2012年11月

2012年11月22日

「 やっぱりバリが好き!4 」 カルマカンダラ、ビーチ&アヤナ、ロックバー

大変ご無沙汰しています、 紀子です。

アヤナリゾート


( ↑ TOPの写真を変えました。 アヤナリゾートからの夕景 )

すっかり寒くなってしまい 1年がたつのは 早いな〜と感じています。

長らく中断していました2012年9月のバリ島旅行記、 実は。。。
秋から アクセサリ−作りに はまっていて かなり熱中してしまい 
ブログの更新がなかなかできませんでした。
作っていたのは ↓ これです。

コットンパール


コットンパールのネックレスと 今はやっている 
〇ャンルー風 ( ふう ) ブレスレットを製作していました。
そのお話は 最後に。。。。

では 2012年9月 バリ島旅行記 再開します。

真夏のカルマカンダラ ナモスビーチクラブ


2012年バリ島旅行記 「 やっぱりバリが好き! 」
「 1 手配 セントレジス編 」  
「 2 Wホテル ザ・サマヤ ドバイあれこれ編 」   
「 3 カユマニス & フォーシーズンズサヤン 」 はこちらです。

カルマカンダラ ナモスビーチクラブ入口


バリ島滞在中は 毎日お天気が良く 海日和 の日々でした。
向かったのは 昨年もレストランを利用し 海辺を散策した
「 カルマカンダラホテル 」 の 「 ナモスビーチクラブ 」 です。

入口1ディマーレ


昨年訪れた カルマカンダラレストラン 「 ディマーレ 」 の様子は
こちらです
ビーチ入口に向かう前に ちょっとレストランをのぞいてみました。

カルマカンダラレストラン、ディマーレ


昨年同様 すがすがしい 本当に雲の上にいるような景色が
広がっていました。
( 昨年とは椅子が変わっていて ちょっとカジュアルになっていました )



昨年訪れた時に 外からのゲストでも ビーチを利用できると聞き
今回は 事前にホテルにメールをして ビーチ利用の詳細を
確認して ビーチで一日遊んできました。

ホテルへのメールの返事は ホテルのスタッフさんから 
そしてナモスビーチクラブのマネージャーさんから と
2人の方から 大変丁寧な案内のメールをいただきました。

セントレジスホテルからは 今回のツアーに無料で付いていた
「 6時間 無料カーチャーター 」 を利用して向かいました。

この無料カーチャーターですが これを利用して 色々回る際
ガイドさんお薦めのお店に行ったり お土産物屋さんに行ったりすると
ガイドさんにおこづかいが入る (  ← 私の勝手な想像ですが )
ようですが 今回は カルマカンダラ往復だけに この無料カーチャーターを
利用したので  ( ガイドさんには一銭も入ってこないので )
ガイドさんは 終始ずっと不機嫌でした。。。。。 ( これも私の想像です )

こんなもんが置いてありました。


ホテルから カルマカンダラまでは30分ほどで到着しました。
ホテルに着く1キロくらい手前に ホテルとレストランの看板があります。 
そこでホテルとは道が分かれますので レストラン方面に行きます。

駐車場から通路を通って行くと レストラン入口と今回利用したナモスビーチクラブ
への入口が上下に分かれて あります。

去年も行ったディマーレ




さぁ では ナモスビーチに行きましょう。
入口は サンタフェに来たような感じです。 ( ← 行ったことないけれど )
↓ この奥の階段を下りた処に 海岸に続くエレベーター乗り場があります。

ナモスビーチクラブ 入口1


この明るいラウンジバー、 なんて素敵なのでしょう。

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↓ メキシカン調のバーカウンター
( 思わず私、 ♪ メキ〜シカ〜〜〜ンロック  と頭の中で歌っていました  
  橋幸夫って 古っ!!! )

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このカウンター内にお兄さんがいて 1日遊べるナモスビーチクラブの
料金を支払います。

支払いをする息子と私


料金は 一人250000ルピア ( 約2100円 )
内訳は 
入場料150000ルピア ( 約1260円 )
( ウエルカムドリンク スイミング タオル サンベッド シュノーケル カヤック )
飲食100000ルピア  ( フード&ドリンク クレジット代 約840円分 )
2012年9月現在

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ラウンジの正面は 真っ青な空が望めます。
真夏よね〜〜〜

エレベーターで降りましょう


そして 昨年も乗った 崖っぷちのエレベーターで 海岸まで
降りて行きます。

海岸から見たエレベーター


到着した海岸から見るとこんな感じのエレベーターです。

眼下にはきれいな海岸が


そしてエレベーターから下を見ると 映画に出てくるようなビーチが
広がっています。

ナモスビーチクラブ到着


エレベーターはゆっくりと降りて行くので怖くはありません。
そして ナモスビーチクラブに到着です。

エレベーターが到着したところには 木で作った簡素ながら
雰囲気のよいカフェバーがあって そこに 氷が入った鉢がおいてあり
その中には小さなウエルカムドリンクが入っていました。 
 
私は 頂いたメールにウエルカムドリンク付き、 とあったので
浜辺のベッドに寝転びながら シャンパンでも頂けるのかな、と思って
いましたが 何のことはない 本当に小さな小さな ドリンクでした。 

鉢の中から自分でとって 小さなウエルカムドリンクを頂きました。。。。

ナモスビーチ


↑ 木で作った簡素ながら雰囲気の良いカフェバーです。

ここがナモスビーチクラブです!


さぁ ここがナモスビーチクラブです。

海岸


う〜〜〜ん 素敵!
外国の方は パラソルなんていらないのね。

ベッド


海に面してベッドが並んでいます。

きれいな海岸


ここでゆっくりと寛ぎましょう。
外部からのゲストは このサンベッドの2列目からしか利用できません。
最前列はホテルゲスト用、だそうです。

12時ごろに行った私たちでしたが 頂いたメールには
午後からは混むので サンベッドの予約はできないため
早めに来てください、と書かれていました。
最初は 全く人がいなかったので あのメール、 大げさな、と
思っていましたが 時間がたつにつれて 続々とホテルゲスト 外部ゲスト
ともに入って来ましたので やはりメールに書いてあったように
早めに行くのが良いようでした。

ナモスビーチクラブ


でも 皆さん そんなに長居はしないようなので 
ずっと満席という感じではありませんでした。

きれいすぎる海岸


飲食は 木のカフェでも サンベッドでも頂けます。
私たちは ピザやパスタ などいただきました。

ビール約460円、 ナポリタン1650円、 ピザ1330円
自動的に付いてくる小さなピーナッツ1人につき300円。
だいたいの値段ですが これは税サ21%込のお値段です。

その時のレートで金額は違ってきますので 参考程度にしてください。

飲食代は 先に支払った入場料金に含まれている飲食クレジットを
清算時に 引いてくれます。 ( 一人約840円分 )


海辺でいただくお食事は 大変 美味しく感じました。

シュノーケル ( 無料で用具を貸してくれる ) や
他のスポーツもできるようでしたが あまりやっている人はいませんでした。
あっ、 ビーチバレーをやっている人がいました。


 
外の席はバーに


ゆっくりと堪能した ナモスビーチクラブでした。



アヤナリゾート夕方


ナモスビーチを4時過ぎに出て そのまま無料送迎の車で
アヤナリゾートの 「 ロックバー 」 に向かいました。

ロックバーに降りるエレベーター


こちらも エレベーターで降りてゆきます。

私たちの目の前に並んでいたのは まるで アメリカのドラマ 
「 SATC 」 ( セックス&ザ・シティ ) の20年後くらいの女性グループ、
皆さんとってもおしゃれで 見とれてしまいました。

エレベーター待ちの列は2列あって 右側はホテルゲストの列で
エレベーターが来たらすぐ乗れます。
そのため 一般のゲストは エレベーターに乗るのにかなり待ちます。

階段もありますが やはりエレベーターからの景色も眺めてみたいですよね。

ロックバー1


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エレベーターから見下ろしたロックバー。
本当に海の上に建っているようで 迫力ありますね〜

3


私たちの席とおなじエリアにいる 「 SATC 」 のおばさま達。
昨年ロックバーを訪れた時には このエリアは波が高く 
ゲストを入れていませんでしたが ここは かなり眺めの良い席でした。

サンセットとカクテル


私は サンセット色のカクテルを飲みました。 ( 1450円 )
他に ビール 730円 モヒート1400円 カラマリ、イカの揚げもの 830円
( すべて 税 サ 21%込みの値段です。 )

崖の上のバー


陽のあたる席には 傘が用意されています。

このロックバーは大変人気のバーで とくに夕方は 超満席になるので 
こちらも早めに行って席を確保した方が良いようです。

夕日を見終わると 皆さん一斉に席を立つので
帰りのエレベーターも長蛇の列で なかなか乗れそうもなかったので
私たちは 階段を上って上まで行きました。
その階段 ちょうど100段程度でした。
私でも 何とか登れたので 帰りはエレベーターを待つより 
階段を上って 上に上がったほうが良いと感じました。

↓ ロックバーからの夕日です。

ロックバー 真っ赤な夕日



さて最後に やはり夕日を見ながらお食事した ジンバランの
イカンバカールです。

ジンバランイカンバカール


日本語のHPがある 「 ムラスティカフェ 」 に行きました。
送迎は無料でお願いできます。
こちらの地図の下から4番目のお店です。

メニュー1メニュー2


事前にHPから予約すると 15%引きになるので
ぜひ予約してから行ってくださいね。

テーブル


真っすぐに整然と並んでいるテーブル。
時間とともに 徐々に埋まってきています。

ジンバランイカンバカール


コースメニューもありますが 私たちは 食材を見て選びました。
エビとお魚は焼いて イカはあげて その他 ピーナツ 空心菜の炒めもの
ご飯 果物 が付いてきます。

レッドスナッパー 1.6Kg192000ルピア、1640円
エビ 500g 148000ルピア、1260円  
イカ 600g102000ルピア、870円
ビール1瓶は300円 これに税 サ 15%かかります。
食べ物は15%引きになりました。
3人で ビール5本飲んで 約5500円くらいでした。

おなかいっぱい!

夕日のジンバラン


ジンバランの夕日は 黄金色でした。。。

ジンバランの恋人


各お店ごとに 踊りのショーもあって そちらも楽しめました。
またスタッフがとっても気さくで 色々と簡単な日本語でお話をしてくれ
一緒に写真もたくさんとりました。
息子は 若いスタッフと英語で会話を楽しんでいました。

息子は このバリ島旅行の少し前に 夏休みを取り
お友達5人でハワイ旅行に行ったのですが グループで行動していた
せいか 全然英語を話さなかった、 と言っていました。
でも今回のバリ島では 一人で行動することもあったので 
かなり地元の若者と 英語で会話を楽しんでいました。
そんなところにも 大満足していました。 

↓ 夜のジンバランカフェです。

夜のジンバラン


ということで バリ島旅行記は あと1回で終了です。 
次回は 「 セントレジスホテルの お食事、 スパ 」 などになります。



さて最初にお話した 熱中している手芸です。
もともと私は 小さいころから手芸、洋裁 編み物 パッチワークが
大好きで かなり熱中しやすい性格なんです。

でもこの頃 ( 正確にはこの10年くらい ) とくに病気をしてからは
根気がなくなり 目も悪くなり 小さいものには手を出していませんでした。

ところが 秋に娘と買い物をしている時 とっても軽いパールのネックレス
をみて あまりの軽さにびっくり、 そしてそのお値段を見てまたびっくり!!

こんな軽いネックレスが なんで1万円もするの〜〜〜〜、 と。

Uアローズなんかだと 大きいパールを使っているネックレスは
なんと4万円もしていたのです。
スタッフに聞いたら これは コットンパールというもので 
4万円のは 玉が大きくて この大きさの玉を作れるところが
日本には少なくて それで高額になってしまうとか。

それを見て娘が 「 お母さん、作れそうじゃない? 」 と。 

コットンパール


↑ ということで 自分でコットンパールを買って 間に手持ちの
金のパーツをいれて 何とか作ってみました。
( 材料費1800円くらい )

そしたら娘に好評で またまたリクエストが。
今度は 今はやっている〇ャンルー風ブレスも作ってよ〜と。

えぇ〜〜〜
あれ細かいのよ〜 絶対無理無理! と言って断っていましたが。。。

○ャンルー風ブレスレット


たまたま友人と そごうを通りかかった時 期間限定で 
この〇ャンルーのお店が出ていたのです。
それを見た友人1 「 〇ャンルー風 ( ふう ) なら持っているわ 」 と。
そして友人2    「 ショップチャンネルで 買ったのよ〜〜〜ん 」 と。

まぁ〜〜〜 みんな持っているのね、 〇ャンルー、 もしくは 風(ふう) を。
それなら 何とか作りましょう、 ということで これまたパーツを買って
ここ と ここ を参照して 作ってみました。
( 材料費1700円くらい  スワロフスキービーズを使うと高くなるので
ファイアーポリッシュビーズを使いました )

○ャンルー風


ということで 日夜 小さな物作りをしていました。。。

主人は 「 目に悪いから 熱中しない方がいいよ 」 と。。。
それでも熱中していたら 「 め、 悪くないんじゃないの? 」 だって。

まぁ失礼な。
「 目が悪くないなら あんなに遠い病院に 
お金と時間を使って行かないわ! 」 と言ってみました。

そう、 目には 絶対良くないんですが。。。

でも結構楽しくて いろいろ作っていました。
でも必要分は作ったので これでしばらくお休みです。

( ↓ こちらの単色ビーズなら 材料費は千円以下で出来ました )

製作中


これ以上 流行り小物が出てこない事を祈ります。。。。


では次回は バリ島最後の旅行記 セントレジスお食事&スパです。

セントレジスビーチ