2010年08月

2010年08月25日

2010 初夏のお出かけ  & 病気のこと

リッツカールトン東京


夏の終わりに 「 初夏のお出かけ 」 なんて本当に変ですが
旅行記の合間に 春〜初夏に出かけたレストランを紹介します。

リッツ1リッツ 絨毯にも


まずは 六本木 「 リッツカールトン東京 」 45階にある
「 モダンフレンチ 45 フォーティファイブ 」 です。

たまたま 「 一休 」 の 事前にチケットを買うという
ショッピングで見つけたんですが リッツの45階にある
「 45 」 でのシェフズテーブルという前菜ビュッフェ + 
メイン ( パスタ バーガー リゾットからの選択) +
デザートビュッフェという素晴らしいコースで なんと 1人4千円
という かなり嬉しいチケットをゲットして行ってきました。
これって 税 サ 込みなんです。
( 通常は 4900円 + サ )

45入口


リッツの45階には アフタヌーンティで有名な 「 ロビーラウンジ 」
もありますが 「 45 」 はその横に位置しています。

メニュー店内


一面のガラスに囲まれて 見晴らしの良い 明るいお席です。

空が見える席で


前菜は シュフズテーブル という台に いろいろ並んでいます。
さすがにリッツですね。
どれもこれもおいしそうだし 素材も高級です。
何度もお代りをして スタッフの方に いつメインを食べるの?
って思われるくらい 前菜で大満足な気分でした。

前菜はビュッフェで


リゾットパスタ


そしてメインをいただき デザートビュッフェに移ります。
2時半からは 前菜の台の横に デザートの台も並びます。

こちらも どれもこれも 見た目もきれいでおいしそう。
前菜でお腹一杯の私は たくさん食べられないのが残念です。
でも こちらのデザートッビュッフェは これだけで食べると
3400円 + サ もするんです。
ですからこの一休のチケットは かなりのお得感がありました。

デザートもビュッフェ 12


気持ちの良い接客と 季節も良い時期は 最高のレストランでした。
でも 今はこのプラン 扱っていないのが残念。
それにこのレストランは 今、改装中らしくてこれからしばらく
休業のようです。

その時にも思ったのだけれで こんなに素敵なレストランなのに
お客様は ほとんど入っていなかったのです。
奥の まとまったお席には 団体が入っていて 1時間ほどで
出て行きましたが その他のお客様は 打ち合わせ的な人や
取材的な人など、お仕事関係の方が数組いただけで 一般のお客様は
ほとんどいなかったので やはり不景気なのかな〜と思いました。

こんなお得なプランが また出たら いいですね〜
もし見つけたら すぐお知らせします。



次は新宿の小田急百貨店内にある 「 カフェ・トロワグロ 」です。

カフェ・トロワグロメニュー


私はこの頃 ずっと 渋谷の歯医者さんに通っていて 
( カンボジアのアマンサラのmikiさまからご紹介を受けて
仲良くさせていただいている ) エタニティさまと 歯医者さんの
前後の時間で お会い出来たら、 ということで 新宿の 
「 カエ・トロワグロ 」 でランチをさせていただきました。

前菜


エタニティさまとお会いするのはこの日が2回目です。

お顔が小さくて いつもきれいなエテニティさま。
主人さまと世界中を旅しています。

旅の情報や アドバイスなど頂くことが多く 上海旅行でも
お世話になりました。
 
ショートパスタデザート


実は ここからが病気の話なんですが。。。
8月末に 友人3人と北京に行くことになっています。
そしてその後 グループで行くイタリア旅行を計画していました。

グループでの行動中の計画は他の方が立ててくれていましたが 
我々だけで行動する部分もあり 一部代理店にお願いして
いましたので その分 計画を立てるのが大変でした。

日程が2転、3転して また代理店の方とも もめにもめて 
( 飛行機が取れない ホテルが希望の所が取れないなどなど。。。 ) 
いつも自分で手配しているので 間に人が入ると言うことが 
こんなに面倒なことだと痛感しました。

今はネットで ホテルだって飛行機だって鉄道だって予約できるのに
いちいち それを相手の人に指示して とれたかどうか確認して。。。
という作業におわれて 本当に時間も手間もかかりました。

そして何とか ようやく希望通りにすべて予約が出来て
ほっとした数日後、 いつもの 月に一回の診察がありました。
( 悪性リンパ腫の方の病院です )

青山通り 二つのビル


写真は 青山通りに面している 2つの大きなビル。

トゥールームスグリル


このビルの つながっている部分にあるレストラン 
「 トゥー・ルームス・グリル 」 です。

お部屋1お部屋2


名前の通り 外に面した 橋?の両側に 2つのお部屋があります。
橋がかかっている所には 池が合って インフィニティになっています。
大都会の真ん中に こんな涼しやかなビルがあるなんて。。。
この日はものすごく暑かったので テラスのお席は さぞ辛いんじゃ
ないかしら? と思っていましたが 外人さんたちは意外と平気
なのですね、 たくさん座っていました。

メニューこんな感じの席


で、 月一の診察のお話の続きです。

待合室で この先、旅行が2つもあるので 今回もよ〜く診て
貰わなくちゃ、と思い 自分で首の両側をくまなく 隅々まで
撫でくりまわし ずっと 触って 調べていたんです。

何を? って、 首のリンパの腫れを。

悪性リンパ腫は リンパ節が腫れて 分かることが多いのですが
首とか脇 足の付け根などは 自分でも触ればわかるので
いつも気にして触っています。
先生も まず このあたりを よ〜く触って 診察するのです。

前回の再発時も 首のリンパが腫れていてわかったのですが
ゼバリン治療をして 見事に 腫れは引いていたのです。

3月のCT検査でも 異常はなく 先生からも 
「 ゼバリンが良く効いているんだね 」 と言われていました。

前菜メイン


そしてまた9末にCT検査を受けることになっていたので
検査前に 北京、 イタリア旅行を計画していたのです。 

そ、そ、そしたら 待合室で 首を触っていた私の指に
グリグリが触れるではありませんか?

まぁ〜 あるわ! グリグリが。。。 リンパが腫れてる〜〜〜
ど、ど、どうしよう イタリア。。。

私の頭の中は 再発よりもイタリアです。

テラス席


先生に診てもらい 「 あるね〜 確かにあるね〜 」 と先生。
「 どうする? 今度はもう やる? 」 って。

なに? やる? って。 とお思いでしょうが
いろいろ話せば長いのですが 悪性リンパ腫は必ず再発するもので
完治はない、と言われているのです。 

でも 他人からの骨髄移植ならば 完治する可能性はあるとのこと。
でも 違う骨髄を入れるので 体が拒否反応を示して いまだに
約半数の人は命を落とすというのです。

それで 私は 最初の再発の時に 骨髄移植をするために
姉妹の骨髄検査をしたのですが なんと3姉妹 みんな骨髄の型が
一致していたのです。
これってすごく珍しいことで 先生たちは皆驚いていました!

だから もうやる? っていうのは 骨髄移植やる?ってことです。

以前、私がした骨髄移植は 抗ガン剤で治療した体に 
事前に採取しておいた自分の骨髄を移植するというもので 
これだと時間稼ぎにはなるが 必ず再発するということなのです。
でも この治療で3年持ちました。

そしてその次に再発したときには 「 ゼヴァリン 」という
新しい画期的な ( そのときには ) お薬が出来
その病院で2番目に その治療を受けることが出来たのです。

でも 時間がたつにつれ その治療でも意外と早く再発している人が
多くいるという話を先生から聞いていたので 覚悟はしていました。
( 保険適応になる以前に 治験という形で その治療を数十人
受けていた人がいるので その後の様子は 分かるのです。 )

ゼバリンは 私の場合1年半しか持たなかったということです。 

横浜 山手


写真は 横浜の山手です。
気持ちの良い初夏の日 元町にある 「 しもむら SHIMOMURA 」  
に 日本料理を頂きに行ってきました。

大変おいしいと評判の和食店で この日も女性でいっぱいでした。

元町、下村外観


先生から 「 この腫れは いったい いつからあったの? 」 
と聞かれましたが いつって言われてもね〜、 
「 ほんのさっき、 待合室で見つけました 」 なんて言えないしね〜

「 あ、つい最近なんです。。。 」 と言うしかありません。



↓ お料理は 「 元町 3500円 」 です。

下村 お料理12


で、結局9月のCTを速めて 8月末に撮ることになってしまいました。

でも私の頭の中は イタリアのことでいっぱい。
「 先生 、私 8月、9月と 旅行の予定が決まっていて。。。
それも だいぶ長く。。。 」 と恐る恐る言うも。。。
先生は 「 旅行なんて CTの結果が出なくちゃ何とも言えないよ 」
と言われてしまいました。
そりゃそうですよね〜

345





結局 CTは北京旅行に支障のない日に入れてもらいましたが
その結果が出る日が まさしくイタリア旅行中、 で、先生に
「 その日は すでに旅行中なんです 」 と 訴えると先生は
「 じゃ この日とか この日は? 」 と言ってくれたので
早目の日を指定しました。
( この時点で 先生の言い方はきついけれど 私の意を汲んでくれて
けっこう いい先生だなぁ〜と ちょっと思いました。 )
それに比べると 私は かなり高ピーな わがままな患者ですね )

先生は 仕方なさそうに OKしてくれましたが まだこの日までに
結果が出るかどうかは保証できないよ、って言っていました。
( 本当に すみません )

あんまり私が 旅行、旅行と連発するので 先生は
「 病気と旅行とどっちが大事かよく考えて それでも行きたければ
自分の責任で行ってくればいい! 」 とムッとして言ってました。
とほほ。。。

6


そして その検査結果が出る日が イタリアに行く2日前なのです。
私は何としても絶対イタリアには行こう、と固く思っていました。
だって計画の段階で かなり他のメンバーにわがままを言っていたので
ここで私が この旅行から降りることはできないよ〜 と
思っていましたので 何があっても 絶対行こう!と決めていました。

結果が最悪で すぐに入院が必要と言われたら仕方がないけれど
今までだと この後 首を切って リンパ節の生険をすることに
なるだろうから 2、3週間遅れても 大丈夫じゃないかしら?
と思って 家路に着きました。

しもむら


家に帰ってから主人に言ったら 普段は優柔不断な主人が
「 やめたほうがいいな〜 」 なんて言うんです。
えっ??? やめるの???
絶対行くよ、と思っていましたが
やめた方がいいかしら? から やっぱり やめた方がいいよね〜
と段々気弱になって行く私。

主人も 行けるかどうか分かるのが2日前って そりゃやっぱり
だめだよ、 それに周りの人にも 旅行社にも迷惑がかかるし
キャンセル料だって 相当取られるし。。。
それに何より これからみんなで集まって 旅行の計画立てるのに
行けるかどうかわからない状態で その話し合いに参加するって
楽しくないでしょう? って言われて そりゃそうだよね〜となり
泣く泣く キャンセルすることにしたのです。

イタリアは遠いし 何かあったら大変だよ、とも。

おかずいろいろご飯


再発の事は いつも先生から言われていましたので それに関しては
あまりショックではなかったのですが 今回は旅行と重なって
いましたので 旅行に行けなくなる方が ショックでした。

たまたま 今回泊まるホテルが エタニティさまが7月にローマに
いらした時に泊まったホテルと同じだったので いろいろと
ご助言も頂いていたので本当に残念でなりません。

おかず


ミラノでの 最後の晩餐も自力で ウエブで予約したのに。。。

参考までに
このページから カレンダーを見ると 予約できる日が
緑で示されています。 いつも全く空きがないのですが
たま〜に緑になる日が出てきます。 
突然に大量に空きが出てきます。
空きが出てきたら ウエブで会員登録をして 登録完了のメールが
きますので そのメールから入って 予約します。
「 最後の晩餐付きの半日観光 」 のオプショナルツアーだと 
1人1万円くらいしますが 自分でウエブで予約すれば 
入場料6.5ユーロ + 予約手数楼1.5ユーロ計8ユーロで 
チケットが取れます。 ( こちらは キャンセルできません )

デザート


とまぁ こんな感じの顛末だったのです。
今はユーロもお安いので ヨーロッパは行き時なのですが
仕方ありません。

さて和食レストラン 「 シモムラ 」 のシモムラ氏は  
日経レストランでグランプリをとったほどの方だそうです。

器も素敵でしたし なにより美味しい 沢山のラインナップで
女性にはとても嬉しい献立でした。
最後の土鍋ご飯は 無農薬の手抜き米というのを使用しているとか、
7種の小さなおかずとともに 美味しく頂きました。

山手


さて 予断ですが 日曜日の夜のドラマ 「 踊るドクター 」
を見るとはなしに 見ていた時のお話です。 
ドラマの途中で 「 リンパ節の腫れ 」 という言葉が出てきて
ビックリしました。

そのドラマは 患者の容態が色々と変わり なかなか病名が特定できない
ような展開だったのですが 
とうとう病名が分かり 東山紀之が 他の先生方に向かって
こういったんです。。
「 この症状を繰り返すと 最終的には悪性リンパ腫を
発病する可能性もある!!! 」 と。

そこにいた先生方は みんなびっくりして
「 えっ! 悪性リンパ腫???? 」 と驚くんです。

その驚きっぷりは凄かったんです。

そして それを直すには同種造血幹細胞移植、いわゆる
骨髄移植しかないと。。。

他の先生達は 「 えっ! 骨髄移植!!! 」 とまた一様に驚く。

とこんな感じの場面だったので 思わず私もそれ以降ドラマを
見入ってしまいました。

でも なんと次のシーンでは ベッドに寝ている患者さんに
「 あなたに適合する骨髄を持っている人は 見つかりません 」
なんて 先生が言っているんです。

えっ! だって まだ悪性リンパ腫に なっていないんですよ。

今の症状が続くと なる可能性があるって言ってたのに
もう次の場面では 骨髄移植だなんて展開が速すぎませんか?

その挙句 今まで行方不明だったお母さんが現れて よかった、
( 骨髄の方が一致してるかもしれないから )
みたいな終り方だったんです。

なんだかね〜
私が このドラマの監修をしたいくらいでした。

お屋敷スタバ


とまぁ こんな感じの今の私なのですが 再発のことは
これはこれで仕方がないので なにも悲観はしていません。
誰でも 多かれ少なかれ 気になっている事はあるでしょうから。。。

毎日こうして生活できていることに感謝しなくてはいけませんね。

用意


ということで 明日から北京に行ってきます。
3泊4日です。
荷物はこんなに少ないのですが 熱中症ににならないように
水に濡らして使うネック用クールバンドなども用意しました。

小食 & あまり体力のない気心の知れた友人との旅ですので
気分的には とっても楽です。

この旅の事を次女に言いましたら 
「 大人になってまた 若い頃のように お友達と海外に行けるなんて
本当に素敵なことだね 」 と言って 喜んでくれました。
そうですね、 一緒に行ってくれるお友達にも感謝しています。

トレニア


今回も長々と いつもはっきりしない病気のお話に
お付き合いいただき 皆さまには 本当に申し訳ありません。

では 皆さまも 残暑に気をつけてお過ごし下さい。


murakinoriko at 16:54|PermalinkComments(14)TrackBack(0)グルメ | 病気

2010年08月16日

皆さまの夏休み  & 旅行の途中のレストラン

こんにちわ!
夏休みも残り少なくなってきました。

私のブログを読んでくださっている方たちからも
夏休みの報告が来ました。
まずは。。。

フォーシーズンズサヤン


結婚10周年の旅を バリ島の2つのフォーシーズンズホテルで
過ごされた A様からのお写真です。
↑ フォーシーズンズサヤンのヴィラのお部屋。

サヤンの朝食 お部屋で


↑ フォーシーズンズサヤンのヴィラでの朝食。

バリ島には フォーシーズンズホテルが2つあり
海がフォーシーズンズジンバラン 山が フォーシーズンズサヤン
となっています。
この2つのホテルに泊まる事は バリ島の2つの楽しみを受けることが
出来るので とても人気の組み合わせです。

素晴らしい結婚10周年の旅を過ごされたA様 
お便りとお写真、ありがとうございました。

このほかにも バリ島のフォーシーズンズホテルに宿泊された
M様からも お便りが届き 素敵な休日を満喫されたとの事です。
私も いくらかでもお力になれたようでとっても嬉しかったです。

( 私の 2009年9月のバリ島旅行記は こちらです。 )


さて↓ は いつもコメントを下さる アマンリゾートの
mikiさまから、2つの中国のアマンを楽しまれたとのご報告。
写真は 杭州に新しく出来た 「 アマンファユン 」 の
「 ボートトリップブレックファースト 」の朝食ボックスです。

アマンサマーパレス ボートトリップの朝食


ホテルは 西湖に面して建っているそうなので こうして西湖を
ボートでめぐりながら 朝食を楽しむことが出来るそうです。

優雅でいいですね。
お母さまとのんびりと過ごされたようで 是非行ってみたい
中国のアマンです。

西湖


そうそう アマンリゾートは日本語のサイトを作るようですね。
こちらです。  
ここから日本語のパンフレットも見ることが出来ます。
是非参考にしてください。


皆さまありがとうございました。
このようなお写真があると このブログを読まれている方たちの 
旅の選択肢も増えるので 私もとても嬉しいです。



さて 久しぶりのグルメ編です。
旅行の途中によった素敵なレストランを紹介します。

住んでいるのが横浜なので 小さな旅行は 伊豆や箱根が多い
私ですので その途中でよったレストランなどです。

まずは 西伊豆に行く途中、 沼津です。
沼津では 港近くで美味しい海鮮を頂けるのですが
今回は イタリアンです。

沼津千本松


沼津倶楽部む、むっ


沼津港の手前 千本松にある 「 千本松・沼津倶楽部 」 です。
こちらには イタリアンレストランと スパ施設がありますが
どちらも事前予約のみ対応とのことで 入口にもこのように
外来者はだめよ! 的な 注意書きがあります。

門が。。。林の中に。。。


修善寺温泉に行く前日に お昼をどこでいただこうか調べていて
偶然こちらを見つけました。 
「 リストランテ ヴィーア・サクラ 」 です。
ですので 事前予約はできていません。
でも 2人なので 何とかお願いしてみようと 当日の朝
電話で尋ねてみました。
なんとか2人ならOKと快諾いただき 訪れることができました。

大きな庭園 茅葺門まであります。
そこをくぐると 右手に 古いお屋敷が。。。

右側に日本お屋敷が


左には 木々の間から 素晴らしい景観の建物が。。。
あれっ? この建物 どっかで見たことある〜〜〜

左側にはあれっ? どこかで見たことが。。。


そう 二期倶楽部に似ていますね。
( ↓ の写真は 以前訪れた 二期倶楽部本館の写真です )

二期倶楽部


私たちが そんなことを言いながら この建物を覗き込んでいたら
建物中から 女性の方が出てきて 丁寧ながら ちょっと迷惑よん、
的オーラをだして 私たちにこう言いました。
「 お食事でしたら あちらの建物ですよ 」 と。

分かっているのよ、でも ちょっと興味があったので、と私。

「 この建物は何ですか? 」
「 誰が泊まれるの? どうしたら泊まれるの? 」
などと 矢継ぎ早に質問する 私に 戸惑う女性。

だって あまりにも素敵な建物だったので 興味が合ったのです。
その女性は 最初 会員制なので 一般の方は。。。
と言っていました。
「 どうしたら 会員に なれるんですか? 」 と私。
あの〜 詳しくは言えないんですよ〜 と女性。
「 あの建物、二期倶楽部と感じがすごく似ているんですけれど 」
と言ったら その女性は とてもビックリしたようすで
「 良くお分かりになりましたね、 同じ方が 設計したんですよ 」 
と教えてくれました。
あら、まぁ やっぱり!

その女性は 私たちのことを 侮れない人だと思ったのか 
「 会員ではなくて 株主のような方達が利用できるんです 」
と訂正していました。
「 じゃ株主になったら 泊まれるの? 」 としつこい私。
「 あの〜 株主と言っても。。。。 」 と困惑する女性。
結局 それ以上は プレイベートな事なので お答えできません、
だって。
ふ〜ん そうなんだぁ〜 
「 じゃ 私たちは 絶対泊まれないんですね 」 と言ったら
「 そうです 」 だって。
ふ〜ん やっぱりそうなんだ〜
あんまり粘っても 申し訳ないので 
「 ごめんなさいね、 ではレストランに行ってきますね 」 と。

 リストランテヴィーアサクラ サイトより


という事で 急な予約にも 気持ちよく対応してくれた
レストランに入りました。
大きな日本家屋、 でも イタリアンレストランです。
「 リストランテ ヴィ−ア・サクラ 」 です。
中は いくつかのお座敷を 広げて使っていますので
とっても開放的な作りになっています。

お席


大広間の先の お庭に面しての縁側席を用意して頂きました。

この日は 上の写真の 右側のテーブルと この私たちの
縁側席の2スペースにしかお席は用意してありませんでした。
ですから 空間も広く すっきりとした中で ゆっくりと
頂くことが出来ました。
 
イベリコ豚、ほたて


お昼のコースは 3500円 + サービス料、
と5500円 + サ の2コースです。
私たちは 3500+ サ のコースを頂きました。

めかじきと九条ネギのパスタすずきのポワレ、ユリ根


前菜 パスタ お魚 お肉 デザート です。

比内地鶏、くわい、筍苺、シャーベット


お腹一杯の大満足コース。
沼津港の新鮮な魚介類と地野菜がふんだんに使われていて
大変 美味しく頂きました。
スタッフのサービスも とても素晴らしいものでした。
2時間くらいかけて ゆっくりただきました。

スタッフから この縁側のガラスは 手吹きガラス?なんですよ、
( 違っているかも ) と説明を受けた際 以前 目黒雅叙園でも 
このようなガラスの戸を見たことがあるんですよ、とスタッフの方に
お話しましたら 建物にご興味がありましたら内部を見学なさいますか? 
と嬉しいご提案をいただき 広い広いお屋敷内を案内して貰いました。

お外室内


広いんです。 お部屋は何十室もあるんです。
レストランとして使用しているのは ほんの少しのお部屋だけ。
あとは 全く使用していないそうです。
でも毎朝 このレストランのスタッフが たくさんあるお部屋を
お掃除しているそうです。
維持して行くのは大変ですね。 

こんなお部屋もあんなお部屋も


聞いてみるとかなりいろいろとあったお屋敷だそうで
最初は ミツワ石鹸の三輪善兵衛の別荘として建てられ
戦時中は 陸軍に接収され こちらの応接間では 
様々な軍の会議が開かれていたそうです。

廊下もたくさん歴史の舞台になった応接間


その後 この数寄屋つくりの建物を後世に伝えようと 社団法人が
国から建物を買い取り 割烹として利用したそうなんですが
( 修善寺の新井旅館が 割烹として使用していたそうです )
建物の痛みもはげしくなり 閉鎖したとのことです。
そして その後 社団法人から委託を受けた 運営会社が
この建物を利用しての経営を 引き受け 2年前ほどから
このイタリアンレストランとスパの営業を始めたそうです。

( 細部は 違っているかもしれませんが 
まぁ ざっとこんな感じの説明でした )


いずれにしても 土地 建物 運営 と3つの団体が介在している
この沼津倶楽部は 歴史とともに いろいろな運命にかかわって
今があるようでした。

そして 運営会社に資金を出している篤志家達の集いの場所として 
先の二期倶楽部もどきの建物が この敷地内にたてられたようです。

記念にどうだんつつじ


先の女性スタッフからは聞けなかった このお屋敷の歴史を
レストランのスタッフの方から 説明して頂き
理解できて 良かったです。
( 篤志家の方達の 名前が出るといけないようでした。。。 )

当日予約にもかかわらず このような素敵なレストランでひと時を
過ごすことが出来 当初2時間くらいの予定のランチでしたが 
お屋敷見学をしたのでずいぶんと長居をしてしまいました。


この後宿泊した 「 あさば 」 の若おかみさんも 静岡県を
代表するレストランとして クレマチスの丘にある
「 プリマベーラ 」 とともに 「 ヴィーア・サクラ 」 をあげていました。

皆さまも 西伊豆 修善寺などにお出かけの際は 是非どうぞ。



2010,5箱根


さて 次は箱根の途中です。
「 きのこ苑 お山のたいしょう 」 というシイタケ狩りをして 
それを焼いて食べられる農家レストランです。

入口お山のたいしょう1


ヒルトン小田原に行く途中の 凄い上り坂の途中に 「 キノコ狩り 」
という看板が出ているので ずっと気になっていました。

ようやく行くことが出来ました。
坂を上って結構走ります。

23


あたりは 全くの山の中、でも 途中までの道路は結構整備されています。
駐車場も完備、 こんな山の中でも 意外と人家はあるんです。

しいたけ小屋1しいたけ小屋 内部


こちらは 季節によって いろいろな狩りが楽しめるようですが
シイタケ狩りは一年中やっているとのこと。

シイタケ狩りは楽々!
ハウスの中の原木に生えているシイタケの大きなものを摘み取るだけ。
ものの3分で終わります。
でも大きくてとてもきれいなシイタケです。

しいたけ狩り店内


自分で採ったシイタケを焼く Aコース 「 お山のたいしょう 」
2千円を 5人で行きましたが 3人分頼みました。
お昼なら この量で十分。
豚肉 お野菜 こんにゃく 他のきのこ おにぎりがつきます。
追加できのこ汁 400円を頼みました。

自分で焼いて 頂きます。
素朴で美味しいバーベキュー。
シイタケ狩りだけをしている人もいましたので
こちらのシイタケは有名のようです。

焼肉1234


お腹いっぱいのお昼ごはんでした。


しゃくなげ


次は箱根旅行の帰りに お昼を食べた ステーキハウス 「 ふさ 」
父が 行く時からずっと 帰りはここに寄りたいと熱望していました。
何度か行ったことはありますが 最近はご無沙汰でしたが
父は こちらのランチの値段もちゃんと覚えていて
「 1200円のステーキランチを食べたい 」 って言い続けて
いたんです。
私たちは 1200円なんて言ってるけど ほんとかしら?
もうちょっと したんじゃない? などと思っていましたが
本当に1200円でした。

父は 数字に強いんです。
それに記憶力もいいんです。
だから長生きなのかしら?  ちなみに 88歳です。

ステーキ123


鉄板で焼いてくれる ランチステーキは1200円。
女性陣は ホタテと牛で1600円。
あらぁ? こんなに美味しかったかしら? と思ったほど
この日はおいしく頂きました。

このお店、もう30年もやっていて ここ20年くらいは値上げを
していないという事でしたので 父の記憶通りのお値段で
たいそうお得感がありました。

国道134号線の 大磯に向かう途中、 花水川橋の手前です。


余談ですが 元気な父は 先日 親戚のお通夜に行ったのですが
そこで お寿司を頂きながら コーラを飲んでいたら
周りの人たちにびっくりされたそうです。
「 お寿司にコーラですか! 」 って。

これって私たちは 父の習慣なので 違和感はありませんでしたが
意外と 他の人たちは驚くことのようです。
でも 長生きしている老人って 食事の時は みんなポカリを
飲んでいるんですよ。
わが父母もポカリ大好き人間です、
でも 外食の時は ポカリがないので いつもコーラです。
不思議な長生きの秘訣でした。



最後は 旅の途中ではありませんが ホテル日航東京のBBQです。

ホテル日航東京


「 タロンガ 」 でのBBQと飲み放題。
一休.com で予約しましたが 5775円でした。

テラスバーベキュー席


テラスには BBQ席のほかに レストランのテラス席もゆったりと
配置されていて まるで海外のリゾートに来た雰囲気でした。

バーベキュー


海に面してのテラスは気持ちがいいですね。

美味しいBBQと ビール、ワイン、 ジュース飲み放題、
本当は2時間だったのかもしれませんが ゆっくりしてしまいました。
大学生のように がぶ飲みするわけではないので 
スタッフの方も 時間を気にすることもなく 自由に飲ませて
くださいました。

ホテル直の予約ではこのお値段は出てこないので
こちら とかこちら で 予約するといいようです。

夜景



皆さまの旅は もう終わりましたか?
この記事が 皆さまのお役に立つと嬉しいです。

では まだまだ暑いので 皆さま気をつけてお過ごしください。

murakinoriko at 14:49|PermalinkComments(14)TrackBack(0)グルメ 

2010年08月02日

2010 GW 上海旅行記 7  市内 〜 夜景 

2005年9月〜2007年11月までは 「 紀子の部屋 」
2007年11月〜2009年7月までは 「 紀子の部屋 2 」
においで下さい。

シャングリラ リバーウイングロビー


ここまでの旅行記は
1 準備編
2 出発 シャングリラ編 
3 上海ヒルズ見学 シャングリラ朝食 
4 市内観光編
5 再び市内観光編
6 上海万博編 です。

遊覧船 12


ずいぶん時間が経ってしまいましたが 上海旅行 4日目です。

昨日の時点では もう一日、万博に行ってもいいかもね、などと
言っていたのですがあの広い敷地を思い出すと もう歩けないわ、
という夫婦の意見が珍しく一致したので 今日ものんびり市内散策と
なりました。

だって見るところは沢山あるんです。
最初に ちょっと奮発してクルーズに。

浦東と浦西の真ん中には 黄浦川が流れているのですが
その川を1時間 クルーズする船があるのです。
一人50元 = 700円。 ( ツアーを利用するとっても高いです)
丸いテレビ塔 東方明珠タワーのあたりから出発します。
この時も チケットを買っていると 係の人が 
「 すぐ出発するから急いで〜〜〜 」 と叫んでいたので
ダッシュで乗船しました。

意外と大きな船で 船内もゆったりとしたつくりで
気持ちの良いクルーズでした。

遊覧船からみる浦東


その後 地下鉄で繁華街にでて 人民広場〜南京東路をぶらぶら。

南京東路2


繁華街の中心には 万博のお土産店があります。
大勢の人でにぎわっていて とっても繁盛していました。
中国の人口の多さを実感する 賑やかさでした。

世博 おみやげ店2


そこからまた地下鉄に乗り 外灘付近でランチです。
地元の人に人気の 「 おばあさんのお店 上海姥姥 」。
地元のお店と言っても 店内は広くて 清潔。
メニューも写真つきなので 言葉が分からなくても 全然平気です。
海老好きの私は 大海老の甘たれを頂きました。
メニューの写真より ちょっと味と色が濃かったかな。。。

上海姥姥メニュー


湯麺28元400円大エビ 28元400円


ビールに 大海老 湯麺 焼きそばで 88元=1200円でした。

スージョーコブラーズ


さぁ これからお買い物です。 といっても見るだけ。。。
ガイドブックに必ず出ている 「 スージョーコブラーズ 」
スリッパのお店です。
履きやすそうなスリッパに 繊細な手刺繍が施された 逸品。
他にバッグや小物 フラットシューズなどありました。

でもこのお店ビックリするほど 狭かったのです。
日本の雑誌に出ているので そこそこ大きなお店だと思ったのですが
お店の広さは この写真のショーウインドーの奥だけなんです。

2人も入れば一杯のお店でした。
スリッパは結構お高くて5千円くらいはしました。
細かい 手刺繍だからそれくらいはするんですね。

アナベルリー


次は 待望の 「 アナベルリー外灘店 」 です。
アナベルリーは 新天地と外灘の 2店舗あります。

写真で観ると 素敵な所にあるように見えますが 実は
意外と 雑然としてる横道にあるのです。
お店のあるのは勿論、洋館ですが 外灘の洋館群のわき道にあり 
その前にはタクシーの会社があって たくさんの運転手さんたちが
集まってタバコを吸ったり 賑やかに休憩したりしているような 
結構、生活感のある横道にあるのです。
だからどうしても このお店の外観を写そうとすると
運転手のおじさんたちが入ってしまいます。
この写真にも 下の方におじさんが写っていますね。

店内


でも店内は こんなに す、て、き!

入口お買い上げ


こちらもシルクを中心とした バッグや小物 室内ファブリックなど
素晴らしくセンスの良いものが並んでいます。

店員さんに 私は 日本からで 日経新聞の小説を読んで
このお店を目当てに来たのよ、と言ったらとても喜んでくれました。
( 再び市内観光編の新天地のところにも書きましたが。。。 )
店員さんは 中国の方ですが 片言に日本語が話せます。
そして 作者の高樹さんは こちらのお店に取材に来たの? と
聞いたら それは分かりません、知らない? という感じでした。

もしかして 最初の私の言葉にも あやふやに相槌をうって
いたのかも知れませんね。
細かい事や詳しい事は オーナーでないと分からないようでした。

ということで お買いあげは ↑こちらのバッグ。
中に薄いシフォンの中袋つき。 180元 = 2500円。
取っ手につけた 玉のフリンジ? 90元 = 1260円
あわせて このバック一式 270元 = 3800円でした。

この他 小さなケースや 袋などお土産に良さそうな小物が
たくさんありましたが 小物でも千円くらいはしていましたので
その中では私の買ったこのバックは 意外とリーズナブルでした。

後日 このバックを持ってお出かけしたときに 友人から
「 お友達にこれと似たようなバックをお土産にもらったの
だけれど おいくら位するの? 」 と問われ
飾りつきだと4千円位するのよ、と言ったら そのお友達 
驚いていました。 中国って意外と高いのね、と。
そうそう 意外と高いんですよ、 観光客向けの物は。
ベトナムだと ここの3分の一くらいで買えますからね。

衝山路


外灘で 素敵なバックを買って そぞろ歩いて タクシーで
きれいな街 衝山路まで行ってみました。
( ウエスティンホテルから衝山路まで22元=300円 )

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こちらも凄く素敵な街です。
プラタナスの並木がずっと続いている 衝山路。
租界時代、フランスの人たちが大勢住んでいたという街、
その洋館を ブティックやレストラン バーに利用して
独特の雰囲気を出している街です。
この異国情緒漂うこの道は 全長2キロほど続いているんです。

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この洋館は 「 サシャズ 」 宋慶齢が孫文の死後数年を
過ごし、 その後 妹の宋美齢 (蒋介石夫人) の別宅として
使用されていた大邸宅です。 
今ではこちらでゆったりと コンチネンタル料理が頂けます。
このあたりでは そのような経緯を持った大邸宅レストランが
ここかしこに たくさんありました。

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「 コラボ 」
フランス租界の建物で 今は イタリアンが頂けます。
外には日本語でメニューが出ていました。
こちらは意外とリーズナブル、 ランチが千円から頂けます。

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こちらも邸宅レストラン。
もの凄く広い敷地に建っていました。
国民党の軍人さんのお屋敷だったそうですが 
今は日本食、鉄板焼きのレストランだそうです。
白亜のガラス張りのお屋敷でいただく焼き肉って どんなでしょうね。
お隣には ビアレストランもありました。

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歩いても歩いても 素敵な街並みは続いていました。
歩き疲れて そろそろ一休みしましょう。

たまたま見つけたお茶屋さん、 後でガイドブックで観たら 
有名なお店だったようです。
衝山路駅 すぐ横 「 唐韻茶房 」。

お茶屋さんメニュー


店内は ソファー席や半屋外席、室内席などいろいろなコーナーに
分かれていて それぞれで皆さんくつろいでお茶を楽しんでいました。

お茶を注文すると お菓子やフルーツなど お茶受けが食べ放題に
なっています。

お茶受け12


でもそれにしても お茶が 58元=800円って 
ちょっと高いな〜と思っていたら 急に他のお客さんたちが 
奥の注文カウンターに行って麺やご飯を注文して食べ始めているでは
ありませんか?

試しに私もカウンターで なんか食べたいと身振り手振りで
言ってみたけれど スタッフにはまったく通じず、断念。

ソファー席お茶高菜麺


そこで注文のスタッフに聞いてみると メニューをくれたのです。

でもそのメニューは中国語なので よくわかりません。
そしたら お店の人が英語のわかるスタッフを呼んでくれて
その方から説明を受け 何とか理解することが出来ました。

お昼や夕方の決まった時間になると ご飯や麺も食べられる
ようで もちろんそのお金も お茶の金額に含まれていると。

それで納得して 私たちも お隣のカップルが食べている
高菜麺を注文して 2人で頂きました。

結構こういうシステムの お茶屋さんは多いようで 
お茶をいただきながら 何時間も お話したり ゲームをしたり
して寛ぐのが普通のようでした。

それで800円という金額にも納得!
美味しく頂きました。

夜の衝山路12


外に出ると 衝山路はすっかりライトアップされていました。
夜はこの道が バーストリートになるとのこと 
たくさんの欧米人でにぎわうようです。

さて ホテルに帰りましょう。
タクシー 衝山路 〜 浦東のホテル 29元=400円。

上海夜景1


ホテルのクラブルームで またまた軽くお酒をいただいて
最後の夜を ライトアップされた上海の街で 過ごしましょう。

2 夜のシャングリラホテル リバーウイング


ホテルの前の浜江大道から 向こう側に外灘 手前が浦東のビル群
どちらも楽しめる 素敵な散歩道です。

上海 夜景3


しばし夜景を楽しんで 浜江大道の先まで行って
地元の人が利用する 渡し船に乗って 向こう岸 ( 外灘 )
まで行ってみました。
この辺の情報は 日本では正確に分からなかったので とりあえず
行ってみようと言うことで 歩いて行ってみたところ 運よく
船着き場にたどりつき 今回も 切符を買っているとすぐに出発し 
あわてて乗船〜出発となりました。

1人 2元=30円。 乗ってる時間は5分くらい。

渡し船と言っても結構普通の大きな船です。
(12分ごとに 出発しているので すぐ乗れます。)

黄浦江渡し船船内


着いた所が 外灘の洋館群がライトアップされている名所です。

外灘の夜景1


この洋館群の海寄りの遊歩道は 万博に合わせて数週間前に
完成したばかりなので 地元の人、観光客で 朝から夜まで
大にぎわいでした。
またここから見る 浦東のビル群のライトアップも 最近では
香港よりきれいだという評判のようです。

10年5月上海 1407


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本当にきれいな夜景でした。




さぁ 翌日は 最終日です。


帰国のフライトは午後でしたが 行きとは違う空港( 虹橋空港 ) 
を利用するので (行きは成田からだったので 上海浦東国際空港 
帰りは 羽田着なので 虹橋空港利用です )
早目にチェックアウトをしましょう、と思っていて
それをホテルのスタッフに言うと つい最近 地下鉄が
虹橋空港まで伸びたので このホテルのある駅からは
一直線で30分くらいでつくから 2時間前にホテルを出れば
大丈夫と言われ 私たちもラウンジで少しのんびりとしていました。

最終日 朝のロビー


それでも 心配だったの ラウンジのコンシェルジュの方に
詳しい行き方や 時間など念のために聞いたのですが 何しろ
この空港は万博に合わせて拡張したのが数週間前 だから
このホテルのスタッフもまだ詳しいことは分からないようで 
とにかく地下鉄で近いよ、 位の情報しかありませんでした。

虹橋空港は今までもありましたが 最近拡張して第2ターミナルが
出来ました。 JALは古いほうの第1ターミナルです。
こちらは国内線中心の空港ですが 羽田線やチャーター便は 
浦東国際空港ではなく 虹橋空港を利用するのです。
韓国の 仁川と金浦 のようなものです。

東方明珠朝の上海ヒルズ


さてさて ホテルをチェックアウトして 地下鉄に乗り 
虹橋第2ターミナル駅に到着しました。
ここまでは本当にスムーズに着きました。

綺麗な新しい空港、地下鉄も数週間前に(確か2週間前だったと)
空港駅まで 延長したということで ガイドブックにもまだ
出ていないような状態です。

それで 到着した第2ターミナルから 私たちは第1ターミナルに
行くのですけれど その行き方が あやふやなのです。
もちろん係の人に聞くも ほとんどの人は 英語はわからない
案内は出ているけれども 途中まで行くと 忽然と案内が
消えている という状態 広い空港をぐるぐるぐるぐる 
スーツケースを引きずりながら 人に聞き聞き歩き回りました。
2階と言われたり 3階と言われたり あぁ〜あったと思ったら
そこには何にもなかったり いろんな人に聞いて30分以上
歩き回り 本当に焦りました。

すでに搭乗時間まで1時間を切っています。
そしてようやく 親切な中年のおばさんの係員さんが 案内して
くれて ターミナル移動のシャトルバス乗り場につきました。

案内された第1ターミナル行きのバス停につき 大勢並んでいるのに
またまた焦り ようやくバスに乗れてホッとしていたのも
つかの間 そのバス、 空港を一周して何と外に出たのです。

ありゃ〜 まぁ〜 外だわ、 外、走っているわ〜このバス。
どうしよう、 このシャトルバスってもしかして 市内に行く
バスじゃないの? と焦る私たち。

何と 市中を走ること30分余り、本当にどうしようと思いました。
でも 乗っちゃったんだからもうどうしようもない、という主人。
そりゃそうですよね。
降りることはできないし。

腹をくくっていたら ようやく 空港に入って行ってくれました。
いったい何だったんでしょう、このバス。
ターミナルの移動に 一回 街中に出て30分も走るなんてこと
あるのかしら?
誰もそんなこと言ってなかったし。。。

でもこのバスは つい最近 走り始めたんでしょうから
誰も詳しく知ってる人はいないんでしょうけれど 
せめてホテルの人は ターミナル移動のバス停くらい知ってて 
教えてほしかったわ〜 

ツアーの団体ならば こんなこと考えなくても スムーズに
ターミナルに連れて行ってくれるんでしょうけれど 
個人旅行はそうはいかないし 仕方がないのかもしれませんね。

行く前に最新のガイドブックを買ったのですが 地下鉄情報や
空港情報は 2010年には こうなる予定、的なことしか
出ていなかったので 本当に焦りました。

第一ターミナルについた時には 搭乗15分前でした!

おみやげを買う時間もなく トイレに行ったらもう搭乗でした。

虹橋までの地下鉄出来たばかりの空港


本当に 今回の上海旅行は 「 早く走って! 」 ということが
多かった旅行でした。
着いた途端の リニヤモーターカーや 上海101のエレベーター
上海雑技団 クルーズ船 渡し船 どれも急いで急いで駆け足でした。
最後の最後の空港でも こんなに駆け足移動でした。

今、まさに発展しているこの街は 時間もなんだか早く過ぎて
いっているような気がしました。

そして 人々はみんな 元気で 生き生きとしていました。

貧富の差が大きいと聞いていた中国ですが ここ上海では
普通の人々も全くこの発展に気後れすることなく毅然としていて 
エネルギッシュに生きているような気がしました。

若い大学生も お年寄りも 皆さん何時間もかけて 上海に
ぞくぞくと押し寄せています。
素晴らしいエネルギーです。
私たちも ほんの少しですが 地元の人々と知り合えて 
仲良しに会話が出来たこと 本当に良かったです。

そのエネルギーとパワーを 私も少しはもらえた気がします。

それに驚いたことは 上海の女性は 皆さんすごくきれいだと
いうことです。
背も高いし スタイルもいいんです。
本当にきれいな そしてきれいになるであろう女性が多かったことは
本当に 嬉しい驚きでした。

この夏は 万博に最高55万人が来場した日があったそうです。
目標の7千万人も 確実に達するような勢いです。

中国であって中国でないような上海、 もう一度ゆっくり
( 落ち着いて行動したい ) 行きたい上海でした。


会計報告

飛行機 JALのマイレージで無料特典航空券利用
サーチャージ 空港税など 1人 9340円払いました。
ホテル 浦東シャングリラ上海 グランドタワー 
    ホライゾンクラブ エグゼクティブルーム
    4泊 計146352円 (1泊1室36588円)
    朝食 日中のドリンク 夕方のアルコール+おつまみ付き

さようなら〜 海宝くんパジャマのおじさん


おまけに 上海のパジャマのおじさん、です。
万博に向けて 上海で禁止されたこと3つ。
つばを吐くこと 外に洗濯物を干すこと 
そして パジャマを着て外出しないこと。
なかなか見かけることはなかったけれど 最後に見ることができて
なんだかほっとした光景です。

長々とお付き合いいただきました。
最後はちょっと急ぎましたが 2010、GW上海旅行記 完です。