことはありましたが 今まで この病気が
クローズアップされたことがなかったので 意味も知らず
そのままになっていたのです。
ところが ヨン様が 敗血症だと報道され びっくり!
でも お元気で日本に来た姿を見て なんだか うれしくて
ホッとしていました。
敗血症を克服して あんなに元気になって 本当によかった!
それにテレビや 新聞でも 詳しく敗血症の病状を説明して
いましたので 今までのモヤモヤが 少しは晴れた気がしました。
どちらにしても 免疫力と関係があるようですね。
それで ようやく 私も家族に 敗血症の事、話したのですが
なんだか 自慢ぽくなっちゃって…
私 ヨン様と同じ病気なのよ〜 と言っても 家族は信じてくれず
「 へぇ〜 それ ほんとなの? 」 的なクールな反応で
それもちょっと ショックでした。
さて ヨン様ですが ハードなスケジュールのせいでしょうか?
病状が悪化して 帰国したことを知り またまたびっくり!
やっぱり 敗血症って 侮ることはできないな〜と
改めて思った次第です。
今はただ 一日も早くお元気になるように 願っている私です。
これが 「 私と敗血症 」 のお話でした。
さて 話は戻って バスルームです。
こちらも とっても広いバスと 洗面は2ボール。
左側には ガラス張りのシャワールームと トイレがあり
手前には 2人用のクローゼットスペースが広がっています。
洗面台の上には 籠に入ったアメニティがセットしてあります。
その中には かわいい真っ白なへアバンド ( カチューシャ? )
とか シュシュもありました。
( これは持って帰ってもいいとのことでした )
さて ホテルがあるのは 全くの森の中。
設備的に仕方のないことなのですが 給湯の問題があるのです。
お湯が出るのに時間がかかる事 そして 途中で出なくなる事が
あるのです。
あとからYさんに聞きましたら お湯は 各室バス2杯分は
確保してあるらしいのですが バスにためている途中で
シャワーを使ったりすると すぐ2杯分 使ってしまうので
途中で出なくなるそうなのです。
やはりそれは ちょっと不便で残念でした。
最初の夜は 主人の後 私がシャワーを使っている途中で
お湯が出なくなり ためてあった湯船のお湯もさめていて
新たに熱いお湯が出ないので ふるえてお風呂から出たりしました。
ウブドは バリの街からはだいぶ北上するので 気温は低いのです。
初日は 深夜だという事もあり 長袖の上にパーカーをはおって
ちょうどよいくらいの気温でしたので お風呂上がりは
カゼをひきそうで ちょっと びくびくしました。
2日目の夜は まず最初に 湯船に熱いお湯をため
私がシャワーで急いで体を洗い その後 湯船にゆっくり浸かり
それから主人が湯船に入り その湯船のお湯で体を洗ってもらいました。
そうすれば 2杯分のお湯で 充分温まることができました。
以上が 私たちの泊まった お部屋の紹介でした。
( ホテル棟 スイート、フラットタイプ )
このほかに プール付きのヴィラタイプのお部屋もありますが
乾季は ウブドは結構、涼しいので お部屋のプールには入れない
事が多いとのクチコミが多かったので プール付きヴィラでなくても
充分に広くて機能的で なにより ロビーやレストランに近い
ホテル棟のお部屋で 私たちは 大満足でした。
では 次回は ウブド2日目、 朝食からです。
↓ 緑あふれる ジャングルビューの レストランです。
次は フォーシーズンズ・バリ・サヤン 滞在編1です。
2009年10月02日
2009.9 シルバーウイークインバリ2 〜 出発 機内 編
前回皆さまにお話ししましたように 無事 念願のバリ島旅行に
行ってきました。
2009、9 バリ旅行1 バリ手配編 はこちらです。
今は 時期的には乾季なのですが 行く前からバリ島は雨模様で
もう雨季に入ったのかしら?と思うような気候だったそうですが
前半は雨でしたが、後半は見事なお天気に恵まれました。
バリ島から帰ったとたん 痛ましい事件が クタという繁華街でおき
大変ビックリしました。
あの地域は かなり危ないところだそうで
私達も ガイドさんから注意を受けていました。
私は とても行きたいレストランがあったのですが
主人が臆病?(用心深い)という事と ガイドさんがあの辺りは
危険な上に 今 ラマダン明けで インドネシア本土の方が
大挙して訪れているので すごく混んでいて 行かないほうがいい
との事で 私達は 一度も足を踏み入る事のなかった地域でした。
では バリ島旅行記 始めます。
いつものように 長くなりそうですが よろしくお願いします。
今回の旅行 「 セレブるバリ島 」 ( 何度も言ってますね、汗 )
なので 飛行機はビジネスクラスです。
( ツアーはこんな感じです。 )
ということで 私、 初めての JALのラウンジ 「 サクララウンジ 」
に潜入です。
笑顔の受付嬢 4、5人に迎え入れられ そこからエスカレーターで
下階に降りていくと 広いラウンジに出ます。
案内図がないと どこに何があるか分からないほど 広いスペースです。
飛行機も間近に見えます。
座っている人は ほとんど日本人です。 ( 当たり前ですね )
以前ハワイやグアム旅行で利用した ノースウエストのラウンジは
外人率が高かったので そちらの方が なんか盛り上がりますね。
下段は ラウンジ 飲み物のコーナー パソコン シャワー 仮眠室
マッサージ室などがあります。
そしてお食事は 上段のダイニングスペースで頂くようになっています。
結構 期待していきましたが 以外と 普通。
ラウンジオープンの時に 目玉になっていた 「 スープストック東京 」
も 3種類だけで こちらも結構 普通、っていうか地味な感じです。
でも暖かいものがいただけるのは うれしかったです。
他には サラダバーとお蕎麦、 小さなグラタン(のようなもの)
そして 名物の カレーライスがありました。
このカレーは おいしかったです。
そして ピーナッツは 小袋に入っていなくて 大きな器から
大きなスプーンで お皿にすくって頂くようになっています。
( 袋に入っていると そのまま持って行っちゃうからかしら? )
私達は この日 早めにチェックインしたので ( 4時10分出発で
チェックインしたのは 12時20分くらい つまり4時間ほど前 )
かなり くつろぐ時間がありました。
お昼御飯もいただいていなかったので カレーライスとビールで
外の飛行機を見ながら 一息つきました。
この↓写真 工夫していろいろ撮ってみました。
私のデジカメ 意外といろいろ 出来るんですよ。
もう 古いのにね〜
左の写真は ビールに焦点を当てて撮り
右のは飛行機に焦点を当てて撮ってみました。
さて 意外と普通だったサクララウンジ( ノースウエストの
ラウンジの方が なんだかスタイリッシュに感じたので )
を満喫して いよいよ搭乗です。
このJALのデンパサール行きは ビジネスクラスの席数が
比較的多いのですが 2か月前に 私が予約した時点では
窓側の2列並びの席は すべて埋まっていたので
仕方なく真ん中の3席のうち 2席を並びで取っていました。
前日の ウェブチェックインの時も 席を確認しましたが
やはり窓際2席は 空いていなかったので 当日チェックイン時に
有人カウンターで
「 前方の2席並びの席があったら そこに変更してください 」
とお願いしました。
今は 自動チェックイン機で簡単にチェックインできますが
私はこのお願いがあったので あえて 有人カウンターで手続きしました。
前方の席は席数が少ないので 隣との席間も広く 明るく感じた事
そして どの席も2席づつで 窓際だったからです。
カウンターのお姉さんは しばらくパソコンをたたいたり
どこかに電話をしたりしていましたが 全く無表情で
「 はい、 2席並びで 前方のお席、お取りできました 」 と
言って 搭乗券を渡してくれました。
良かったわ〜
これで 窓からの写真も取れるし、と喜ぶ私。
搭乗券を見ると 席の 番号は03と。。。
えっ? ということは 前から3列目?
ということは。。。
えっ? こっち?
こっちでいいの??
「 こ、こ、ここでいいんですか? 」
と CAさんに聞く私、
「 ここ ファーストクラスの席ですよね〜 」
とあわてる私に CAのきれいなお姉さんは
「 そうです、お席はファーストクラスなんですよ 」 と私に
にっこりとうなずき返してくれたのです。
やっほ〜〜〜 と叫びたくなるようでした。
ファ ファ ファーストクラスに乗れるなんて 夢みたい!
主人も私に 「 こ、こ、ここでいいの? 」 と聞いてきたので
私は 「 そうよ〜 席は ファーストクラスなのよ! 」 と
( 10秒前に 私が受けたのと同じ答えと同じ動作で )
にっこりと 主人に笑い返しました。
ボーイング747−400 機体の座席はこちらのページの
K-13 を参考にして下さい。
このピンクの部分が ファーストクラスなのですが バリ行きは
ファーストクラスの設定がないので ファーストクラスの席も
ビジネスクラス用の席になっているのです。
通常 こちらの席は JALのマイレージ上級会員のための優先席らしく
その人たちは席を選ぶ時に こちらの席を選べるようなのですが
私は平会員なので こちらの席には ×がついていて
もともと選べないようになっています。
でも どうしてこの席が 私に回ってきたのかしら?
この日は たまたま 上級会員の方があまりいなくて
この2席は残っていたのかしら?
それとも 最近のJALは お客さまの 評判を気にして
いい席も 普通の人に回してくれているのかしら?
いずれにしても よかった!よかった!
神様が 目の悪い私に ご褒美をくれたのかしら? と
思うことにしましょう。
でも この機種はだいぶ古く バリはじめ ハワイなどリゾート路線で
使われているものです。
ビジネスクラスでも 国内線のクラスJと同じくらいの席を使用して
いるので あまりハイソ感はないのですが やはりファーストクラスは
それなりにゆったりと出来ていて 席の背もたれが後のベージュ色の箱に
すっぽりと収まるように出来ていて フルフラットに倒れるので
もう本当に ゆっくり寝ることができました。
私なんて 体が小さいので 横向きに寝たりもできました。
極楽極楽!
そのうえ 2席並びの3列なので ここに座れるのは たった12人。
そこに CAさんは 2,3人いましたので かなり手厚く
接客を受けることができました。
ウエルカムドリンクは シャンパン! ( 主人はね )
( 私は 緑茶をお願いしましたけど。。。 )
食前酒は カンパリソーダ。
食事の後は 食べたい時に 食べたい物をお願いできるように
なっていて 「うどんdeスカイ」 や 「ラーメンdeスカイ」
( カップ麺の小さいの ) など お願いできるようなシステムに
なっていましたし 席の後ろのカウンターに おつまみや お水など
置いてあり いつでも好きな時に もらえるようになっていました。
私は ちゃっかりCAさんにお願いして 色々と頂いてきてしまいました。
降りる直前は アイスクリームとおにぎりが出ました。
↓ ね〜? 眠りやすそうな席でしょう?
搭乗時間 7時間、 現地時間 夜10時25分に到着です。
( 時差は1時間です )
当初 私達には VIP入国サービスというものがついていて
飛行機から降りると 係の人が出迎えてくれて その係の人に
入国VISA代10ドルとパスポートを渡すと VISA取得 入国 荷物
とすべて代理でやってくれて その間私たちは 専用のラウンジで
ゆっくりお茶などして待っているという サービスが
あるはずだったのです。
でも7月にまた インドネシアでテロが起こった際に
そのサービスが中止になって 入国審査などは すべて自分で
行わなければならなくなったのです。
他人が入国審査を代理てやってくれる国が あるってことが
不思議でしたが インドネシアでは お金さえ出せば
それが 出来るという不思議な国でもあったのです。
それで今回 出発間際にJALPACKから連絡があり そのサービスが
中止になったので 入国審査など 自分で行ってください、と
言われていました。
( その代り一人50ドルづつ 計100ドル返金されました )
このバリ島の入国は 同じ時間帯に複数の国から飛行機が到着するので
かなり時間がかかるとの事でしたが 幸いビジネスクラスのお客様から
外に出られましたので 早く列に並ぶことができ 飛行機到着から
1時間ほどで 空港の外に出ることができました。
空港出口には すごいガイドさんの数。
無事 アイルのガイドさんに出会え 一路、暗闇の中
バリの山の中 ウブド地区に向かいます。
ウブド地区は芸術が盛んな地区で バリというと海辺を想像しますが
このウブドもすごく人気のある地区なので ビーチとウブド 両方を
楽しむ日程のツアーが 最近は多いようです。
ガイドさんは 民族衣装を着ていますが この日は肌寒かったので
その上に イングランドと書いた真っ赤なジャンパーを着ていたので
ちょっと あれれ、って感じでしたが 車中の見事なトークに
時間も感じず 50分くらいでしたが あっという間にウブドの
フォーシーズンズリゾート・バリ・アット・サヤン に到着しました。
到着は深夜の12時過ぎだったので あたりはひっそり、真っ暗。
オープンエアーのロビーでチェックインをしてお部屋に向かいました。
途中 すごい虫やカエルの声!
さぁ 明日が楽しみです。
2009,9 バリ旅行3 ホテルお部屋編 はこちらです。
行ってきました。
2009、9 バリ旅行1 バリ手配編 はこちらです。
今は 時期的には乾季なのですが 行く前からバリ島は雨模様で
もう雨季に入ったのかしら?と思うような気候だったそうですが
前半は雨でしたが、後半は見事なお天気に恵まれました。
バリ島から帰ったとたん 痛ましい事件が クタという繁華街でおき
大変ビックリしました。
あの地域は かなり危ないところだそうで
私達も ガイドさんから注意を受けていました。
私は とても行きたいレストランがあったのですが
主人が臆病?(用心深い)という事と ガイドさんがあの辺りは
危険な上に 今 ラマダン明けで インドネシア本土の方が
大挙して訪れているので すごく混んでいて 行かないほうがいい
との事で 私達は 一度も足を踏み入る事のなかった地域でした。
では バリ島旅行記 始めます。
いつものように 長くなりそうですが よろしくお願いします。
今回の旅行 「 セレブるバリ島 」 ( 何度も言ってますね、汗 )
なので 飛行機はビジネスクラスです。
( ツアーはこんな感じです。 )
ということで 私、 初めての JALのラウンジ 「 サクララウンジ 」
に潜入です。
笑顔の受付嬢 4、5人に迎え入れられ そこからエスカレーターで
下階に降りていくと 広いラウンジに出ます。
案内図がないと どこに何があるか分からないほど 広いスペースです。
飛行機も間近に見えます。
座っている人は ほとんど日本人です。 ( 当たり前ですね )
以前ハワイやグアム旅行で利用した ノースウエストのラウンジは
外人率が高かったので そちらの方が なんか盛り上がりますね。
下段は ラウンジ 飲み物のコーナー パソコン シャワー 仮眠室
マッサージ室などがあります。
そしてお食事は 上段のダイニングスペースで頂くようになっています。
結構 期待していきましたが 以外と 普通。
ラウンジオープンの時に 目玉になっていた 「 スープストック東京 」
も 3種類だけで こちらも結構 普通、っていうか地味な感じです。
でも暖かいものがいただけるのは うれしかったです。
他には サラダバーとお蕎麦、 小さなグラタン(のようなもの)
そして 名物の カレーライスがありました。
このカレーは おいしかったです。
そして ピーナッツは 小袋に入っていなくて 大きな器から
大きなスプーンで お皿にすくって頂くようになっています。
( 袋に入っていると そのまま持って行っちゃうからかしら? )
私達は この日 早めにチェックインしたので ( 4時10分出発で
チェックインしたのは 12時20分くらい つまり4時間ほど前 )
かなり くつろぐ時間がありました。
お昼御飯もいただいていなかったので カレーライスとビールで
外の飛行機を見ながら 一息つきました。
この↓写真 工夫していろいろ撮ってみました。
私のデジカメ 意外といろいろ 出来るんですよ。
もう 古いのにね〜
左の写真は ビールに焦点を当てて撮り
右のは飛行機に焦点を当てて撮ってみました。
さて 意外と普通だったサクララウンジ( ノースウエストの
ラウンジの方が なんだかスタイリッシュに感じたので )
を満喫して いよいよ搭乗です。
このJALのデンパサール行きは ビジネスクラスの席数が
比較的多いのですが 2か月前に 私が予約した時点では
窓側の2列並びの席は すべて埋まっていたので
仕方なく真ん中の3席のうち 2席を並びで取っていました。
前日の ウェブチェックインの時も 席を確認しましたが
やはり窓際2席は 空いていなかったので 当日チェックイン時に
有人カウンターで
「 前方の2席並びの席があったら そこに変更してください 」
とお願いしました。
今は 自動チェックイン機で簡単にチェックインできますが
私はこのお願いがあったので あえて 有人カウンターで手続きしました。
前方の席は席数が少ないので 隣との席間も広く 明るく感じた事
そして どの席も2席づつで 窓際だったからです。
カウンターのお姉さんは しばらくパソコンをたたいたり
どこかに電話をしたりしていましたが 全く無表情で
「 はい、 2席並びで 前方のお席、お取りできました 」 と
言って 搭乗券を渡してくれました。
良かったわ〜
これで 窓からの写真も取れるし、と喜ぶ私。
搭乗券を見ると 席の 番号は03と。。。
えっ? ということは 前から3列目?
ということは。。。
えっ? こっち?
こっちでいいの??
「 こ、こ、ここでいいんですか? 」
と CAさんに聞く私、
「 ここ ファーストクラスの席ですよね〜 」
とあわてる私に CAのきれいなお姉さんは
「 そうです、お席はファーストクラスなんですよ 」 と私に
にっこりとうなずき返してくれたのです。
やっほ〜〜〜 と叫びたくなるようでした。
ファ ファ ファーストクラスに乗れるなんて 夢みたい!
主人も私に 「 こ、こ、ここでいいの? 」 と聞いてきたので
私は 「 そうよ〜 席は ファーストクラスなのよ! 」 と
( 10秒前に 私が受けたのと同じ答えと同じ動作で )
にっこりと 主人に笑い返しました。
ボーイング747−400 機体の座席はこちらのページの
K-13 を参考にして下さい。
このピンクの部分が ファーストクラスなのですが バリ行きは
ファーストクラスの設定がないので ファーストクラスの席も
ビジネスクラス用の席になっているのです。
通常 こちらの席は JALのマイレージ上級会員のための優先席らしく
その人たちは席を選ぶ時に こちらの席を選べるようなのですが
私は平会員なので こちらの席には ×がついていて
もともと選べないようになっています。
でも どうしてこの席が 私に回ってきたのかしら?
この日は たまたま 上級会員の方があまりいなくて
この2席は残っていたのかしら?
それとも 最近のJALは お客さまの 評判を気にして
いい席も 普通の人に回してくれているのかしら?
いずれにしても よかった!よかった!
神様が 目の悪い私に ご褒美をくれたのかしら? と
思うことにしましょう。
でも この機種はだいぶ古く バリはじめ ハワイなどリゾート路線で
使われているものです。
ビジネスクラスでも 国内線のクラスJと同じくらいの席を使用して
いるので あまりハイソ感はないのですが やはりファーストクラスは
それなりにゆったりと出来ていて 席の背もたれが後のベージュ色の箱に
すっぽりと収まるように出来ていて フルフラットに倒れるので
もう本当に ゆっくり寝ることができました。
私なんて 体が小さいので 横向きに寝たりもできました。
極楽極楽!
そのうえ 2席並びの3列なので ここに座れるのは たった12人。
そこに CAさんは 2,3人いましたので かなり手厚く
接客を受けることができました。
ウエルカムドリンクは シャンパン! ( 主人はね )
( 私は 緑茶をお願いしましたけど。。。 )
食前酒は カンパリソーダ。
食事の後は 食べたい時に 食べたい物をお願いできるように
なっていて 「うどんdeスカイ」 や 「ラーメンdeスカイ」
( カップ麺の小さいの ) など お願いできるようなシステムに
なっていましたし 席の後ろのカウンターに おつまみや お水など
置いてあり いつでも好きな時に もらえるようになっていました。
私は ちゃっかりCAさんにお願いして 色々と頂いてきてしまいました。
降りる直前は アイスクリームとおにぎりが出ました。
↓ ね〜? 眠りやすそうな席でしょう?
搭乗時間 7時間、 現地時間 夜10時25分に到着です。
( 時差は1時間です )
当初 私達には VIP入国サービスというものがついていて
飛行機から降りると 係の人が出迎えてくれて その係の人に
入国VISA代10ドルとパスポートを渡すと VISA取得 入国 荷物
とすべて代理でやってくれて その間私たちは 専用のラウンジで
ゆっくりお茶などして待っているという サービスが
あるはずだったのです。
でも7月にまた インドネシアでテロが起こった際に
そのサービスが中止になって 入国審査などは すべて自分で
行わなければならなくなったのです。
他人が入国審査を代理てやってくれる国が あるってことが
不思議でしたが インドネシアでは お金さえ出せば
それが 出来るという不思議な国でもあったのです。
それで今回 出発間際にJALPACKから連絡があり そのサービスが
中止になったので 入国審査など 自分で行ってください、と
言われていました。
( その代り一人50ドルづつ 計100ドル返金されました )
このバリ島の入国は 同じ時間帯に複数の国から飛行機が到着するので
かなり時間がかかるとの事でしたが 幸いビジネスクラスのお客様から
外に出られましたので 早く列に並ぶことができ 飛行機到着から
1時間ほどで 空港の外に出ることができました。
空港出口には すごいガイドさんの数。
無事 アイルのガイドさんに出会え 一路、暗闇の中
バリの山の中 ウブド地区に向かいます。
ウブド地区は芸術が盛んな地区で バリというと海辺を想像しますが
このウブドもすごく人気のある地区なので ビーチとウブド 両方を
楽しむ日程のツアーが 最近は多いようです。
ガイドさんは 民族衣装を着ていますが この日は肌寒かったので
その上に イングランドと書いた真っ赤なジャンパーを着ていたので
ちょっと あれれ、って感じでしたが 車中の見事なトークに
時間も感じず 50分くらいでしたが あっという間にウブドの
フォーシーズンズリゾート・バリ・アット・サヤン に到着しました。
到着は深夜の12時過ぎだったので あたりはひっそり、真っ暗。
オープンエアーのロビーでチェックインをしてお部屋に向かいました。
途中 すごい虫やカエルの声!
さぁ 明日が楽しみです。
2009,9 バリ旅行3 ホテルお部屋編 はこちらです。
2009年09月21日
2009.9 シルバーウイーク イン バリ 1 手配編
2005年9月から 2007年11月までは 「 紀子の部屋 」
2007年11月から2009年7月までは 「 紀子の部屋2 」
を ご覧下さい。
シルバーウイークはお天気にも恵まれ 観光地は混んでいるようですね。
以前から 小出しにしていますが (笑)
私は 21日から バリ島に行ってきます。
と、その前に ↑ビックリの写真は 世界旅行博での一コマ。
あまりに綺麗な方々が 休憩をしに台湾のブースにいましたので
おもわず 一緒に写真を撮っていただきました。
すごいでしょう〜? (笑) ソフィアローレンみたいな。。。
目が大きくて印象的な 美女お二人、
それゆえに 余計 目が小さい地味〜な 私。
目の具合が悪いので 最近 目のお化粧をまるでしていないので
こんな 地味な目になっています。
で この写真を見て 自分の地味な目に ちょっとさみしさを感じ
( 対象が 派手すぎたって言うのもありますが )
やっぱり 目にも適度にお化粧しないと インパクトがなくて
だめだね〜と 思った次第です。
さてその目のことですが 以前からお話していますように
目の具合がよくありません。
加齢性の黄斑変性と言われていますが これは物がゆがんで見えたり
中心視野が欠けてきたりするものですが
特別 何も治療しないで このまま慣れていくような人が多いようです。
でも私の場合 ゆがみと視野以外に 急に視力が落ちてきているので
( 黄斑変性の場合はそこまで急に視力は落ちないと )
眼科の先生から リンパ腫の疑いあり、と言われています。
目の詳しい検査をしましたが まだそれらしい所見がないので
そのまま様子見となっていますが リンパ腫は 現れて来るのが
遅いことが多いので どうなることやら、という感じです。
そして腸のことですが 腸がぐるぐるして 落ち着かないという件は
胃腸科の先生曰く 臓器というものは健康な時には それ自体を感じる
事は全くないので 何か感じるということは 異常があるということだと、
そして以前もお話しましたように 腸がぐるぐるいうのは
腸が何かに押されて そうなるんだと、
それはリンパ腫ができているに違いない、と言われていました。
でも先日 半年毎の 体のCTを撮ったのですが その結果は
何でもないよ、と 主治医の先生に あっさり言われたのでした。
今のところ CTでは 異常がないとのことですが
今までも CTに異常がなくても すぐその後で どこかに異常が
出てきたことが多かったので あまりこの結果には 手放しでは
喜べませんが とりあえず ちょっとは ほっとしました。
胃腸科には そのうち もう一度行ってこようかと思っています。
そんな検査続きの中 カンボジアのアマンサラでお世話になった
mikiさんが 夏休みで 日本にお帰りになっていましたので
お会いすることができました。
私がアマンサラに行った ほんの少し前に滞在していたご夫婦とも
mikiさんは ずっとコンタクトをとっていて 今回 その方もご一緒に
3人で お会いすることができました。
日比谷の ペニンシュラの 「 ザ・ロビー 」 で
ランチをご一緒しました。
初めてお会いしたエタニティリングさんは
とても素敵なブログをやられていて 旅好きな方ならば
皆さんご存じでは、 と思うくらい人気のブロガーさんです。
そのうえ とっても 美人です!
mikiさんは いつも私のブログにもコメントを入れて下さり
本当に ありがたく思っていますが アマンリゾートを訪れた
他のたくさんの皆さんとも このようにコンタクトをとっている事
本当に 素晴らしい事だと思いました。
今は カンボジアから移動し ブータンの 「 アマンコラ 」
にいらっしゃいます。
mikiさんの夏休みは8月から9月にかけてで 毎年このお盆の時期は
日本からのお客様が少ないので 夏休みが取れたのですが
今年はどういうわけか この時期に日本の方が多くいらっしゃったそうで
ホテル側としては mikiさんがいなくて 少しお困りだったようです。
エタニティリングさんと mikiさんとのお話は 次々と楽しく続き
私の バリ行きへのアドバイスも たくさん頂きました。
ペニンシュラのランチは 2800円+の 3品コースランチで
前菜 メイン デザート コーヒー そして スプマンテ?系か
ワインのワンドリンクも付いています。
これで3080円って ペニンシュラにしては 気持ちお手軽ですね。
( もちろんコーヒーお代わりできますよ )
この下の 縦長の写真はエタニティリングさんから お借りしました。
その素敵なエタニティリングさんの ブログは こちらです。
詳しいセレブ旅の情報や 美味しいお店の情報満載です。
そして 心温まるお話や ご夫婦でのゴルフ旅行、
まじめなお話なども詰まっている とてもきれいなブログです。
私も こんな風に暮したいな〜と思っているライフスタイルを
送っているエタニティリングさん、
お知り合いになれて 本当に嬉しかったです。
そしてmikiさん、 アマンリゾートのお話もたくさん聞けて
本当に楽しかったです。
一軒のホテルがご縁で このように繋がりができるなんて
本当に素晴らしいことです。
こんな素敵な方たちと 楽しい時間を過ごすことができて
やっぱり 人生って 素敵ですね。
目や腸や もろもろに ちょっとへこんでいましたが
やっぱり前向きに生きてゆくのが 楽しさへとつながるんだな〜と
実感しました。
mikiさん エタニティリングさん、 ありがとうございました。
さて さて ようやく本題の バリ旅行です。
明日21日から 4泊6日でバリ島に行ってきます。
バリ島には 以前からずっと行きたくて 計画するも
テロがあったり 地震があったりで なかなか実現できずにいました。
それになにより 計画して ポチっとボタンを押そうとする矢先に
きまって病気が再発したりと、 なかなかバリとは縁のない私でした。
でも 私の健康も いつまでも順調とは考えられず
なんとか 体が元気なうちにぜひとも 行ってみたいと思い
今回 ようやく実現の運びになりました。
さすがに 最近は 目が (左目) ぼんやりしてよく見えず
すこし苦労して生活しているので この先どうなるか全く見当が
つかない状況なので とにかく 早く行ってきたかったのです。
( 目自体は 全く普通なので
他の人からは 全く気づかれないと思います )
今回の シルバーウイークは 主人のお仕事上 日並びもよく
是非この日程で行きたかったので だいぶ前から
ひそかに予約していました。
でも 最近またインドネシアでテロがおこったり
以前のバリ島のテロ事件の首謀者が射殺されたりと
物騒な話題に事欠かないバリ島なので
主人からも 今回は個人手配はやめて ツアーにしなさいと
言われていました。
個人手配の方が 若干お安いし ホテル側にもいろいろとリクエストも
聞いていただけるので 私としては そのほうがよかったのですが
もし何かあった時に 旅行代理店を通したツアーの方が 現地の情報が
よく分かり 対処もしてもらえるので 安心できるということなのです。
それで ツアーをいろいろと探して シルバーウイークなのに
それほど値段が上がらない しかも充実した内容の
JALPACKの I'llのツアー
「 アイル 気分はプトゥリ! セレブるバリ島 」
というものに申し込みました。
( すごい名前ですね 恥ずかしいわ )
以前も お話していますように 私、 JALのミニ株主なので
ツアーだと8%引きになるんです。
( 国内のJALステージとか ふらり、なども割引きに
なりますが マイレージバンクのツアーは 対象外です )
泊まるのは 最初の2泊が ウブド ( 山の中 )
フォーシーズンズ・リゾート・バリ・サヤン です。
( 写真は ホームページからお借りしました )
後半 2泊が ↑ジンバランベイ ( 海辺 )
フォーシーズンズ・リゾート・バリ・ジンバラン・ベイ です。
( こちらも ホームページからです )
インドネシア本土には イスラム教の方が多いので
ちょうど9月の20,21日あたりが ラマダン明けで
たくさんの観光客が バリ島に遊びに来るようです。
( でもバリ島の方は ヒンズー教が多いようです )
ですので繁華街は とても混むらしく 交通渋滞が激しいとのこと、
でも私は あまり混雑した所に行くのは怖いので
どちらもホテルでのんびりしようかと思っています。
といっても2泊ずつなので それほどゆっくりはできませんが。。。
主人は アマンリゾートに行きたいんじゃないの?
と言ってくれましたが ( バリにはアマンが3カ所もあります )
病気にかかる前からずっとバリに行きくて 計画していたのが
2か所のフォーシーズンズリゾートに 行く旅だったので
今回は 初心どおり フォーシーズンズホテルにしました。
最終日は 深夜発なので 一日遊べますので
ブルガリホテルの アフタヌーンティーも予約しました。
こちらもとても楽しみです。
( 写真は ホームページからお借りしました。 )
ということで なんとか ギリギリで検査の結果もでて
バリ島に行けることになりました。
インフルエンザやテロや いろいろと不安はありますが
とにかく 行ってきます!
「 セレブる バリ 」 楽しんできますね。
2007年11月から2009年7月までは 「 紀子の部屋2 」
を ご覧下さい。
シルバーウイークはお天気にも恵まれ 観光地は混んでいるようですね。
以前から 小出しにしていますが (笑)
私は 21日から バリ島に行ってきます。
と、その前に ↑ビックリの写真は 世界旅行博での一コマ。
あまりに綺麗な方々が 休憩をしに台湾のブースにいましたので
おもわず 一緒に写真を撮っていただきました。
すごいでしょう〜? (笑) ソフィアローレンみたいな。。。
目が大きくて印象的な 美女お二人、
それゆえに 余計 目が小さい地味〜な 私。
目の具合が悪いので 最近 目のお化粧をまるでしていないので
こんな 地味な目になっています。
で この写真を見て 自分の地味な目に ちょっとさみしさを感じ
( 対象が 派手すぎたって言うのもありますが )
やっぱり 目にも適度にお化粧しないと インパクトがなくて
だめだね〜と 思った次第です。
さてその目のことですが 以前からお話していますように
目の具合がよくありません。
加齢性の黄斑変性と言われていますが これは物がゆがんで見えたり
中心視野が欠けてきたりするものですが
特別 何も治療しないで このまま慣れていくような人が多いようです。
でも私の場合 ゆがみと視野以外に 急に視力が落ちてきているので
( 黄斑変性の場合はそこまで急に視力は落ちないと )
眼科の先生から リンパ腫の疑いあり、と言われています。
目の詳しい検査をしましたが まだそれらしい所見がないので
そのまま様子見となっていますが リンパ腫は 現れて来るのが
遅いことが多いので どうなることやら、という感じです。
そして腸のことですが 腸がぐるぐるして 落ち着かないという件は
胃腸科の先生曰く 臓器というものは健康な時には それ自体を感じる
事は全くないので 何か感じるということは 異常があるということだと、
そして以前もお話しましたように 腸がぐるぐるいうのは
腸が何かに押されて そうなるんだと、
それはリンパ腫ができているに違いない、と言われていました。
でも先日 半年毎の 体のCTを撮ったのですが その結果は
何でもないよ、と 主治医の先生に あっさり言われたのでした。
今のところ CTでは 異常がないとのことですが
今までも CTに異常がなくても すぐその後で どこかに異常が
出てきたことが多かったので あまりこの結果には 手放しでは
喜べませんが とりあえず ちょっとは ほっとしました。
胃腸科には そのうち もう一度行ってこようかと思っています。
そんな検査続きの中 カンボジアのアマンサラでお世話になった
mikiさんが 夏休みで 日本にお帰りになっていましたので
お会いすることができました。
私がアマンサラに行った ほんの少し前に滞在していたご夫婦とも
mikiさんは ずっとコンタクトをとっていて 今回 その方もご一緒に
3人で お会いすることができました。
日比谷の ペニンシュラの 「 ザ・ロビー 」 で
ランチをご一緒しました。
初めてお会いしたエタニティリングさんは
とても素敵なブログをやられていて 旅好きな方ならば
皆さんご存じでは、 と思うくらい人気のブロガーさんです。
そのうえ とっても 美人です!
mikiさんは いつも私のブログにもコメントを入れて下さり
本当に ありがたく思っていますが アマンリゾートを訪れた
他のたくさんの皆さんとも このようにコンタクトをとっている事
本当に 素晴らしい事だと思いました。
今は カンボジアから移動し ブータンの 「 アマンコラ 」
にいらっしゃいます。
mikiさんの夏休みは8月から9月にかけてで 毎年このお盆の時期は
日本からのお客様が少ないので 夏休みが取れたのですが
今年はどういうわけか この時期に日本の方が多くいらっしゃったそうで
ホテル側としては mikiさんがいなくて 少しお困りだったようです。
エタニティリングさんと mikiさんとのお話は 次々と楽しく続き
私の バリ行きへのアドバイスも たくさん頂きました。
ペニンシュラのランチは 2800円+の 3品コースランチで
前菜 メイン デザート コーヒー そして スプマンテ?系か
ワインのワンドリンクも付いています。
これで3080円って ペニンシュラにしては 気持ちお手軽ですね。
( もちろんコーヒーお代わりできますよ )
この下の 縦長の写真はエタニティリングさんから お借りしました。
その素敵なエタニティリングさんの ブログは こちらです。
詳しいセレブ旅の情報や 美味しいお店の情報満載です。
そして 心温まるお話や ご夫婦でのゴルフ旅行、
まじめなお話なども詰まっている とてもきれいなブログです。
私も こんな風に暮したいな〜と思っているライフスタイルを
送っているエタニティリングさん、
お知り合いになれて 本当に嬉しかったです。
そしてmikiさん、 アマンリゾートのお話もたくさん聞けて
本当に楽しかったです。
一軒のホテルがご縁で このように繋がりができるなんて
本当に素晴らしいことです。
こんな素敵な方たちと 楽しい時間を過ごすことができて
やっぱり 人生って 素敵ですね。
目や腸や もろもろに ちょっとへこんでいましたが
やっぱり前向きに生きてゆくのが 楽しさへとつながるんだな〜と
実感しました。
mikiさん エタニティリングさん、 ありがとうございました。
さて さて ようやく本題の バリ旅行です。
明日21日から 4泊6日でバリ島に行ってきます。
バリ島には 以前からずっと行きたくて 計画するも
テロがあったり 地震があったりで なかなか実現できずにいました。
それになにより 計画して ポチっとボタンを押そうとする矢先に
きまって病気が再発したりと、 なかなかバリとは縁のない私でした。
でも 私の健康も いつまでも順調とは考えられず
なんとか 体が元気なうちにぜひとも 行ってみたいと思い
今回 ようやく実現の運びになりました。
さすがに 最近は 目が (左目) ぼんやりしてよく見えず
すこし苦労して生活しているので この先どうなるか全く見当が
つかない状況なので とにかく 早く行ってきたかったのです。
( 目自体は 全く普通なので
他の人からは 全く気づかれないと思います )
今回の シルバーウイークは 主人のお仕事上 日並びもよく
是非この日程で行きたかったので だいぶ前から
ひそかに予約していました。
でも 最近またインドネシアでテロがおこったり
以前のバリ島のテロ事件の首謀者が射殺されたりと
物騒な話題に事欠かないバリ島なので
主人からも 今回は個人手配はやめて ツアーにしなさいと
言われていました。
個人手配の方が 若干お安いし ホテル側にもいろいろとリクエストも
聞いていただけるので 私としては そのほうがよかったのですが
もし何かあった時に 旅行代理店を通したツアーの方が 現地の情報が
よく分かり 対処もしてもらえるので 安心できるということなのです。
それで ツアーをいろいろと探して シルバーウイークなのに
それほど値段が上がらない しかも充実した内容の
JALPACKの I'llのツアー
「 アイル 気分はプトゥリ! セレブるバリ島 」
というものに申し込みました。
( すごい名前ですね 恥ずかしいわ )
以前も お話していますように 私、 JALのミニ株主なので
ツアーだと8%引きになるんです。
( 国内のJALステージとか ふらり、なども割引きに
なりますが マイレージバンクのツアーは 対象外です )
泊まるのは 最初の2泊が ウブド ( 山の中 )
フォーシーズンズ・リゾート・バリ・サヤン です。
( 写真は ホームページからお借りしました )
後半 2泊が ↑ジンバランベイ ( 海辺 )
フォーシーズンズ・リゾート・バリ・ジンバラン・ベイ です。
( こちらも ホームページからです )
インドネシア本土には イスラム教の方が多いので
ちょうど9月の20,21日あたりが ラマダン明けで
たくさんの観光客が バリ島に遊びに来るようです。
( でもバリ島の方は ヒンズー教が多いようです )
ですので繁華街は とても混むらしく 交通渋滞が激しいとのこと、
でも私は あまり混雑した所に行くのは怖いので
どちらもホテルでのんびりしようかと思っています。
といっても2泊ずつなので それほどゆっくりはできませんが。。。
主人は アマンリゾートに行きたいんじゃないの?
と言ってくれましたが ( バリにはアマンが3カ所もあります )
病気にかかる前からずっとバリに行きくて 計画していたのが
2か所のフォーシーズンズリゾートに 行く旅だったので
今回は 初心どおり フォーシーズンズホテルにしました。
最終日は 深夜発なので 一日遊べますので
ブルガリホテルの アフタヌーンティーも予約しました。
こちらもとても楽しみです。
( 写真は ホームページからお借りしました。 )
ということで なんとか ギリギリで検査の結果もでて
バリ島に行けることになりました。
インフルエンザやテロや いろいろと不安はありますが
とにかく 行ってきます!
「 セレブる バリ 」 楽しんできますね。