2010 GW 上海旅行記 6  上海万博皆さまの夏休み  & 旅行の途中のレストラン

2010年08月02日

2010 GW 上海旅行記 7  市内 〜 夜景 

2005年9月〜2007年11月までは 「 紀子の部屋 」
2007年11月〜2009年7月までは 「 紀子の部屋 2 」
においで下さい。

シャングリラ リバーウイングロビー


ここまでの旅行記は
1 準備編
2 出発 シャングリラ編 
3 上海ヒルズ見学 シャングリラ朝食 
4 市内観光編
5 再び市内観光編
6 上海万博編 です。

遊覧船 12


ずいぶん時間が経ってしまいましたが 上海旅行 4日目です。

昨日の時点では もう一日、万博に行ってもいいかもね、などと
言っていたのですがあの広い敷地を思い出すと もう歩けないわ、
という夫婦の意見が珍しく一致したので 今日ものんびり市内散策と
なりました。

だって見るところは沢山あるんです。
最初に ちょっと奮発してクルーズに。

浦東と浦西の真ん中には 黄浦川が流れているのですが
その川を1時間 クルーズする船があるのです。
一人50元 = 700円。 ( ツアーを利用するとっても高いです)
丸いテレビ塔 東方明珠タワーのあたりから出発します。
この時も チケットを買っていると 係の人が 
「 すぐ出発するから急いで〜〜〜 」 と叫んでいたので
ダッシュで乗船しました。

意外と大きな船で 船内もゆったりとしたつくりで
気持ちの良いクルーズでした。

遊覧船からみる浦東


その後 地下鉄で繁華街にでて 人民広場〜南京東路をぶらぶら。

南京東路2


繁華街の中心には 万博のお土産店があります。
大勢の人でにぎわっていて とっても繁盛していました。
中国の人口の多さを実感する 賑やかさでした。

世博 おみやげ店2


そこからまた地下鉄に乗り 外灘付近でランチです。
地元の人に人気の 「 おばあさんのお店 上海姥姥 」。
地元のお店と言っても 店内は広くて 清潔。
メニューも写真つきなので 言葉が分からなくても 全然平気です。
海老好きの私は 大海老の甘たれを頂きました。
メニューの写真より ちょっと味と色が濃かったかな。。。

上海姥姥メニュー


湯麺28元400円大エビ 28元400円


ビールに 大海老 湯麺 焼きそばで 88元=1200円でした。

スージョーコブラーズ


さぁ これからお買い物です。 といっても見るだけ。。。
ガイドブックに必ず出ている 「 スージョーコブラーズ 」
スリッパのお店です。
履きやすそうなスリッパに 繊細な手刺繍が施された 逸品。
他にバッグや小物 フラットシューズなどありました。

でもこのお店ビックリするほど 狭かったのです。
日本の雑誌に出ているので そこそこ大きなお店だと思ったのですが
お店の広さは この写真のショーウインドーの奥だけなんです。

2人も入れば一杯のお店でした。
スリッパは結構お高くて5千円くらいはしました。
細かい 手刺繍だからそれくらいはするんですね。

アナベルリー


次は 待望の 「 アナベルリー外灘店 」 です。
アナベルリーは 新天地と外灘の 2店舗あります。

写真で観ると 素敵な所にあるように見えますが 実は
意外と 雑然としてる横道にあるのです。
お店のあるのは勿論、洋館ですが 外灘の洋館群のわき道にあり 
その前にはタクシーの会社があって たくさんの運転手さんたちが
集まってタバコを吸ったり 賑やかに休憩したりしているような 
結構、生活感のある横道にあるのです。
だからどうしても このお店の外観を写そうとすると
運転手のおじさんたちが入ってしまいます。
この写真にも 下の方におじさんが写っていますね。

店内


でも店内は こんなに す、て、き!

入口お買い上げ


こちらもシルクを中心とした バッグや小物 室内ファブリックなど
素晴らしくセンスの良いものが並んでいます。

店員さんに 私は 日本からで 日経新聞の小説を読んで
このお店を目当てに来たのよ、と言ったらとても喜んでくれました。
( 再び市内観光編の新天地のところにも書きましたが。。。 )
店員さんは 中国の方ですが 片言に日本語が話せます。
そして 作者の高樹さんは こちらのお店に取材に来たの? と
聞いたら それは分かりません、知らない? という感じでした。

もしかして 最初の私の言葉にも あやふやに相槌をうって
いたのかも知れませんね。
細かい事や詳しい事は オーナーでないと分からないようでした。

ということで お買いあげは ↑こちらのバッグ。
中に薄いシフォンの中袋つき。 180元 = 2500円。
取っ手につけた 玉のフリンジ? 90元 = 1260円
あわせて このバック一式 270元 = 3800円でした。

この他 小さなケースや 袋などお土産に良さそうな小物が
たくさんありましたが 小物でも千円くらいはしていましたので
その中では私の買ったこのバックは 意外とリーズナブルでした。

後日 このバックを持ってお出かけしたときに 友人から
「 お友達にこれと似たようなバックをお土産にもらったの
だけれど おいくら位するの? 」 と問われ
飾りつきだと4千円位するのよ、と言ったら そのお友達 
驚いていました。 中国って意外と高いのね、と。
そうそう 意外と高いんですよ、 観光客向けの物は。
ベトナムだと ここの3分の一くらいで買えますからね。

衝山路


外灘で 素敵なバックを買って そぞろ歩いて タクシーで
きれいな街 衝山路まで行ってみました。
( ウエスティンホテルから衝山路まで22元=300円 )

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こちらも凄く素敵な街です。
プラタナスの並木がずっと続いている 衝山路。
租界時代、フランスの人たちが大勢住んでいたという街、
その洋館を ブティックやレストラン バーに利用して
独特の雰囲気を出している街です。
この異国情緒漂うこの道は 全長2キロほど続いているんです。

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この洋館は 「 サシャズ 」 宋慶齢が孫文の死後数年を
過ごし、 その後 妹の宋美齢 (蒋介石夫人) の別宅として
使用されていた大邸宅です。 
今ではこちらでゆったりと コンチネンタル料理が頂けます。
このあたりでは そのような経緯を持った大邸宅レストランが
ここかしこに たくさんありました。

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「 コラボ 」
フランス租界の建物で 今は イタリアンが頂けます。
外には日本語でメニューが出ていました。
こちらは意外とリーズナブル、 ランチが千円から頂けます。

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こちらも邸宅レストラン。
もの凄く広い敷地に建っていました。
国民党の軍人さんのお屋敷だったそうですが 
今は日本食、鉄板焼きのレストランだそうです。
白亜のガラス張りのお屋敷でいただく焼き肉って どんなでしょうね。
お隣には ビアレストランもありました。

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歩いても歩いても 素敵な街並みは続いていました。
歩き疲れて そろそろ一休みしましょう。

たまたま見つけたお茶屋さん、 後でガイドブックで観たら 
有名なお店だったようです。
衝山路駅 すぐ横 「 唐韻茶房 」。

お茶屋さんメニュー


店内は ソファー席や半屋外席、室内席などいろいろなコーナーに
分かれていて それぞれで皆さんくつろいでお茶を楽しんでいました。

お茶を注文すると お菓子やフルーツなど お茶受けが食べ放題に
なっています。

お茶受け12


でもそれにしても お茶が 58元=800円って 
ちょっと高いな〜と思っていたら 急に他のお客さんたちが 
奥の注文カウンターに行って麺やご飯を注文して食べ始めているでは
ありませんか?

試しに私もカウンターで なんか食べたいと身振り手振りで
言ってみたけれど スタッフにはまったく通じず、断念。

ソファー席お茶高菜麺


そこで注文のスタッフに聞いてみると メニューをくれたのです。

でもそのメニューは中国語なので よくわかりません。
そしたら お店の人が英語のわかるスタッフを呼んでくれて
その方から説明を受け 何とか理解することが出来ました。

お昼や夕方の決まった時間になると ご飯や麺も食べられる
ようで もちろんそのお金も お茶の金額に含まれていると。

それで納得して 私たちも お隣のカップルが食べている
高菜麺を注文して 2人で頂きました。

結構こういうシステムの お茶屋さんは多いようで 
お茶をいただきながら 何時間も お話したり ゲームをしたり
して寛ぐのが普通のようでした。

それで800円という金額にも納得!
美味しく頂きました。

夜の衝山路12


外に出ると 衝山路はすっかりライトアップされていました。
夜はこの道が バーストリートになるとのこと 
たくさんの欧米人でにぎわうようです。

さて ホテルに帰りましょう。
タクシー 衝山路 〜 浦東のホテル 29元=400円。

上海夜景1


ホテルのクラブルームで またまた軽くお酒をいただいて
最後の夜を ライトアップされた上海の街で 過ごしましょう。

2 夜のシャングリラホテル リバーウイング


ホテルの前の浜江大道から 向こう側に外灘 手前が浦東のビル群
どちらも楽しめる 素敵な散歩道です。

上海 夜景3


しばし夜景を楽しんで 浜江大道の先まで行って
地元の人が利用する 渡し船に乗って 向こう岸 ( 外灘 )
まで行ってみました。
この辺の情報は 日本では正確に分からなかったので とりあえず
行ってみようと言うことで 歩いて行ってみたところ 運よく
船着き場にたどりつき 今回も 切符を買っているとすぐに出発し 
あわてて乗船〜出発となりました。

1人 2元=30円。 乗ってる時間は5分くらい。

渡し船と言っても結構普通の大きな船です。
(12分ごとに 出発しているので すぐ乗れます。)

黄浦江渡し船船内


着いた所が 外灘の洋館群がライトアップされている名所です。

外灘の夜景1


この洋館群の海寄りの遊歩道は 万博に合わせて数週間前に
完成したばかりなので 地元の人、観光客で 朝から夜まで
大にぎわいでした。
またここから見る 浦東のビル群のライトアップも 最近では
香港よりきれいだという評判のようです。

10年5月上海 1407


3


本当にきれいな夜景でした。




さぁ 翌日は 最終日です。


帰国のフライトは午後でしたが 行きとは違う空港( 虹橋空港 ) 
を利用するので (行きは成田からだったので 上海浦東国際空港 
帰りは 羽田着なので 虹橋空港利用です )
早目にチェックアウトをしましょう、と思っていて
それをホテルのスタッフに言うと つい最近 地下鉄が
虹橋空港まで伸びたので このホテルのある駅からは
一直線で30分くらいでつくから 2時間前にホテルを出れば
大丈夫と言われ 私たちもラウンジで少しのんびりとしていました。

最終日 朝のロビー


それでも 心配だったの ラウンジのコンシェルジュの方に
詳しい行き方や 時間など念のために聞いたのですが 何しろ
この空港は万博に合わせて拡張したのが数週間前 だから
このホテルのスタッフもまだ詳しいことは分からないようで 
とにかく地下鉄で近いよ、 位の情報しかありませんでした。

虹橋空港は今までもありましたが 最近拡張して第2ターミナルが
出来ました。 JALは古いほうの第1ターミナルです。
こちらは国内線中心の空港ですが 羽田線やチャーター便は 
浦東国際空港ではなく 虹橋空港を利用するのです。
韓国の 仁川と金浦 のようなものです。

東方明珠朝の上海ヒルズ


さてさて ホテルをチェックアウトして 地下鉄に乗り 
虹橋第2ターミナル駅に到着しました。
ここまでは本当にスムーズに着きました。

綺麗な新しい空港、地下鉄も数週間前に(確か2週間前だったと)
空港駅まで 延長したということで ガイドブックにもまだ
出ていないような状態です。

それで 到着した第2ターミナルから 私たちは第1ターミナルに
行くのですけれど その行き方が あやふやなのです。
もちろん係の人に聞くも ほとんどの人は 英語はわからない
案内は出ているけれども 途中まで行くと 忽然と案内が
消えている という状態 広い空港をぐるぐるぐるぐる 
スーツケースを引きずりながら 人に聞き聞き歩き回りました。
2階と言われたり 3階と言われたり あぁ〜あったと思ったら
そこには何にもなかったり いろんな人に聞いて30分以上
歩き回り 本当に焦りました。

すでに搭乗時間まで1時間を切っています。
そしてようやく 親切な中年のおばさんの係員さんが 案内して
くれて ターミナル移動のシャトルバス乗り場につきました。

案内された第1ターミナル行きのバス停につき 大勢並んでいるのに
またまた焦り ようやくバスに乗れてホッとしていたのも
つかの間 そのバス、 空港を一周して何と外に出たのです。

ありゃ〜 まぁ〜 外だわ、 外、走っているわ〜このバス。
どうしよう、 このシャトルバスってもしかして 市内に行く
バスじゃないの? と焦る私たち。

何と 市中を走ること30分余り、本当にどうしようと思いました。
でも 乗っちゃったんだからもうどうしようもない、という主人。
そりゃそうですよね。
降りることはできないし。

腹をくくっていたら ようやく 空港に入って行ってくれました。
いったい何だったんでしょう、このバス。
ターミナルの移動に 一回 街中に出て30分も走るなんてこと
あるのかしら?
誰もそんなこと言ってなかったし。。。

でもこのバスは つい最近 走り始めたんでしょうから
誰も詳しく知ってる人はいないんでしょうけれど 
せめてホテルの人は ターミナル移動のバス停くらい知ってて 
教えてほしかったわ〜 

ツアーの団体ならば こんなこと考えなくても スムーズに
ターミナルに連れて行ってくれるんでしょうけれど 
個人旅行はそうはいかないし 仕方がないのかもしれませんね。

行く前に最新のガイドブックを買ったのですが 地下鉄情報や
空港情報は 2010年には こうなる予定、的なことしか
出ていなかったので 本当に焦りました。

第一ターミナルについた時には 搭乗15分前でした!

おみやげを買う時間もなく トイレに行ったらもう搭乗でした。

虹橋までの地下鉄出来たばかりの空港


本当に 今回の上海旅行は 「 早く走って! 」 ということが
多かった旅行でした。
着いた途端の リニヤモーターカーや 上海101のエレベーター
上海雑技団 クルーズ船 渡し船 どれも急いで急いで駆け足でした。
最後の最後の空港でも こんなに駆け足移動でした。

今、まさに発展しているこの街は 時間もなんだか早く過ぎて
いっているような気がしました。

そして 人々はみんな 元気で 生き生きとしていました。

貧富の差が大きいと聞いていた中国ですが ここ上海では
普通の人々も全くこの発展に気後れすることなく毅然としていて 
エネルギッシュに生きているような気がしました。

若い大学生も お年寄りも 皆さん何時間もかけて 上海に
ぞくぞくと押し寄せています。
素晴らしいエネルギーです。
私たちも ほんの少しですが 地元の人々と知り合えて 
仲良しに会話が出来たこと 本当に良かったです。

そのエネルギーとパワーを 私も少しはもらえた気がします。

それに驚いたことは 上海の女性は 皆さんすごくきれいだと
いうことです。
背も高いし スタイルもいいんです。
本当にきれいな そしてきれいになるであろう女性が多かったことは
本当に 嬉しい驚きでした。

この夏は 万博に最高55万人が来場した日があったそうです。
目標の7千万人も 確実に達するような勢いです。

中国であって中国でないような上海、 もう一度ゆっくり
( 落ち着いて行動したい ) 行きたい上海でした。


会計報告

飛行機 JALのマイレージで無料特典航空券利用
サーチャージ 空港税など 1人 9340円払いました。
ホテル 浦東シャングリラ上海 グランドタワー 
    ホライゾンクラブ エグゼクティブルーム
    4泊 計146352円 (1泊1室36588円)
    朝食 日中のドリンク 夕方のアルコール+おつまみ付き

さようなら〜 海宝くんパジャマのおじさん


おまけに 上海のパジャマのおじさん、です。
万博に向けて 上海で禁止されたこと3つ。
つばを吐くこと 外に洗濯物を干すこと 
そして パジャマを着て外出しないこと。
なかなか見かけることはなかったけれど 最後に見ることができて
なんだかほっとした光景です。

長々とお付き合いいただきました。
最後はちょっと急ぎましたが 2010、GW上海旅行記 完です。

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この記事へのコメント

1. Posted by ビビアン   2010年08月03日 23:00
シャトルバスが空港を一周して街に出た時はもうダメかと思いました。
フリー?でドキドキした事は何回もありますが
飛行機に乗れないかも?なんて初めてです。

上海で中国人のエネルギーとパワーを痛感なさったとか・・・
私は最近日比谷から新橋方面へよく歩きますが
周りから聞こえるのは中国語ばかりです。
お店でバッグを見てたら店員さんが流暢な中国語で接客してました。
レジで会計する時中国マネーで儲かってます?って聞いたら
「売り上げの95%が中国の方です!」だそうです。
2. Posted by 紀子   2010年08月04日 17:13
ビビアンさま

こんにちわ!
毎日暑いですが いかがお過ごしですか?
いつも読んで下さりありがとうございます。

そうなんです、私も絶対 違うところに行ってしまい
飛行機には間に合わないだろうと 思ってました。
空港でこれほどひやひやしたことは 今までになかったことです。

上海は 空港意外でも 地下鉄などでも
万博に合わせて ごくごく最近 開通 開業したものが多く
まだ多くの人に認知されていなくて 本当に大変でした。

そして人の多さも実感しました。
ビビアン様がおっしゃる通り いま 銀座界隈は
中国人でいっぱいですよね。
それにしても 売り上げの95%とは すごいですね〜
私も 今度 銀座のお店に行ったら 聞いてみよっと。
儲かってますかって。
ほっとな情報ありがとうございます。

ではお体にお気をつけて お過ごしください。

3. Posted by 慶子   2010年08月05日 12:10
ほんとに香港よりきれいな印象の夜景ですね!

ステキ!

わたしは、暑くって、ほとんど走れていません。
まあ、ほんの趣味の域なんで、のんびりやります。
熱中症なんてなったら、よくないですしね。

それに8月は、鉄欠乏貧血が、一番おきやすいときだそうで、私など、要注意ですから。

4. Posted by 紀子   2010年08月07日 14:01
慶子さま

上海の夜景の素晴らしさ、 上手く皆さまに 
お伝え出来たようでうれしいです。

香港より 美しいと言われているのですが 
私はまだ香港の夜景を見たことがないので何とも言えませんが
最近、香港は 気象や環境のせいで 
以前よりきれいに夜景が見えないそうですね。
上海は 本当にきれいでした。

さて 毎日こう暑いと マラソンの練習は
ちょっと無理のようですね。
熱中症にでもなったら大変ですからね。
鉄分も欠乏するのですね。
私は月に一度は血液検査をしているんですが
最近は それがとっても怖くなってきました。
最近は 何かが欠乏していたり 何かが 多くなっていたり 
何かしら異常が出ています。
月曜日がその日です。。。 嫌だな〜

夏休み中は 慶子さまのアルバイトもお忙しいのではないかしら?
どうぞ お体に気をつけて お仕事してくださいね。
お元気での御活躍、お祈りしています。
5. Posted by 紀子   2010年08月07日 14:13
mikiさま

お元気で ブータンにお戻りになられたんですね。
今回は 日本でお会いできずに残念でした。

「 万博編 」 にコメントをいただきまして
ありがとうございます。

お母様との北京、上海の二つのアマンを巡る旅、
ご堪能されたようでなによりです。
良かったですね。
お母様も さぞお喜びになられたことでしょう。
親孝行出来ましたね。

またゆっくりと中国のアマンのお話聞かせてくださいね。
そして北京の「鼎泰豊」ぜひ行ってみたいです。
「鼎泰豊」って上海にもありましたよね。
今は 台湾だけでなく いろいろとあるんですね。

そして アマンサマーパレスの件では お世話になりました。
あいにく 私が行く日程は ホテルを団体が貸し切るので
レストランはクローズのようでした。
残念ですが またのお楽しみにします。
北京のアマンにも 日本人のゲストリレーションの方が
いらっしゃるなんて 本当にうれしいですね。
mikiさんのおかげで日本語でコンタクトがとれて 
本当にありがとうございます。

夏休みも終わり mikiさんのお仕事が始まりましたね。
どうぞ 体調を崩されぬよう ご活躍ください。
日本から お祈りしています。
6. Posted by miki   2010年08月10日 00:22
アマン・サマーパレス、残念ですね
素敵なところだったのでぜひ行っていただきたかったのですが・・・。

おかげさまで母も喜んでいました。
母のオバタリアン的行動に”そんなこと止めて”の連発でしたが、
友達に65歳で初めての海外旅行だったんだから、
なんでも珍しくて当たり前。
ほほえましいよと言われちょっと反省。
もうちょっとやさしく寛大に見てやればよかったなと反省してます。
(英語読めないくせにホテルでお部屋に配られる英字新聞を
珍しがって全部持って帰ろうとしたりするので、
荷物になるからやめてと怒ったりしてました。)

こちらにちょこっとですが写真と旅行記みたいなのをかいたので、
お時間があったら覗いてみてくださいね。
http://mixi.jp/list_diary.pl?from=navi

7. Posted by エタニティリング   2010年08月14日 14:14
上海の夜景って、香港の夜景と比べると、大雑把というか?繊細な夜景とは異なるのですが・・・近年どんどん絵になる夜景になっていることは確かですよね!
私の場合、上海の夜景を見ると、とにかく=トム・クルーズを思い出してしまいます!笑。

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2010 GW 上海旅行記 6  上海万博皆さまの夏休み  & 旅行の途中のレストラン