2014年12月30日

2014年12月30日

2014,11 アメイジングなマンダリンオリエンタルの滞在。。。

2014年11月 バンコク旅行記、 今回は 素敵な滞在が出来た 
「 マンダリンオリエンタルバンコク 」 の様子を綴っていきます.

チャオプラヤ川とオリエンタルホテル


↑ 右側から2棟目、3棟目が マンダリンオリエンタルホテルです。

2014、11 憧れのマンダリンオリエンタルに泊まるバンコク旅行 
準備編、 ダイジェスト編、 チャイナエアラインビジネスクラス編 
はこちらです。

旅行記を始める前に ご心配をいただいている私の入院ですが
前回は 16日間の入院をして1クール目の治験を終えました。
そして クリスマスに2クール目の治療をする為 再び入院し
( 3週間ごとに治療をします ) 「 お勤め 」 無事終わり
退院してきました。

年末年始はゆっくり出来ますし 3度目の治療は通院で、
と言うことになりました ( 4回目は また入院だそうです )

入院中


クリスマスで賑やかな 都会の真ん中にいながら 
私は病室から出られないので きらびやかなビルの明かりを
窓から見ながら 街の人々のクリスマスを想像していました。

でも 窓の外には クリスマスのプロジェクションマッピング
が見られましたし 冬のきれいな花火も2度も見ることが出来ました。
まるでホテルにいるみたいだね、と同室の患者さんたちと
言いあいました。

院内でのクリスマスコンサートも 楽しむことが出来ました。
何事にも冷ややかな私ですが コンサートで歌われた
「 時代 」 ( 中島みゆきの ) に不覚にも涙してしまいました。
泣いたら なぜか ちょっといい人になったような気がしました。 

私の62歳のクリスマスは こうして過ぎてゆき 
素敵なレストランでディナーを楽しむこともなく
家族で和やかに過ごす事も出来ませんでしたが
とても思い出深い 素敵なものになりました。

↓ 24日の夕食はクリスマスメニューでした。

クリスマスは病院で


意外にも? 美味しいローストチキンで ケーキも完食しました。
さほど美味しいとは思わない いつもの病院食でしたが 
この日の夕食はとってもおいしく感じました。
なぜかしら?
いつもは500〜600キロカロリーに抑えられている夕食ですが
この日は 何と800キロカロリー超えでした。
やっぱり800あると美味しいのね、 と改めて感じました。

病室からの綺麗な夜景です。

夜景1


夜景2



では お待たせしました。
マンダリンオリエンタルホテルのアメイジングな滞在編です。

↓ 木々に囲まれた マンダリンオリエンタルへのアプローチ

マンダリンオリエンタルバンコク エントランスへ


↓ ホテル前の車寄せ、 左側がロビー入り口です。

車寄せ


↓ ロビーから見る入り口です。

ロビーから見る入り口 


↓ 花であふれた素敵なロビー

入って左側から見るロビー


今まで何度も夢見てきた本家本物のマンダリンオリエンタルホテル、
こうして念願叶って 足を踏み入れることが出来ました。

思っていた通りの ため息の出るような素敵なロビーです。 

右側から見るロビー


天井も高くて 広々しています。
人気 ( ひとけ ) のない朝方は 窓が曇っていますが 
それがまた幻想的で 歴史をさかのぼっているような気がしました。

朝のロビー


旅行前に マンダリンオリエンタルホテルの口コミを 
いくつか読ませて頂きました。
皆さん絶賛されていて 今まで泊まったホテルの中で
一番良かった、 という意見がほとんどでした。
私の中でも 長年憧れていた、 ということもあり 
過度に 過度に さらに過度に 期待が膨らんでいました。

口コミの中には ほんの少しですが 辛口の意見もありました。

窓の外は緑あふれる風景です


口コミ通り 本当にそんなにいいのかしら? と
あまのじゃくで意地悪な私は ホテルに対して ちょっとうがった
見方をしたかもしれませんが 「 小さな あれっ? 」 と思うことは 
いくつか ( いくつも? ) あったものの
やっぱり マンダリンオリエンタルホテルは最高でした。

ロビーの真ん中には泉?


窓の外は むせかえるような緑にあふれています。
私はこの 「 むせかえるような緑 」 と言うのが大好きで
ハワイのからっとした雰囲気も好きですが 緑あふれるバリ島が
好きなのは そのせいなのかもしれません。 

昼のソファー


夜のロビーも また 大変素晴らしいです。
パーティなどがある時は 着飾った紳士淑女がこのロビーを
埋め尽くして まるで映画を見ているような感じだそうです。

が、 今回そのパーティーがこのホテルであったにもかかわらず
私たちは 他の場所にお出かけしていたので その豪華な様子を
見ることは出来ませんでした。

と言うのも 私たちの滞在2日目がロイクラトンの日に当たっていて
( お盆のようなもの ) 各ホテルでは パーティーが華やかに
行なわれていたのでした。
( ブログを読んでくださっているアリスさまが バンコクにいらした時
ちょうどロイクラトンの日にあたり お泊りのホテルのパーティーに
参加した時の様子はこちらです )
詳しく説明されていますので 参考にして下さい。

ソファー


バンコクでは ホテルのディナーやクルーズなどは ホテル直接の
予約よりも代理店を通した方が お値段が安くなるのですが
このロイクラトンの日のレストラン予約は 代理店経由では
出来ないようになっていました。
たぶんお値段が通常よりも だいぶ高くなっているからでしょう。
それで私は お値段が変わらず 予約も出来る アジアティークの 
「 カリプソショー 」 をHISから予約したのでした。
そこに行っていたため ロビーがパーティーのゲストで
にぎわっている場面を見ることが出来なかったという訳です。
とても残念な事をしました。

夜のロビー


そしてもう一つ残念だったことは。。。

カリプソショーをやっているアジアティークという施設まで 
通常は ホテルから無料送迎のボートが 出ているのですが
なんとこのロイクラトンの日は アジアティークの船着き場が
危険だ、 と言うことで ホテルのボートは出ませんでした。

ロイクラトンの日は 交通が大渋滞するから余裕を持った行動を、
と ( バンコク在住の ) アリスさまのご主人様から助言を
いただいていたので 私は帰路の大混雑を心配していましたが 
事前にホテルのスタッフさんから ホテルから無料ボートが出るので 
予約しますか? と案内をいただいていました。

無事予約もお願いできて 安心していたら チェックインの際
「 明日のボートは 船着き場が危険のため運航しない事になった 」 
と言われ びっくりしました。
「 じゃ 私たち どうすればいいのかしら? 」
「 はい ご自身で帰ってきて下さい 」 とそれだけ。

これが 「 小さなあれっ?1 」 です。

朝のロビーで


すごくショック!
もし船が出ない事がわかっていれば 事前にカリプソショーの予約を
他の日に振り替えることも出来たのに 行く前日のチェックインの時に
言われたのでは変更も出来ません。

何か他の提案をしてくれても良いのにな〜 と思いながらも
何となくスッキリしない気持ちで しぶしぶ了解しました。

これが みんながあんなに絶賛していたマンダリンオリエンタル?

テーブルに飾ってあるハスのお花


カリプソショーはとっても楽しめましたが 帰りはやっぱり大混雑で 
無料の公共ボート乗り場は もう それはそれは凄い人でした。
船着き場に降りる階段で 誰か一人が倒れれば 体の小さい私は
確実に命はないな、 と思ったほどです。
事前に知識のない 異国への個人旅行と言うのは 
こういうリスクもあるという事ですね。
本当に怖かったです。
ロイクラトンの日には ホテルでのパーティーに参加するのが
ただの観光客の私たちには 一番楽しくて優雅で安全だったと 
改めて感じました。 ( かなりお金はかかりますが )

でも怪我もなく 本当に良かったです。
ただでさえ短い命が この一件で 数年短くなった気がしました。


↓ エレベーターホール

廊下


次の 「 小さなあれっ?2 」 です。

口コミでは エレベーターのスタッフは お部屋番号を言わなくても
エレベーター内の階段のボタンを 何も見ないで押してくれるという
「 オリエンタルマジック 」 ( ←私が作った言葉 ) ですが。。。

それは エレベーターの中の鏡をみて 階数のボタンを
外から押しているようです。
私達が乗り込んだ時も 素早く鍵を見て
( 鍵はとても大きいので フロントに預けるようになっていて
エレベーターに乗るには 鍵をむき出しで持っているはず )
鏡に映る階数のボタンを押している、 と娘が気づいて
私に教えてくれました。
きっと娘に言われなければ 私も 「 オリエンタルマジック 」 に
かかっていたことでしょう。
でも そのスタッフ、 1階 間違えてボタンを押していました。
という事で いずれにしても マジックにかからない私たちでした。 
夢を壊してすみません。。。
てか エレベーターホールにスタッフがいないことも多かったし。。。

↓ 廊下、 各お部屋の前には 蘭の花が飾ってあります。

各お部屋の前には蘭が


↓ お部屋は904号室 デラックスルームです。 ( たぶん )
 ( スーペリアルームとお部屋のつくり広さは同じですが 
  川に面して前方はDX 後方がSPになっているようです )

904号室、デラックスルーム


お部屋の広さは40屬任后
居室自体はそれほど大きくは感じませんが バスルームは
広いです。

↓ お部屋を入って振り向いた所、 ここにも蘭が。

お部屋の内部


今回の予約は カードデスク経由です。
ホテルのHPのベストアライバルレートの料金で 2名の朝食、
空きがあったら1ランク上のお部屋にアップグレード
そしてレイトチェックアウトが付く、 というものです。
スーペリアの料金で予約 → デラックスに宿泊
料金は 2泊3日 (税、サ込み) 33309.1THB ( ≒12万円 )
( カードのレートは 3.5814 ← 2014年11月現在 )
申し込み時は両替レートが3.24だったのでだいぶ高くなりました )
1泊部屋6万円ですから ホテルの料金が安いバンコクでは
やはりダントツに高いホテルです。 

ベッド


窓が大きくて大変眺めがいいです。

窓が大きくて眺めがいいです。


このリバーウイングは 川に対して垂直に建っているのですが
お部屋の窓が 斜めに位置しているので 
このように 窓の正面に川が流れているように見えます。

↓ 窓からの景色、 チャオプラヤ川の対岸はミレニアムヒルトンです。

窓からの眺め


窓が大きいので お部屋は思ったほど暗くはなく安心しました。
でも 事前に明るいお部屋を希望していたため 
蛍光灯を余分に取り付けてくれたりと スタッフさんは いろいろ
配慮をして下さり 有り難かったです。

もちろん次回以降にも書きますが 日本人スタッフさんだけ
ではなく レストラン 「 ノルマンディ 」 のスタッフの方々も 
メニューに迷う私たちに 本当に良くしてくれました。
船着き場のスタッフも みなさん親切で 船に乗るのも
とっても楽しかったです。

ベッド足元


ツインベッド


↓ ベッドの向こうにあるルーバーの扉の中はトイレです。
  ( 扉は明かないと思います )

ベッド


バスタブと反対側に 向かい合って トイレとシャワーがありますが
トイレ側から見ると こうなっています。
お部屋が何となく見えますね。
このルーバー、 手で下げて 向こうが見えない様にも出来ます。
でもルーバーを開けておくと明るいので 明かりとりでしょうか?

バスローブトイレからリビングが


バスルームは かなり広いです。
洗面台も2ボールで広々、清潔。

洗面台


バスタブもとても大きいです。
2面鏡張りで より広々見えますね。

バスルーム


バスルームにも蘭の鉢植えが置いてあります。

↓ アメニティもきれいに飾られています。

アメニティー


↑ このアメニティボトル、 とっても可愛いのですが 素材が
  かたいプラスチック製で出来ていて 押すことが出来ず 
  中味を出すのに苦労しました。

↓ そして ベッド横のデスク。  
  置いてあるのはチェックインの際にウエルカムフラワーとして
  頂いた お花のブレスレットです。

デスク


↓ この日のウエルカムフルーツは みかんでした。

ウエルカムフルーツ


フルーツは毎日取り替えられ そのフルーツの絵が
添えられています。

フルーツの説明


昔のままの本館


以上がお部屋の様子でした。

ではお庭に出てみましょう。

↓ お庭からのオーサーズウイングのたたずまい

本館


昔の本館の絵


私たちが泊まったのは リバーウイングと言って 
川に面して垂直に建っている建物ですが この当初からある
オリジナルな建物は オーサーズウイングと言って 
お部屋はスイートルームになっているようです。

↓ 建物のロケーションです。

建物ロケーション


オーサーズウイングの後ろに川に面して並行に建っているのは 
ガーデンウイングと言って どのお部屋からも 真正面に
川が望めるようになっているようです。
この時はこの建物のお部屋には 全てカーテンがかかっていましたので
使用されていないようでした。 
( 予約時に このお部屋は出てこなかったので 改装中かと )
また最上階には フレンチレストラン 「 ル・ノルマンディ 」 が
入っています。

お部屋の配置図はこちらに出ています。

オーサーズウイングの内部です。

オーサーズラウンジ1


これが有名な オーサーズラウンジです。

2


このラウンジでの アフタヌーンティーは大変人気があるようです。
( 一人6千円くらいするようです ← ランチも同じような値段だったので
私たちは ル・ノルマンディーのランチをいただいた訳です )

開業当時の面影が残っている素敵な空間です。

3


私たちの滞在中は 階段手すりの飾り花は毎日替えられていました。

オーサーズラウンジ


皇太子さまも 訪れていたのですね、 ダイアナ妃も。。。

皇太子さまも


オーサーズウイングの隣には ガーデンプールがあります。

正面はチャオプラヤ川ですが 川はプールからは見えません。
その代わり 対岸にあるペニンシュラホテルが堂々と見えます。

プール


プールもプールサイドも 結構大きかったです。
椅子もたくさんあって ゆっくりとくつろげます。
私達は しばらくここでのんびりと過ごしました。

プールサイド


プール


プールサイドには ジュースや果物 ( バナナとリンゴ ) 
そして各国の新聞、 雑誌などが置いてありました。
スタッフの目も行き届いているので タオルもすぐにセッティング
してくれました。

プールサイドに飲み物が


次は 川を挟んでホテルの対岸にある施設の写真を少し。。。

ホテルには 川を挟んで対岸にも タイ料理のレストラン、 スパ、 
スポーツセンター、 テニスコートなど充実した施設があります。
ホテルのボートで 川を渡って移動するのは楽しかったです。

ホテルのボート


↓ ホテルのシェフからお料理を教えて頂く
  クッキングクラスの案内

クッキングクラス1


↓ クッキングクラスの入り口  この日は欧米の方が習っていました。

クッキングクラス2


↓ スパ前のたたずまい。

スパ前


スパの中を少し見学させて頂きました。
お部屋でゆっくり読んで下さい、 とメニューも下さいました。
あっ 冷たい美味しいお茶もご馳走になりました。

スパ


↓ スポーツセンターへ向かう 素敵な小道、
  こちらも係りの方に 案内して頂きました。
 
スポーツセンタースポーツセンターへの道


ジャグジーや様々なマシーンなど とても充実した施設でしたが
午前中のこの時間は 利用しているゲストは多くはいませんでした。

ジャグジージム


このようにホテルの建物が建っている場所ばかりではなく
対岸にもホテルの施設が充実している
マンダリンオリエンタルホテルでした。


次回は 優雅なホテルの朝食、 暑かった王宮の観光です

これで今年のブログは終わりになります。
今年も一年間 なかなか進まない旅行記ではありましたが
多くの方が訪れて下さり 本当に有り難く思っています。

私の身勝手な感想の旅行記ですが 皆さまの旅のお手伝いが 
少しでも出来たら 本当に嬉しいです。。。

写真は夏に主人が行ったバリ島のものです。 
↓ ( 見てやって下さい )  ブルガリホテルのジャグジー

ブルガリ バリ島


また年の終わりには 健さんで一躍有名になった病気の
突然の再発と言うことで 皆様にはご心配をおかけしています。
今回の再発は 悪性度も高く 進行も早いので一時は
どうなる事かと思いましたが またまた 新しい薬を使える機会に
恵まれ 順調に治療も進んでいます。
( その成果が出ているかどうか結果はまだ分かりませんが )

↓ アリラウルワツ、 ヴィラ

アリラウルワツ


今回の治験は 第一相と言うことはお伝えしましたが
一相はお薬の量によって3つのグループに分かれていて
( 各グループ2〜3人 ) どの量が 効き目があるのかを
今調べています。
私は2番目の量で治療しています。
最も多い量を使用した海外の治験では 亡くなった方が2割にもなり 
その量での治験は 海外で中止になったと聞かされました。
日本でも 私の次の方からは 多い量での治験になる筈でしたが
当然日本でもその量は中止になったようで 危ない所でした。 (汗)

治験とは 危険と隣り合わせのものなのですが
他に治療の選択肢がない患者さんには 有り難いものです、
と言う風に前向きに 考えるようにしています。

と言っても 今は全く元気で 普通に生活できていますので
安心して下さい。
では 来年また 「 紀子の部屋3 」 でお会いしましょう。

↓ アリラウルワツ インフィニティプール

アリラウルワツ プール


今年も一年 本当にありがとうございました。
皆様にとって新しい年が 素晴らしいものになりますよう
お祈りしています。

次回は マンダリンオリエンタルホテルの
リバーサイドレストランでの朝食、 ボートで回った王宮観光です。