2014年02月14日

2014年02月14日

2013、11 伊豆、  赤沢迎賓館 3 赤沢の里

ソチオリンピック スノーボード・スロープスタイルの会場で〜す。

マトリョーシカ


この巨大マトリョーシカにタップすると 得点が伸びるようです。
コツンコツンと 痛くてかわいそうな気もしますが。。。

マトリョーシカ


って んな事ないだろう? って?

マトリョーシカ


では メイキングです。
こんなこと。

メイキング1


あんなこと。

メイキング2


色々試しましたが いまいちで、 翌日のお天気の良い日に 
青空をバックにとりました。 ( 最初の2枚 )
ちょっとは 本物に見えるでしょうか?

姉のロシア土産のマトリョーシカ、 クリスマス、お正月に続いて
第3弾! はオリンピックでした。

姉も 見てくれているかしら?

メイキング3



さて 前回からの続き 赤沢迎賓館旅行記です。
3回目の今回は 赤沢迎賓館の敷地内にある 赤沢の里の紹介です。
 ( というか 赤沢の里の中に 迎賓館があります )

今までの旅行記 2013,11
1、 赤沢迎賓館 お部屋編
2、 赤沢迎賓館 お食事編 はこちらです。

夜明けの赤沢迎賓館


実は先日の大雪の中 娘2人と一緒に 再度、赤沢迎賓館を
訪れました。
大雪でどうなる事かと思いましたが なんとか滞在できましたので
その時の写真も 少し含まれています。 

DHCの運営している 赤沢温泉郷、 7万坪の中に 
色々な施設が点在しています。

日帰り温泉館 赤沢温泉ホテル スパ フィットネス ボーリング
マッサージ エステ 居酒屋 等々、お楽しみ施設が満載です。

赤沢の里


赤沢の里への入り口も 立派な門です。

赤沢の里入口


↓ 地図の上の方が伊豆高原駅方面です。

マップ


東京ドーム5個分という広大な敷地の赤沢温泉郷、 
最初に 以前からあった会員制のホテル 「 スキラ伊豆赤沢 」 を
取得し 「 赤沢温泉ホテル 」 とし、 その後 赤沢日帰り温泉館、 
そして 迎賓館 スパなど 次々と施設を増やして行ったそうです。

( このお話は 施設内のスタッフさんから伺いました )

5年前に 迎賓館といっしょに海洋深層水のスパなどの施設も
出来たようで それぞれの施設はメンテナンスも整い 
大変きれいでした。

里内のミカンどんぐり


里内は木々で溢れ お散歩しながら 各施設を回るのも
たいへん楽しかったです。

まずは 海洋深層水 「 赤沢スパ 」 です。

赤沢スパ


この赤沢スパは 迎賓館の中から そのまま行けるようになっていて
外を通らず行き来できるので たいへん便利でした。

 
赤沢スパ


↓ スパの入り口、 大変豪華です。 ( 外から行く場合の入り口 )

赤沢スパ入口


館内の広いロビーには DHC製品が市販の値段よりも
お安く買えるショップがあります。

ここで私は目のために ブルーベリーのカプセルを買いました。
ほんとに、 市販されているよりもだいぶお安くなっていました。
と、 喜んで2袋購入しましたが なんと 「 ドンキホーテ 」 で
もっと安く売っているのを発見しました。
今度からは ドンキで買おうっと。

ショップ


スパのタラソプールへは階段を下りて行きます。
( 迎賓館から直接行く時は 下の階のスパ受付に出ます )

 
スパ入口


館内は ベージュでまとめられていて 凄く素敵です。

スパ受付


海洋深層水の中を歩いて移動すると 体のあちこちの部分に
水流が当たり 各部分がほぐれていきます。
( 沖縄のテラスクラブのタラソプールよりは少し小さめですが
こちらは屋内なので お天気に関係なく利用できます )

スパ1スパ2


今回の宿泊プランには このスパプールの入場料も
含まれていました。
何度でも そして チェックイン前 後 も利用できました。
うれしいことに 水着も無料で貸してくれます。
タオルなども使い放題だし お化粧品なども たっぷりと
用意されているので 手ぶらで利用できました。

赤沢スパ


また スパ内にはエステもあり 事前に予約していなかったのですが
無理を言って 夕方に60分のフェイシャルをお願いしました。
( フェイシャル 60分、 6千円でした、 安いですね )

ヘブンリ−スパディープシースパ


↓ 夜のスパ棟です。

夜のスパ


そして 赤沢ボウル です。

赤沢ボウル


夜のボウリング


残念ながら今回は時間がなくて利用できませんでしたが
こんな立派なボーリング場があるのです。

赤沢ボウル 1ゲーム500円


1ゲーム500円 靴は200円ですが 迎賓館宿泊者は 
ここの2階にある VIP専用レーンを使えるそうです。
雨でも楽しめますね。
次回は絶対 やってみたいです!

ボウリング


次は 日帰り温泉館です。

↓ 日帰り温泉館の中にあるレストランです。

日帰り温泉 レストラン日帰りレストラン


11月の旅行では 到着が午後だったので こちらのレストランを
利用することはなかったのですが 今年行った時に利用してきました。

広々したレストランで お座敷席もありました。
片面は全面ガラス張りなので 景色も楽しめます。
( 雪景色を楽しみました )

磯丼 1575円
週替わり定食 1260円
他におでん 840円、 おにぎり梅189円など頂きました。

海鮮どんフライ


日帰り温泉館は 男女は階数違いで入れ替わりがありますので
1泊すれば両方の温泉が楽しめます。

 
日帰り 女性用入口


↓ こちらの写真は3階の温泉です。

日帰り温泉室内風呂


11月は 日帰り温泉は夕方に行きました。
時間的に 日帰りのお客様は そろそろ帰る頃でしたので 
すいていて ゆっくり入ることが出来ました。
宿泊者は無料で何度でも利用できるので 午前中や夕方が
比較的 空いていて いいかもしれません。
2月に訪れた時は大雪だったので この日もお客さまは
数人しかいなくてゆっくりと入ることが出来ました、 
が 景色は全く見えませんでした。

室内風呂


露天風呂は 海に面して細長く作られています。

日帰り温泉 露天風呂1


ちょうど夕日が沈むところが見えるので 素晴らしい景色を
堪能することが出来ました。

露天風呂2


↓ 露天風呂 11月

露天風呂


↓ 大雪の露天風呂 2月。 ( 凄い雪で 全く外は見えません )

雪の日帰り温泉


充実したパウダールームです。
DHC製品がふんだんに使い放題です。
ここで試して 気に入ったら ショップでお安く買うことが出来るので
この無料お試しも いいシステムですね。

パウダールーム


そして2階には 無料で休めるお休み処があります。
畳敷きの大広間で 毛布と枕が用意されています。
自動販売機も置いてあるので 待ち合わせや 昼寝にはいいですね。
私たちも チェックイン時間まで ( 3時からです ) 間があったので
ここで時間調節をして 少し横になりました。
疲れている娘たちは ぐっすり昼寝をしていました。。。

日帰り温泉お休み処


さて前回のブログでお話しした 居酒屋です。
「 居酒屋赤沢亭 」 です。

居酒屋赤沢亭


11月も2月も 夕食後、軽く飲みに行きましたが どちらの時も
おなかいっぱいだったので 飲む、 というより 
雰囲気を楽しみながら おしゃべりに行った感じです。

赤沢亭


古民家の造りですが どこかからの移築ではなく 新しく建てたそうです。
時代物の飾り物や骨董などが 柱や梁に飾ってあり 
雰囲気のあるインテリアだな〜 と 感心しました。

居酒屋1


居酒屋内部は たいへん広く たくさんの人が利用できます。
この日も ( 2月の雪の日 ) チェックアウトしたものの 
電車が雪でストップして帰ることが出来ず やむなくそのまま
連泊したお客さんが多かったようで 夕食時は満席だったようです。

居酒屋2


オリンピックもあったので 私たちが行った10時過ぎは 
お客さんは一組だけで のんびりおしゃべりが出来ました。

従業員さんは 前回も今回も とても話しやすい 素敵な方たちで
どちらの時も話が弾んで たいへん楽しい時間を過ごしました。

赤沢亭 お庭


DHCって そうとう儲かっているんですか? とか
施設内での移動はあるの? とか 私の好奇心一杯の質問にも
ちょっとしたエピソードを添えて 丁寧に答えてくれて
ありがとうございました。

この施設全体に感じたことは 従業員の数がとても多く 
皆、 楽しそうに仕事をしている という事です。
その事を言ったら 本当に楽しく働いています と言っていました。

ゆとりのある、暖かい接客を受け 楽しい夜は更けて行きました。

糖質制限メニュー


そうそう ここには 糖質制限メニューなんていうのがあるんです。
ダイエットしている方もどうぞ、 という感じです。

私は調子に乗って 「 スプモーニ 」 なるものを注文しました。
が、 良く聞いたら このカクテル グレープフルーツとカンパリを
混ぜたものだそうで グレープフルーツ禁止の私は 
飲むことはできませんでした。

お漬物盛り合わせ


次は 赤沢迎賓館の大浴場です。

迎賓館 大浴場大浴場休憩室


なんと お風呂の前面が開いていて半露天風呂になっているのです。
しかも 湯船が3段になっていて 外に向かって深くなっています。
一番外側は ( ほぼ ) 立ち湯になっていて たいへん温まりました。 

大浴場1


感じとしては 長野県の 「 明神館 」 のお風呂と同じようです。

ただ 明神館のお風呂からの景色は ダイナミックな渓谷ですが
こちら赤沢迎賓館の景色は お庭です。

大浴場2


サウナもあります。

大浴場内 サウナ


こちらのパウダールームにも DHC製品が 置いてあります。
クレンジングや洗顔などもあるので 手ぶらで利用できます。

洗い場お化粧品


また ここかしこに DHCの海洋深層水のペットボトルが
ふんだんに置いてあるので のどを潤すことが出来ます。

 
パウダールームにもDHC海洋深層水


お風呂は男女入れ替わり制で 石のお風呂とヒノキのお風呂です。

夜のひのきぶろ


さて この赤沢迎賓館、 通常の料金は42000円からのようです。
しかし! 私は 今回 一人34400円で利用しました。
これは 家族の勤務している会社が加入している福利厚生倶楽部
からの予約で割引きになる、 というものを利用したからです。
その福利厚生倶楽部は 「 ベネフィットステーション 」 です。 

夜の立ち湯


このベネフィットステーションは 多くの会社が加入していると
思うので もし加入していたら ぜひ 検索してみてください。
他の予約サイトでは なかなか このお値段で利用することは
出来ないと思います。

1泊2食で 化粧品のお土産つき 
日帰り温泉館、 海洋深層水スパ が何度でも無料で利用でき
一人 34400円でした。

  
DHC海洋深層水


最後は 赤沢プールハウスです。

赤沢プールハウス


全天候型で 冬でも泳げるようです。
南洋チックな感じですね。
ここにもレストランがあります。

またHP限定で 1泊目は温泉ホテル 2泊目が迎賓館の連泊プラン
( HPの最後の方に出ています )
プールハウスでのランチ付きで 49000円 で出ています。
ホテルと迎賓館、 二つの宿が楽しめて 施設が使い放題で
このお値段は とっても良心的だと思います。 

お部屋 お食事 接客 どれも大変素晴らしいもので
大満足の旅になりました。

 
全天候型プール


ただ 今回は いつも忙しい次女が のんびりゆったりするために 
訪れた赤沢迎賓館でしたが、施設内のお楽しみがたくさんあり過ぎて 
嬉しいことに ちっともゆっくりできなかった、 と次女は言っていました。

もっと楽しみたいから 今度は 朝早く行こうと 再訪する気満々。
次回行く時には 長女と一緒に行きたいというリクエストだったので
長女の どうしても休まなくてはいけない年休? を利用して 
女子3名で 2月に再び訪れました。

しかも 大雪の日に。。。

次回は 大雪の赤沢迎賓館と翌日も大雪で大混乱の箱根離宮 
編です。

2014,2 雪の赤沢迎賓館


ソチまでは応援に行けないけれど 今夜は早起き?をして
テレビで フィギュアの応援をしようかな〜
頑張れ NIPPON!!!
ではおやすみなさい。