2015年02月

2015年02月16日

2014,11 憧れのマンダリンオリエンタル、ランチ 〜 アジアティーク

テーブルからの景色


↑ ル・ノルマンディ、 席からの眺め チャオプラヤ川とペニンシュラ 

今回は 「 マンダリンオリエンタルバンコク 」 のフレンチレストラン
「 ル・ ノルマンディ 」 のランチ 〜 ロイクラトン の日に訪れた
人気のナイトマーケット 「 アジアティーク 」 の様子をお伝えします。

2014、11 憧れのマンダリンオリエンタルに泊まるバンコク旅行 
1 準備編、 
2 ダイジェスト編、 
3 チャイナエアラインビジネスクラス編
4 マンダリンオリエンタルバンコク お部屋 施設編 
5、 マンダリンオリエンタルバンコク 朝食 〜 王宮観光
はこちらです。

ル・ノルマンディ


ホテルのフレンチレストラン 「 ル・ノルマンディ 」 のランチは
王宮観光から戻った時に フロントから予約して貰いました。
1時過ぎだったせいか レストラン内は 大変静かで お客様は 
私たちを含め、3〜4組くらいでした。
まばゆい日差しの中 のんびりと優雅なランチを楽しみました。

レストラン


レストランは ホテル本館の最上階にあります。
↓ 窓側の席からは 真下にチャオプラヤ川が望めます。

テーブル


内装は黄色でまとめられていて 大変運気が上がりそうです。

テーブル


最初におかれているお皿、 この模様はライオンだそうです。

プレゼンテーションプレート


このレストランの名前はフランスのノルマンディ地方からとったもので
ノルマンディ地方の旗に描かれている動物 = ライオン を
取り入れたものだそうです。
可愛いライオンで 私は最初、 猫かと思ったほどです。

ノルマンディ地方の旗


メニューはHPからも見ることが出来ます。 ( こちら )
3コースあり 一番お安いコースは メニューから
前菜 or スープ、 メイン、 デザートの3品、 約6千円。
次が 前菜、 スープ、 メイン、 デザート の4品 7800円
一番高い5品のコース 1万円となっています。
どのお料理も それぞれ何種類かの中から選べるようになっています。

メニュー 1350THB


↓ 親切なスタッフさんが 私たちにつきっきりでメニュー選びの
  サポートをしてくれました。

親切だったスタッフさん


この方 他のスタッフさんとは違う制服を着ていたので
かなり 偉い方のようでした。
メニューの英語がよくわからない私達なので いろいろと質問したり
おすすめメニューを聞いたりしました。
よく理解できていない私達に 親切に何度も言葉を変えて説明してくれたり
挙句の果てには ポケットから紙を出して 動物の絵まで
書いてくれて理解させてくれたほどです。
 
メニューデザートメニュー


また 魚メニューの中の COD という単語の意味が分からない私たちに 
色々説明してくれましたが それでもまだ理解していない私たちを見て
「 スノーフィッシュ 」 と教えてくれました。  
雪の魚。。。 「 あ〜 タラよ! 鱈よね! 」  と理解したほどの 
英語不得手の私たちでした。
事前に日本で メニューを翻訳してから行くべきでした。

↓ コース前のアミューズ

アミューズ


私たちは3品コースを選びました。
結果的には3品でも コース前にアミューズが そしてデザート後に小菓子と
飲み物が付くので 大満足!、 
お料理 雰囲気 スタッフ 全てが素晴らしく 十分堪能しました。

↓ バターにもノルマンディの N が

バター


↓ それぞれの前菜、 大変きれいに盛り付けられています。

クラブミートツナ


↓ 娘のメインの鱈 ( COD? )

鱈


↓ 私のメインのパエリャ 

パエリャ?


パエリャは想像したのと全然違うスタイルで出てきました
洗礼されているパエリャ、 お米は黒米でとってもおいしかったです!!!

デザートは スタッフさん一押しのクレープシュゼット

クレープシュゼット


これは 席のそばで作り上げるものですから ぜひ食べてください
と勧められました。

ル・ノルマンディと書かれた金色のカセットコンロを 私達のテーブルの
すぐ後ろにセットして 私達付きの黒服さん、自ら作ってくれました。

炎が上がる時には
「 さぁいきますよ〜 カメラの用意はいい? 」 と言ってフランベしました。

213


これが出来上がりです。

クレープシュゼット


本当に美味しかったです。
最初から全て目の前で調理してくれるので 大変見ごたえがありました。
それに量も多いし 大変きれい! 感激しました。

そしてもう一つのデザートは 何種類ものケーキが並んだデザートトロリー
の中から お好きなケーキ2つを選べる、 というものです。
どれもおいしそうなケーキばかり、 悩みますね〜

デザートワゴンから2種類


リンゴのケーキと フルーツカクテルの2種類を選びました。
ワゴンの後ろで スタッフさんが何かしていますね〜

なにかしてますね〜


まぁ ステキ!!!

デコレーションが素敵!


各種ソースを使ってこんなにきれいなお花を描いてくれたのです。
食べるのが惜しいくらい、 
( フルーツカクテルは別のお皿で持ってきてくれました。 )

最後に小菓子と 飲み物が出ました。

最後にプチフールも


本当に大満足のランチになりました。
当初は お高いレストランなので 来るつもりはなかったのですが
私のブログを読んでくださっている 「 リリーアイランド 」 さまが
このホテルにいらした時に ここでランチを召し上がった、と
コメントを寄せて下さいました。
とても良い経験になったと。
私もそれを思い出し 折角来たのだから ディナーは無理でも
ランチなら、 と思って 日頃6千円のランチなど食べない私ですが 
思い切って清水の舞台から飛び降りてみました。

素敵なランチになりました


やっぱり 飛び降りた価値は十分ありました。
先ほども書きましたが 雰囲気も良かったし スタッフの皆さんが
とても丁寧ながらフレンドリーな応対で ゆったりお食事を楽しめました。

3品ランチ + お水 で 3531THB = 12646円でした 
( クレジットカードのレート1THB=3.5814円←2014,11現在 )


レストランから下に降りると そこはオーサーズラウンジです。
ちょうどアフタヌーンティーの時間で お客様が優雅に
午後のひと時を過ごしていました。

アフタヌーンティー


ラウンジを抜けて渡り廊下を通り抜け。。。

渡り廊下


↓ 突き当たりの階段を少しのぼると。。。

ロビーへ行く渡り廊下


↓ このロビーに出るという造りです。

ロビーに出ます


午後の素敵なロビー、
朝 昼 晩と どの時間帯も素敵です。

ロビー


ではお部屋で一休みしてから アジアティークという 
ナイトマーケットへ向かいましょう。
2012年にオープンしたこのマーケットは チャオプラヤ川沿いの
倉庫跡地を利用してできた施設で 今 最も人気のナイトスポットです。

一番近い最寄の駅は 「BTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅」 。
その駅のそばから アジアティーク専用の無料シャトルボートが
出ています。

ボート乗り場までは ホテルボートが無料送迎してくれます。
( ホテルのボートは時間が決まっているわけではなく 
ボートがいればすぐ出発してくれました )
 
ボートで向かいます


ホテルからアジアティークへのボート乗り場の駅までは
ほんの5分くらいですが 真横に堂々と建つペニンシュラを見ながら
川を行くのは とっても壮大な気持ちになれました。
 
ペニンシュラを見ながら


サバーンタクシンのボート乗り場に着きました。
赤い印に沿って行くと アジアティーク行きのボート乗り場、
青い印は 各リバーサイドホテルへ行く ホテルボート乗り場です。

アジアティークは夜からの営業なので 通常ボートは4時半の
出発のようですが この日は ロイクラトンだからでしょうか?
4時15分発のボートに乗れました。

サバ―んタクシンのボートのり場


ボートに揺られて15分くらいで アジアティークに着きました。

アジアティーク


いいお天気〜
何となく 横浜の赤レンガを思い出しました。

入り口


敷地内は いくつかのゾーンに分かれていて 大変広いです。
小さなお店がたくさん、そしてレストランやマッサージ、
ニューハーフショーや ムエタイなど  色々な施設があります。

館内


ロイクラトン用のお供えの花籠もたくさん売られていました。


私たちは日本から 「 カリプソショー 」 の予約をしていました。
HIS からの予約で ニューハーフのお姉さま方の歌と踊りのショー、
その前にタイ料理がついている というコースです。
たまたま予約した時に HISのオプショナルツアーのセールをしていて
1人の料金で2名参加出来るツアーに このショーも入っていました。
2人で1500THB ( 約5700円 ) という破格のお値段で
予約しました。 ( 送迎は付いていません )
( 通常のお食事なしのショーだけのコースは3650円です )
楽しみっ!

カリプソショー


↑ ここでチケットを引き換えます。

ショー前のお食事の時間まで 足つぼマッサージを受けたり
お店を見たり お買い物をしたり 楽しく過ごすことが出来ました。

このアジアティークはまだ新しい施設なので 内部はとてもきれいでした。
可愛い雑貨の店が多くて 値段もすごく安いこと、
何よりもお店が小奇麗なので お買い物をゆったり楽しめました。

以前からある街中のマーケットの方が きっとお値段も安いででょうが
ここでも十分 お買い物が楽しめました。
かわいいピアスやネックレス NARAYAの小物などなど
時間が足りないくらいでした。
もっとゆっくりと買い物したり 食べたりしたかった楽しい施設でした。

さぁ 時間になったので カリプソショーに向かいましょう。

最初にお食事


お食事つきの場合 ショーの前にお隣の会場で 
タイ料理のコースを頂きます。
こちらにも舞台があって タイ舞踊をみながら お食事をいただきます。
このタイ舞踊 全く期待していなかったのですが すごくよかったです。
踊りは本格的で 踊り子さんも 皆さん本当にきれいでした。
最後に 席まで回ってきてくれて 写真タイムもありました。

踊り子さんと


このお食事会場は 舞台正面の席と 後ろに一段上がった席が
あるのですが たまたまだったかもしれませんが なぜかこの日は 
舞台前の席は ほとんどが日本人で 欧米系の方たちは
皆さん 一段上がった後ろの席でした。

だから踊り子さんと写真を撮れるのは 日本人観光客がほとんどでした。
( 日本人はかなり優遇されていると感じました。 )

タイ舞踊


綺麗なタイ舞踊を楽しんだ後は いよいよカリプソショーです。

カリプソショー あやしい店内


うわぁ〜〜〜 怪しい内装!
なんと ここでも私達は一番前の席でした。
そう ここでも 前から数列はみんな日本人でした。

一番前の席だと お姉さま方に絡まれたりするのが 怖いな〜 と
思ってビクビクしていましたが 全くそれは杞憂に終わりました。

なぜって お姉さま方は 女性に興味がないから。
絡むのは 素敵な紳士に限られていました。
そうだよね〜 良かった!
途中でそれに気がついて 安心して見ていられました。

ショー1


お姉さま方は本当にきれい!
肌もきれい! 脚も長い! 髪の毛もきれい!
とてもお金をかけてお手入れしているんだろうな〜 と思うくらい
素晴らしい方たちばかりでした。
ショーも とっても楽しめました。

2


ショーは大勢の歌と踊りはもちろん、 数人でのちょっとしたストーリー物
各国の有名な歌、などが テンポもよく くるくるとかわって 退屈しません。
途中で ちょっと滑稽なお姉さまも出て お笑いもあります。

息つく暇もないほど 楽しませて貰いました。

ショーの後は お姉さま方との写真タイム。
舞台を見ている時には気が付かなかったのですが みんな大きい。
相当体が大きいです。
背も高いし、顔も大きい、 でも肌はとってもきれいでした。

お姉さまと1


↓ この方が一番人気のお姉さまです。 きれいでしょう?

お姉さまと2


お姉さま方はこんな感じで並んでいます。
( 写真を撮るときには チップを渡すようになっています。 )

お姉さま方


バンコクでは 街中に男性同士のカップルが多く見受けられましたし、
このようなお姉さま方も 世の中で 普通に認知されていると感じました。

今回のカリプソショーのお姉さま方は とびきりの美人揃いでした、
が ちょっとお年を召しつつある、という年代の方もそこそこいて
この先 若い方がどんどん登場してくるとしたら このお姉さま方の
行く末がちょっと心配になりました。
でも こういう撮影会でコツコツとチップをためて 老後もきれいに
過ごしてほしいな〜 と 切に思いました。
「 行ってよかった!、カリプソショー 」 でした。

↓ このお姉さまがお笑い担当です、 東国原さんに似てるんですよ〜

東国原さん似のお姉さま


ショー ( 8時15分から1時間 ) が終わって外に出ると 
夜空には花火が上がっていました。
多くの観光客のみなさんは 空を見上げて楽しんでいます。 
この時間帯が 一番 園内が 賑わっていたようです。

と、ここで 今までの楽しかった気分が 一気に不安に変わりました。

この日は ロイクラトンということで ( お盆のようなもの )
街中が賑わう日です。
当初 この旅行を計画した時には まさかロイクラトンの日にあたる
( 毎年日が変わるようです ) なんて思ってもいませんでした。
後からロイクラトンの日がわかり その日は街中が大混雑になると聞き
たいへん慌てました。
その日の混雑ぶりをホテルに聞いたところ アジアティークならば
ホテルの無料送迎のボートが出るという事だったので
安心して カリプソショーを予約したのでした。

ところが チェックインの際に 明日の送迎ボートは
( ロイクラトンの日なので ) ボート乗り場が大変危険という事で 
急きょ 送迎は中止になりました、 とお話がありました。

自力で帰ってきて下さいね、 と言われたのでした。

だから この大賑わいの人の群れを見て 一気に不安に
なったという訳です。

案の定 ボート乗り場に行くと もう すごい人、人、人、
どこがボート乗り場か分からないほど 人であふれていました。

私たちは 大勢の人だかりの群れについて行くという感じで
並びました。

その頃 空には花火がたくさん上がり ロイクラトンの雰囲気は
最高潮です。
並んでいる人々も興奮して 賑やかにお祭りを楽しんでいます。

で、で、でも 私は 人の渦巻きの中にいて本当に怖かったです。
もしこの人たちが崩れてきたら 小さい私は死ぬだろう、 と
思ったほどです。
いや〜ん、 こんなところで死にたくないわ〜

ボート乗り場は下にあるので 階段を下りて行くのですが
いったいどこから階段なのか分からなくて 娘の腕をずっとつかまって 
恐る恐る人の流れについて行くのに必死でした。

ようやくボートに乗ったのですが そのボートがどこに向かっているのか
さえ分からず 川からの景色を楽しむ余裕もありませんでした。

↓ ブレブレの写真、私の気持ちのようです。

ボートから


夜空を楽しむ余裕もない私でしたが ペニンシュラもマンダリンも 
沢山のリバーサイドのホテルから花火が上がっていたように思います。
さぞきれいだったことでしょう。

ようやくサバ―ンタクシンボート乗り場に着き ひと安心。
そこで ホテルのボートを20分くらい待って ホテルに戻りました。

ホテルに戻って本当にホッとしました。
生きて帰れて よかったぁぁぁ〜〜〜

ホテルでは ロイクラトンのパーティーも終わりかけているようで
多くの人が会場を後にしている頃でした。
私たちも 花籠を貰ってろうそくをつけ 精霊流しを楽しみました。

ホテルで灯篭流し


灯篭流し川に流します


↑ 花籠は ホテルのスタッフさんが網に乗せて 川に流してくれます。

ホテルの川沿いのレストラン 「 リバーサイドテラス 」 が
ロイクラトンのパーティー会場になっていて この夜は 沢山の食べ物や 
氷の彫刻、 光のイルミネーションなどで溢れていました。 
とっても華やかなパーティーだったと 想像できました。

ホテルのパーティー


フルーツもきれいにカービングされています。

フルーツ


ホテルもゴージャスにライトアップされて 素晴らしかったです。

ホテルのパーティー


長い一日でしたが 観光 〜 ランチ 〜 カリプソショー 
〜 ロイクラトン、 と どれも本当に良い思い出になりました。

次回 ロイクラトンの日にバンコクに行くことがあったら 
ホテルのパーティーに参加したいな〜 と 思いました。
ロイクラトンのパーティー代は 通常の夜のお食事よりも
だいぶ高い値段設定だったので お金に尻込みして
私たちは利用しませんでしたが やはり お祭りという意味からも
豪華で綺麗で楽しそうなパーティーに参加してみても
良かったかもしれません。

またリバーサイドのホテルに泊まったのなら ホテル主催の
豪華なディナークルーズを楽しむのも良いかもしれません。
( アリスさまが泊まった ) アナンタラバンコクリバーサイドホテルや、 
シャングリラ、 バンヤンツリーなどが ディナークルーズを催していて
 一人8千円弱で楽しめるようです。
( でもカリプソショーも一見の価値ありですよ! 楽しかった! )
いずれにしても 物価のお安いバンコクにしては 高いです。
優雅に楽しむには お金がかかりますね。

( パーティーの後 10時ごろからアジアティークに行っても 
  この日は 時間的には まだまだ楽しめるようでした。 )

ということでマンダリンオリエンタルホテル2泊を十分堪能しました。


さてご心配いただいている私の再発治療ですが
( 悪性度が高いし 進みも早いと言われていましたが )
3回目を終わり CT検査をした所 腫瘍は結構小さくなっているので
この薬が効いているだろう、 ということで 次の4回目の治療を
入院で受けて来ました。

で、 この先 何回治療するのか先生に聞いたことろ
( 通常の抗がん剤治療は 6コース とか 8コースが多いです )
先生からのお言葉は。。。。 ( ちょっと言いにくそうでしたが )
「 エンドレス です! 」 だって!!!!

エッエッエッ エンドレスゥゥゥ〜〜〜〜〜???

4回目の治療


薬が効いている限り エンドレスで出来る、 ということでした。
でも まだ 始まったばかりの治験なので そこまでやっている
患者さんはいないので この先どうなるかは 先生もはっきりとした
考えはないようでした。

もちろん治験なので 私が辞めたいといえば いつでもやめることは
できるし、手足のしびれや 血液の異常などが出てくれば
辞めざるをえないし、また 製薬会社が中止と言ったら 
それで終わりになるし。。。
まだまだ この先の事は全く分かりませんが 今の所 効いているのは
確かなので まぁ もう少し様子を見ながらやって行こうと思っています。
( これからも週一回の診察と3週間ごとの治療 という流れです )

でも 薬をずっと続けるって大丈夫なのかしら?、ちょっと不安。
今の薬は抗体薬というものなので 
( 実際には抗体薬のしっぽに少しの抗がん剤を巻きつけている ) 
あまり体に負担はないようなんですが。。。


ということで この先 何を目標に治療をしていくのかと考えると
( 普通なら あと何回で終わるとか、 何月になったら治療から
解放されるとか 目標があるのですが。。。 )
ちょっと、 いや 大いに憂鬱でした。

が やっぱり この病気から逃れられない運命ならば
私は私のスタイルで 堂々と、でも侮らず ( 病気と ) 一緒に
生きて行くしかないね、 と ( 無理やり ) 思いを新たにしました。
( 本心は 病気とは別れたいし、治療も凄〜く面倒なんですが )

でも今の所は全く普通に生活していますので
心配しないでくださいね。
( あっ すこ〜し髪の毛は抜けています、
 生理的に抜ける量の2倍くらいかな〜 )

 
↓ 2つ目のホテル サイアムケンピンスキーホテル、 超豪華でした!

ケンピンスキーホテル


では次回は マンダリンオリエンタルからサイアムケンピンスキーへ編 です。