2014年12月

2014年12月30日

2014,11 アメイジングなマンダリンオリエンタルの滞在。。。

2014年11月 バンコク旅行記、 今回は 素敵な滞在が出来た 
「 マンダリンオリエンタルバンコク 」 の様子を綴っていきます.

チャオプラヤ川とオリエンタルホテル


↑ 右側から2棟目、3棟目が マンダリンオリエンタルホテルです。

2014、11 憧れのマンダリンオリエンタルに泊まるバンコク旅行 
準備編、 ダイジェスト編、 チャイナエアラインビジネスクラス編 
はこちらです。

旅行記を始める前に ご心配をいただいている私の入院ですが
前回は 16日間の入院をして1クール目の治験を終えました。
そして クリスマスに2クール目の治療をする為 再び入院し
( 3週間ごとに治療をします ) 「 お勤め 」 無事終わり
退院してきました。

年末年始はゆっくり出来ますし 3度目の治療は通院で、
と言うことになりました ( 4回目は また入院だそうです )

入院中


クリスマスで賑やかな 都会の真ん中にいながら 
私は病室から出られないので きらびやかなビルの明かりを
窓から見ながら 街の人々のクリスマスを想像していました。

でも 窓の外には クリスマスのプロジェクションマッピング
が見られましたし 冬のきれいな花火も2度も見ることが出来ました。
まるでホテルにいるみたいだね、と同室の患者さんたちと
言いあいました。

院内でのクリスマスコンサートも 楽しむことが出来ました。
何事にも冷ややかな私ですが コンサートで歌われた
「 時代 」 ( 中島みゆきの ) に不覚にも涙してしまいました。
泣いたら なぜか ちょっといい人になったような気がしました。 

私の62歳のクリスマスは こうして過ぎてゆき 
素敵なレストランでディナーを楽しむこともなく
家族で和やかに過ごす事も出来ませんでしたが
とても思い出深い 素敵なものになりました。

↓ 24日の夕食はクリスマスメニューでした。

クリスマスは病院で


意外にも? 美味しいローストチキンで ケーキも完食しました。
さほど美味しいとは思わない いつもの病院食でしたが 
この日の夕食はとってもおいしく感じました。
なぜかしら?
いつもは500〜600キロカロリーに抑えられている夕食ですが
この日は 何と800キロカロリー超えでした。
やっぱり800あると美味しいのね、 と改めて感じました。

病室からの綺麗な夜景です。

夜景1


夜景2



では お待たせしました。
マンダリンオリエンタルホテルのアメイジングな滞在編です。

↓ 木々に囲まれた マンダリンオリエンタルへのアプローチ

マンダリンオリエンタルバンコク エントランスへ


↓ ホテル前の車寄せ、 左側がロビー入り口です。

車寄せ


↓ ロビーから見る入り口です。

ロビーから見る入り口 


↓ 花であふれた素敵なロビー

入って左側から見るロビー


今まで何度も夢見てきた本家本物のマンダリンオリエンタルホテル、
こうして念願叶って 足を踏み入れることが出来ました。

思っていた通りの ため息の出るような素敵なロビーです。 

右側から見るロビー


天井も高くて 広々しています。
人気 ( ひとけ ) のない朝方は 窓が曇っていますが 
それがまた幻想的で 歴史をさかのぼっているような気がしました。

朝のロビー


旅行前に マンダリンオリエンタルホテルの口コミを 
いくつか読ませて頂きました。
皆さん絶賛されていて 今まで泊まったホテルの中で
一番良かった、 という意見がほとんどでした。
私の中でも 長年憧れていた、 ということもあり 
過度に 過度に さらに過度に 期待が膨らんでいました。

口コミの中には ほんの少しですが 辛口の意見もありました。

窓の外は緑あふれる風景です


口コミ通り 本当にそんなにいいのかしら? と
あまのじゃくで意地悪な私は ホテルに対して ちょっとうがった
見方をしたかもしれませんが 「 小さな あれっ? 」 と思うことは 
いくつか ( いくつも? ) あったものの
やっぱり マンダリンオリエンタルホテルは最高でした。

ロビーの真ん中には泉?


窓の外は むせかえるような緑にあふれています。
私はこの 「 むせかえるような緑 」 と言うのが大好きで
ハワイのからっとした雰囲気も好きですが 緑あふれるバリ島が
好きなのは そのせいなのかもしれません。 

昼のソファー


夜のロビーも また 大変素晴らしいです。
パーティなどがある時は 着飾った紳士淑女がこのロビーを
埋め尽くして まるで映画を見ているような感じだそうです。

が、 今回そのパーティーがこのホテルであったにもかかわらず
私たちは 他の場所にお出かけしていたので その豪華な様子を
見ることは出来ませんでした。

と言うのも 私たちの滞在2日目がロイクラトンの日に当たっていて
( お盆のようなもの ) 各ホテルでは パーティーが華やかに
行なわれていたのでした。
( ブログを読んでくださっているアリスさまが バンコクにいらした時
ちょうどロイクラトンの日にあたり お泊りのホテルのパーティーに
参加した時の様子はこちらです )
詳しく説明されていますので 参考にして下さい。

ソファー


バンコクでは ホテルのディナーやクルーズなどは ホテル直接の
予約よりも代理店を通した方が お値段が安くなるのですが
このロイクラトンの日のレストラン予約は 代理店経由では
出来ないようになっていました。
たぶんお値段が通常よりも だいぶ高くなっているからでしょう。
それで私は お値段が変わらず 予約も出来る アジアティークの 
「 カリプソショー 」 をHISから予約したのでした。
そこに行っていたため ロビーがパーティーのゲストで
にぎわっている場面を見ることが出来なかったという訳です。
とても残念な事をしました。

夜のロビー


そしてもう一つ残念だったことは。。。

カリプソショーをやっているアジアティークという施設まで 
通常は ホテルから無料送迎のボートが 出ているのですが
なんとこのロイクラトンの日は アジアティークの船着き場が
危険だ、 と言うことで ホテルのボートは出ませんでした。

ロイクラトンの日は 交通が大渋滞するから余裕を持った行動を、
と ( バンコク在住の ) アリスさまのご主人様から助言を
いただいていたので 私は帰路の大混雑を心配していましたが 
事前にホテルのスタッフさんから ホテルから無料ボートが出るので 
予約しますか? と案内をいただいていました。

無事予約もお願いできて 安心していたら チェックインの際
「 明日のボートは 船着き場が危険のため運航しない事になった 」 
と言われ びっくりしました。
「 じゃ 私たち どうすればいいのかしら? 」
「 はい ご自身で帰ってきて下さい 」 とそれだけ。

これが 「 小さなあれっ?1 」 です。

朝のロビーで


すごくショック!
もし船が出ない事がわかっていれば 事前にカリプソショーの予約を
他の日に振り替えることも出来たのに 行く前日のチェックインの時に
言われたのでは変更も出来ません。

何か他の提案をしてくれても良いのにな〜 と思いながらも
何となくスッキリしない気持ちで しぶしぶ了解しました。

これが みんながあんなに絶賛していたマンダリンオリエンタル?

テーブルに飾ってあるハスのお花


カリプソショーはとっても楽しめましたが 帰りはやっぱり大混雑で 
無料の公共ボート乗り場は もう それはそれは凄い人でした。
船着き場に降りる階段で 誰か一人が倒れれば 体の小さい私は
確実に命はないな、 と思ったほどです。
事前に知識のない 異国への個人旅行と言うのは 
こういうリスクもあるという事ですね。
本当に怖かったです。
ロイクラトンの日には ホテルでのパーティーに参加するのが
ただの観光客の私たちには 一番楽しくて優雅で安全だったと 
改めて感じました。 ( かなりお金はかかりますが )

でも怪我もなく 本当に良かったです。
ただでさえ短い命が この一件で 数年短くなった気がしました。


↓ エレベーターホール

廊下


次の 「 小さなあれっ?2 」 です。

口コミでは エレベーターのスタッフは お部屋番号を言わなくても
エレベーター内の階段のボタンを 何も見ないで押してくれるという
「 オリエンタルマジック 」 ( ←私が作った言葉 ) ですが。。。

それは エレベーターの中の鏡をみて 階数のボタンを
外から押しているようです。
私達が乗り込んだ時も 素早く鍵を見て
( 鍵はとても大きいので フロントに預けるようになっていて
エレベーターに乗るには 鍵をむき出しで持っているはず )
鏡に映る階数のボタンを押している、 と娘が気づいて
私に教えてくれました。
きっと娘に言われなければ 私も 「 オリエンタルマジック 」 に
かかっていたことでしょう。
でも そのスタッフ、 1階 間違えてボタンを押していました。
という事で いずれにしても マジックにかからない私たちでした。 
夢を壊してすみません。。。
てか エレベーターホールにスタッフがいないことも多かったし。。。

↓ 廊下、 各お部屋の前には 蘭の花が飾ってあります。

各お部屋の前には蘭が


↓ お部屋は904号室 デラックスルームです。 ( たぶん )
 ( スーペリアルームとお部屋のつくり広さは同じですが 
  川に面して前方はDX 後方がSPになっているようです )

904号室、デラックスルーム


お部屋の広さは40屬任后
居室自体はそれほど大きくは感じませんが バスルームは
広いです。

↓ お部屋を入って振り向いた所、 ここにも蘭が。

お部屋の内部


今回の予約は カードデスク経由です。
ホテルのHPのベストアライバルレートの料金で 2名の朝食、
空きがあったら1ランク上のお部屋にアップグレード
そしてレイトチェックアウトが付く、 というものです。
スーペリアの料金で予約 → デラックスに宿泊
料金は 2泊3日 (税、サ込み) 33309.1THB ( ≒12万円 )
( カードのレートは 3.5814 ← 2014年11月現在 )
申し込み時は両替レートが3.24だったのでだいぶ高くなりました )
1泊部屋6万円ですから ホテルの料金が安いバンコクでは
やはりダントツに高いホテルです。 

ベッド


窓が大きくて大変眺めがいいです。

窓が大きくて眺めがいいです。


このリバーウイングは 川に対して垂直に建っているのですが
お部屋の窓が 斜めに位置しているので 
このように 窓の正面に川が流れているように見えます。

↓ 窓からの景色、 チャオプラヤ川の対岸はミレニアムヒルトンです。

窓からの眺め


窓が大きいので お部屋は思ったほど暗くはなく安心しました。
でも 事前に明るいお部屋を希望していたため 
蛍光灯を余分に取り付けてくれたりと スタッフさんは いろいろ
配慮をして下さり 有り難かったです。

もちろん次回以降にも書きますが 日本人スタッフさんだけ
ではなく レストラン 「 ノルマンディ 」 のスタッフの方々も 
メニューに迷う私たちに 本当に良くしてくれました。
船着き場のスタッフも みなさん親切で 船に乗るのも
とっても楽しかったです。

ベッド足元


ツインベッド


↓ ベッドの向こうにあるルーバーの扉の中はトイレです。
  ( 扉は明かないと思います )

ベッド


バスタブと反対側に 向かい合って トイレとシャワーがありますが
トイレ側から見ると こうなっています。
お部屋が何となく見えますね。
このルーバー、 手で下げて 向こうが見えない様にも出来ます。
でもルーバーを開けておくと明るいので 明かりとりでしょうか?

バスローブトイレからリビングが


バスルームは かなり広いです。
洗面台も2ボールで広々、清潔。

洗面台


バスタブもとても大きいです。
2面鏡張りで より広々見えますね。

バスルーム


バスルームにも蘭の鉢植えが置いてあります。

↓ アメニティもきれいに飾られています。

アメニティー


↑ このアメニティボトル、 とっても可愛いのですが 素材が
  かたいプラスチック製で出来ていて 押すことが出来ず 
  中味を出すのに苦労しました。

↓ そして ベッド横のデスク。  
  置いてあるのはチェックインの際にウエルカムフラワーとして
  頂いた お花のブレスレットです。

デスク


↓ この日のウエルカムフルーツは みかんでした。

ウエルカムフルーツ


フルーツは毎日取り替えられ そのフルーツの絵が
添えられています。

フルーツの説明


昔のままの本館


以上がお部屋の様子でした。

ではお庭に出てみましょう。

↓ お庭からのオーサーズウイングのたたずまい

本館


昔の本館の絵


私たちが泊まったのは リバーウイングと言って 
川に面して垂直に建っている建物ですが この当初からある
オリジナルな建物は オーサーズウイングと言って 
お部屋はスイートルームになっているようです。

↓ 建物のロケーションです。

建物ロケーション


オーサーズウイングの後ろに川に面して並行に建っているのは 
ガーデンウイングと言って どのお部屋からも 真正面に
川が望めるようになっているようです。
この時はこの建物のお部屋には 全てカーテンがかかっていましたので
使用されていないようでした。 
( 予約時に このお部屋は出てこなかったので 改装中かと )
また最上階には フレンチレストラン 「 ル・ノルマンディ 」 が
入っています。

お部屋の配置図はこちらに出ています。

オーサーズウイングの内部です。

オーサーズラウンジ1


これが有名な オーサーズラウンジです。

2


このラウンジでの アフタヌーンティーは大変人気があるようです。
( 一人6千円くらいするようです ← ランチも同じような値段だったので
私たちは ル・ノルマンディーのランチをいただいた訳です )

開業当時の面影が残っている素敵な空間です。

3


私たちの滞在中は 階段手すりの飾り花は毎日替えられていました。

オーサーズラウンジ


皇太子さまも 訪れていたのですね、 ダイアナ妃も。。。

皇太子さまも


オーサーズウイングの隣には ガーデンプールがあります。

正面はチャオプラヤ川ですが 川はプールからは見えません。
その代わり 対岸にあるペニンシュラホテルが堂々と見えます。

プール


プールもプールサイドも 結構大きかったです。
椅子もたくさんあって ゆっくりとくつろげます。
私達は しばらくここでのんびりと過ごしました。

プールサイド


プール


プールサイドには ジュースや果物 ( バナナとリンゴ ) 
そして各国の新聞、 雑誌などが置いてありました。
スタッフの目も行き届いているので タオルもすぐにセッティング
してくれました。

プールサイドに飲み物が


次は 川を挟んでホテルの対岸にある施設の写真を少し。。。

ホテルには 川を挟んで対岸にも タイ料理のレストラン、 スパ、 
スポーツセンター、 テニスコートなど充実した施設があります。
ホテルのボートで 川を渡って移動するのは楽しかったです。

ホテルのボート


↓ ホテルのシェフからお料理を教えて頂く
  クッキングクラスの案内

クッキングクラス1


↓ クッキングクラスの入り口  この日は欧米の方が習っていました。

クッキングクラス2


↓ スパ前のたたずまい。

スパ前


スパの中を少し見学させて頂きました。
お部屋でゆっくり読んで下さい、 とメニューも下さいました。
あっ 冷たい美味しいお茶もご馳走になりました。

スパ


↓ スポーツセンターへ向かう 素敵な小道、
  こちらも係りの方に 案内して頂きました。
 
スポーツセンタースポーツセンターへの道


ジャグジーや様々なマシーンなど とても充実した施設でしたが
午前中のこの時間は 利用しているゲストは多くはいませんでした。

ジャグジージム


このようにホテルの建物が建っている場所ばかりではなく
対岸にもホテルの施設が充実している
マンダリンオリエンタルホテルでした。


次回は 優雅なホテルの朝食、 暑かった王宮の観光です

これで今年のブログは終わりになります。
今年も一年間 なかなか進まない旅行記ではありましたが
多くの方が訪れて下さり 本当に有り難く思っています。

私の身勝手な感想の旅行記ですが 皆さまの旅のお手伝いが 
少しでも出来たら 本当に嬉しいです。。。

写真は夏に主人が行ったバリ島のものです。 
↓ ( 見てやって下さい )  ブルガリホテルのジャグジー

ブルガリ バリ島


また年の終わりには 健さんで一躍有名になった病気の
突然の再発と言うことで 皆様にはご心配をおかけしています。
今回の再発は 悪性度も高く 進行も早いので一時は
どうなる事かと思いましたが またまた 新しい薬を使える機会に
恵まれ 順調に治療も進んでいます。
( その成果が出ているかどうか結果はまだ分かりませんが )

↓ アリラウルワツ、 ヴィラ

アリラウルワツ


今回の治験は 第一相と言うことはお伝えしましたが
一相はお薬の量によって3つのグループに分かれていて
( 各グループ2〜3人 ) どの量が 効き目があるのかを
今調べています。
私は2番目の量で治療しています。
最も多い量を使用した海外の治験では 亡くなった方が2割にもなり 
その量での治験は 海外で中止になったと聞かされました。
日本でも 私の次の方からは 多い量での治験になる筈でしたが
当然日本でもその量は中止になったようで 危ない所でした。 (汗)

治験とは 危険と隣り合わせのものなのですが
他に治療の選択肢がない患者さんには 有り難いものです、
と言う風に前向きに 考えるようにしています。

と言っても 今は全く元気で 普通に生活できていますので
安心して下さい。
では 来年また 「 紀子の部屋3 」 でお会いしましょう。

↓ アリラウルワツ インフィニティプール

アリラウルワツ プール


今年も一年 本当にありがとうございました。
皆様にとって新しい年が 素晴らしいものになりますよう
お祈りしています。

次回は マンダリンオリエンタルホテルの
リバーサイドレストランでの朝食、 ボートで回った王宮観光です。


2014年12月13日

2014、11 憧れのマンダリンオリエンタル、 チャイナエアラインビジネスクラス

皆さま ご心配をおかけしています。 

( マンダリン台北で検索で来てくださった方 台北の記事はこちらです。
以下の記事はマンダリンオリエンタルバンコクの記事です )

もう12月も半ば、 やっぱり私、 入院しています。

↓ 私のお部屋 ( 病室 ) からの景色です。

病室から


前回のブログからお話ししていますが 結局 治験を受けています。
このブログは 入院中に お部屋で少しずつ書いています。

↓ 12月初旬に お薬を点滴で入れました。

点滴中


腫瘍の悪性度も高いということで いくつかの選択肢の中から
今しかできない治療を受けるため 新しいお薬を試しています。

このお薬を 今 使っているのは 日本では 私で4人目です。
( そのうちの一人は 効き目がないという事で 既に抜けています )
海外では70人ほどが試していますが 
今回は 日本人の体に適した量、 効き目 副作用を調べています。


今回のブログは バンコク旅行記 チャイナエアライン・ビジネスクラス 
の様子をお伝えしますが 入院の様子もちりばめて書いて行きますね。

B777-300ER


↑ チャイナエアラインの新しい機体B777-300ERです。 ( HPから )

この機種は 来年の2月から 関空〜台北 を飛ぶ予定だそうです。
当初 今回のフライトを予約した時は 台北 → バンコクで 
この新しい機体の飛行機に乗れるはずでしたが 
機体繰りの問題でしょうか、 変更になってしまい 
新しい機体を体験することはできませんでした。

では 「 憧れのマンダリンオリエンタルホテルに泊まるバンコク 」
旅行記一回目は 「 チャイナエアライン ビジネスクラス 」 です。

↓ いつもながら 成田までは 「 NE'X 往復切符 」 を利用しました。

N'EX往復きっぷ 5140円


成田空港第二ターミナルでは 保安検査場への優先レーンである
プライオリティーレーンがあり ビジネスクラス以上の場合は
こちらを使えるので 楽々スムーズチェックインが出来ました。

成田 プライオリティレーン


出国後は 出発 ( 9時30分発 ) まであまり時間がありませんでしたが
チャイナエアライン・ラウンジで ちょっと一休みしました。
 
チャイナエアライン ラウンジ


落ち着いた広めのラウンジで 室内は 大変静かです。
 
チャイナエアライン ラウンジ


JALのラウンジとは比べ物にはなりませんが それなりに食べ物もあり
お寿司 パン 点心 焼きそば お味噌汁 カップめん フルーツなど
一通りは揃っていました。 ( あっ、 ビールもね )
まぁ 皆さん この後 機内食もあるので 
がっつり食べている方は ほとんどいませんでした。

アルコール


↑ パン  ↓ おにぎり カップめんなど

おにぎり カップめん


↓ 点心 焼きそば              ピーナツ  ↓

焼きそば 点心ピーナツ


ラウンジで一休みして さぁ 搭乗ゲートに向かいましょう。

動く歩道


以前は本館とサテライト棟との間には 電車が通っていましたが 
今は 動く歩道もある連絡通路が出来ています。
歩いてみると意外に近くて すぐ サテライト棟に到着しました。

動く歩道、反対側から


チャイナエアラインA330はビジネスとエコノミーの2クラスです。

ビジネスクラス


ビジネスクラスは 2−2−2 の横6席です。

A330 機内


シートは 前の席の背が倒れてこないタイプですが 座席を倒すと
自分の席が前にせり出すので 隣に人がいると 奥の人は
外に出るのが ちょっと大変です。
シートピッチはそれほど長くはありませんが 短距離なので
( 成田 → 台北 は4時間10分でした )
このシートで十分でした。

座席


まだ新しい機体のようで 機内のトーンは CAさんの制服と同じ 
薄紫色とグレーの中間のような色で とても品があり落ち着く機内でした。

薄紫色のCAさんと機内


座席はこんな感じで テレビ画面下の小物入れが便利でした。

座席 前方


小物入れや ペットボトル入れなど 収納が充実していました。
        ↓
足元座席ポジション


また シートは HPに書いてある140度より
体感的には もっと倒れるような気がしました。 ↓
  
座席


ウエルカムドリンクはジュースでした。

ウエルカムドリンク


機内食は 和食と洋食、 どちらもおいしかったです。

和食


洋食は 前菜にすご〜く厚いローストビーフ、 またメインにもステーキ
と どちらも牛肉で 「 機内の牛肉祭り 」 状態でした。

洋食


お食事は CAさんが一つ一つ運んでくれます。
飲み物もワゴンを使いません。
必然的に CAさんの接客も一人一人を意識したもので
日本のおもてなし精神を受け継いでいるような 気がしました。
ただ 短い時間でお食事の用意をするので 動き回っているCAさんに
途中で飲み物などを追加で頼むのは 気が引ける感じがしました。
もし 最初から飲むものが分かっている場合は 2杯いっぺんに
リクエストした方が いいかもしれない、 と思いました。

大変きれいな日本人CAさんが 詳しい日本発着の
タイムテーブルを持ってきてくれました。
チャイナエアラインは 日本各地から台北へ飛んでいるのですね。

タイムテーブル


快適なフライトを4時間ほど楽しんで 台北に到着しました。
到着ターミナルと バンコクへの出発ターミナルが違うので
ターミナル移動があります。

台北 桃園空港


でも漢字での案内が各所にあるので 迷うことはありません。

空港案内搭乗案内


到着したターミナル2から 乗り継いでターミナル1に行く途中の
手荷物検査前に ( 誰でも使えそうな ) ラウンジがありました。
というのも そこは通路際にあり オープンスペースになっていて 
特別何かを見せて入るようなシステムにはなってなかったので
そう思いました。

乗り継ぎ手荷物検査前、無料ラウンジ


無料でシャワーや マッサージチェアーが使えるようで
使う時には カウンターのスタッフに言って下さい、と書いてありました。
飲み物や食べ物はもちろん有料ですが ゆっくり出来そうなスペースが
広がっていました。

乗り継ぎ手荷物検査を受けて ターミナル1まで行ってしまうと 
ここには戻れませんので このラウンジを使う際は注意が必要です。

シャワーについてシャワー


私たちは 乗り継ぎ時にチャイナエアラインのラウンジを使えるのですが
ターミナル1のラウンジは この時期工事中だったので 
ラウンジ使用の代わりに 紙を見せられ 以下の5つの中から
特典を選ぶように言われました。

ラウンジ工事中


↓ 私たちは 「 ビジネスクラスのお客様 」 の上から3番目の
  機内販売で使える15ドルクーポンを選びました。

ラウンジ工事中のため他の特典を選べます


でも2人あわせても 30ドル以内という機内免税品はほとんどなく 
追加でお金を支払おう、 という気持ちでいましたが たまたまその時 
機内販売15%オフ というキャンペーンをやっていたので 
なんとか30ドル以内での 小さなお買い物をすることが出来ました。
きっと急激な円安対応なのでしょうね、 有り難かったです。

なお 今はすでにラウンジのリニューアルも完成しているようです。

さて 乗り継ぎ時間55分で ターミナル内を楽しむ時間もあまりなく
すぐにバンコクに出発です。
バンコク行きのゲート前は やはり今までとは雰囲気が違い
タイの雰囲気がありました。

バンコク行き 出発ロビー


今回の機体もA330ですが 日本からの機体とはまた少し
違っていました。

A330 機内


シートについての詳しい説明はこちらに出ています。

さて 旅行記の途中ですが 入院の際のお話を少し。。。

今回 入院した病棟は 血液と乳線の病棟でした。
お部屋は4人部屋で 血液の方が私で3人 後の一人は乳腺でした。
私が入室して皆さんに挨拶をすると向かい側の方が 
同じ悪性リンパ腫と言うことでしたので 少しお話させて頂きました。

そこで 私が発病して既に12年経っている事 今回は治験だという事
既に治療は5、6回している事など 自己紹介がてら お話ししました。

↓ A330型機のシートポジションです。     小物入れも充実  ↓

シートポジション足元


その後私は 骨髄穿刺とCT検査のため 数時間 お部屋を離れ
戻ってくると。。。。

台北〜バンコク シート


私のベッドの前に 数人の患者さんがいました。

向かいのベッドの方が 病棟でお知り合いになった悪性リンパ腫の方に
「 再発を繰り返しながらも 12年も元気で生きている人が 
同じ病室に入ってきたのよ 」 とお話し したそうなんです。
それで お顔を見に来ました、 とか お話を伺いたくて ということで
数人の患者さんが私に会いに来てくれた という訳なんです。

↓ 台北 → バンコク 間のお食事
 ( メインは 中華 タイ料理 イタリアン の3種類からの選択でした )

お食事お食事


まぁびっくり!
皆さん、5年間くらい生きていたという人には会った事があるけれど
12年も元気で生きて来た人には はじめて出会ったというのです。
( 再発を繰り返しながら という条件ですが )
皆さんは 再発してこれから治療する方や 自分の骨髄移植を
これからする方達で この先の不安と いつまで生きられるのか 
という漠然とした不安を抱えている方たちばかりでした。

↓ バンコクに到着、 
  駐機場が混雑していて中々外に出られませんでした。

バンコク到着


それが再発を繰り返しながらも 12年も元気で生きている人がいるなんて、 
その話を聞いただけで 元気になりました と とても喜んでくれました。
不安で不安で、 と涙を流している人には
「 絶対大丈夫よ! 気持ちを明るく持ってね!」 と 
私は泣いているその人の手を握って 励ましていました。

その時 まるで私、 教祖様になった気がしました。。。。

バンコク空港


そこにたまたま血液の先生が来て かなり高揚している一団を見て
「 いったい何の集まりなの? 」 と不審げに驚いていました。

↓ ビジネス以上のお客さんに配られる優先レーンのチケット

プレミアムレーン


そりゃそうですよね〜
何かに取りつかれたように 泣いたり笑ったりしている集団、
手を握り 頷きあっている患者たち。。。
きっと そこだけ異質な空気が漂っていたのでしょう、
教祖ぶっていた私は す〜っと現実に引き戻され 
まったく何を勘違いしてるんだろう私、 と恥ずかしくなりました。

でも明るい気持ちを持っていれば 同じ月日を過ごすにしても
きっと 良い方に働くでしょうね。

↓ ここが 入国審査の優先レーン

プレミアムレーン


旅行好きな方がいて もう一度NYに行きたいけれど もう行けない。。。
と言っていたので 次に完解した時に 行けるわよ、 と勧めてみました。
そしたら その方は 行ってもいいのかしら? と不安げに言うので
自分の事だから 自分の責任で行けばいいと思うのよ、
と言いました。
先生に 「 行っていいですか? 」 と聞くの? と問われたので 
ううん 私は 言わないで行っちゃうわ、 だって自分の人生だから、
自分で決めてもいいと思って、 と答えました。
潔ぎいい私です。

円安が進みつつある頃で 1タイバーツが3.8円でした。
( 空港の両替は高いようです、 街中だと 3.6円くらいでした )

空港両替 1タイバーツ=3.8円


そしたらその方 そうだわね、 次は絶対行くわ! と
心に誓っていました。
そういう目標が出来れば クヨクヨなんてしていられないしね。
病気の事を考えだすと 悪い方に行っちゃうから 
他の 楽しい明るい事を考えた方がいいよね。
とみんなで 意見が一致して その会はお開きになりました。

↓ ホテルに着いてすぐ夕食を食べに行った 
  「 マンゴツリー・シグネチャー 」

マンゴツリーシグネチャー


その後も それぞれ違う病室の患者ですが お互いの部屋を訪ねたり
物々交換したり 病院から出られないけれどそこそこ楽しく過ごしています。

では旅行記に戻って。。。

マンゴツリー・シグネチャーはホテルの方に予約をお願いしました 
 ( 空いていたので 予約なしでも全然OKだと思います )
↓ ホテルまで カートでお迎えに来てくれました。 
  ( でも徒歩5分くらいだと思います )

カートで送迎してくれます。


このレストランは 日本にもある高級タイ料理のレストラン 
「 マンゴツリー 」 の セカンドブランド的なお店で 
かなりスタイリッシュで素敵です。 ( バリ島にありそうな雰囲気 )
でもお庭や緑を眺めながらお食事したり 周りのセンスの良いショップを
のぞいたりするには 昼間に来るのも いいかもしれません。

マンゴツリーシグネチャー 店内


オープンエアーで ソファー席や屋外席など 異なったスペースで
お食事やお酒を楽しめます。
バンドの演奏もありました。

店内


私たちは飛行機で 食べどおしだったもので
簡単に パパイヤのサラダ 150THB と 
バッタイ ( タイ風焼きそば ) 250THB、 カクテル240THB×2
お願いしました。 〈 全部で880TB = 3340円 )

パパイアのサラダ


日本語メニューもあると スタッフは嬉しそうに出してくれましたが
それは タイ語の読み方をカタ仮名にしただけのものだったので
↓ 内容は全く ちんぷんかんぷん なものでした???

読み方が分かるだけの日本語メニュー


マンゴツリー・シグネチャーから歩いて10分ほどで
ルブアアットステートタワー というサービスアパートメントホテルに
到着します。
そこに有名な天空のバー 「 シロッコ 」 があります。 

ルブアアットステートタワー入り口シロッコ メニュー


この 「 シロッコ 」 はオープンエアーのレストラン&バーとしては
世界一高い場所にあるそうで 地上247メートルです。

ホテルの最上階に金色の丸いドームがあり 地上からもそれを
見ることが出来るので 歩いて行っても迷うことはありません。

レストランは目が飛び出るほどお高いようですが
バーは飲み物だけで入れます。

バーから


まず私たちは 64階まで行き 外のスペースが空くまで 
室内のバーで待つように言われ ビールを頂きながら待ちました。

コロナビール410THB=1500円
これに 税・サ がついて → 1700円くらい、 
多分シンハビールが一番安い飲み物で 320THBでした。  
( 1THB = 3.8円 ← 2014,11のレートです )

そしてスタッフに案内されてドームの外に出ます。
が そこからは撮影禁止で 沢山のスタッフが 
お客さんが撮影しようとするのを厳しく注意して 見張っています。

そのドームから階段を下りて レストランエリアに行くと 
その突端にスカイバーがあります。
そのバーのエリアだけからは 撮影できるようになっています。

シロッコから


でも 何せ人がとっても多くて ぶつかり合いながら撮影する状態で
落ち着いて撮ることが出来ませんでした。
シロッコの綺麗な写真は kumiさまの 
新・私の旅行記 「 シロッコ 」 編を 参考にして下さい。
写真もとっても綺麗に 撮られていますよ。

バーに行くには レストランを通っていくので 高いお金を払って 
お食事をしているお客さんは バーに出入りしている人たちが
頻繁に脇を通るので 落ち着かないでしょうね。

シロッコ スカイバー


丸いバーのカウンター内には7,8人のバーテンダーさんたちが
忙しくお酒を作っています。
バーのカウンターは このように色が変わります。

シロッコ1シロッコ2シロッコ3


ずっと念願だったシロッコに行けて 本当に良かったです。
参考までにHPからお借りした シロッコの全体像 の写真です。
手前がレストランで その間を縫って 先端のバーに行くように
なっています。 黄色い丸い部分がスカイバーです。 ↓

シロッコ HPから


↑ この位置からの写真は 観光客は撮れないようになっています。

シロッコへはシャングリラホテルとマンダリンオリエンタルからは 
歩いて行けるので リバーサイドのホテルは便利でした。

長い一日が終わり ホテルに帰ってきました。
↓ 夜のマンダリンオリエンタルホテルの入り口です。

マンダリンオリエンタルバンコク 入り口


さて 入院中の私ですが。。。

治療は また 治験をしていると書きましたが 
今回も 日本で初めて使うお薬で 第一相の治験です。
( 治験には 第一相 二相 三相 とあるのですが 
  この治験は まだ一相なので ちょっと怖いのは事実です。 )

お薬を点滴して その後 血液の副作用を観るために
15日間入院です。
その間 他からの影響を受けない様に 病院から出てはいけない
決まりです。
この薬は抗体薬と言って 悪い細胞にだけ取りつく薬なので 
自身で感じる副作用は それほど強くなく 今は 吐き気など
全く変化はありません。 
髪の毛は 多少抜けるらしい、と言われていますが 
一週間たった今も まだ抜けていません。 ほっ。

と言う状況ですので 点滴後の今は 採血しかやる事はないので 
とっても暇です。

有り難いことに お友達が訪れてくれるので いつもよりゆっくり
おしゃべりが出来て それはそれで 有意義な日々を
過ごせているので それも良かったかな、 と思っています。

夜のロビー


この先はいったん退院して 2回目の治療で クリスマスに
2泊3日の入院です。
クリスマスには院内でコンサートもあるので それなりに楽しめそうです。
あっ、 先日 病院内で 選挙の不在者投票もしました。。


では次回はため息が出るほど 素敵な滞在だった
マンダリンオリエンタルホテルバンコクの様子をお知らせします。

ため息の出るほど素敵!!!


では皆様、 年末に向けてお忙しいと思いますが 
どうぞ 寒さに負けず お元気でお過ごし下さい。

PS 前回のブログに たくさんの 「 拍手 」 をいただきまして
   本当にありがとうございました。
   また 「 拍手コメント 」 を下さった方も多く お返事は出来ませんが
   有り難く読ませて頂きました。
   とても励みになりました。 皆さまのお心使い 嬉しく思っています。

もうひとつPS 【日本発】チャイナ エアライン設立55周年記念 GOGOセール!
   と言うのを1月6日まで実施しています。
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