Fly Emirates  ドバイへの旅4 「 アトランティス ザ パーム 」Fly Emirates  ドバイへの旅6 ジアドレスダウンタウンドバイ編

2012年06月24日

Fly Emirates  ドバイへの旅5 「 バブアルシャムス 」

2012年3月に行った ドバイ旅行記、 今回は 2つ目のホテル
「 バブ アル シャムス デザート リゾート & スパ 」 の紹介です。

日本語だとこちらのサイトが写真が多くてわかりやすいようです。

青空


ドバイへの旅 1 計画、 エミレーツ編         
2 エミレーツ航空 ビジネスクラス編 
3 エミレーツ航空 ファーストクラス編
4 アトランティスザパームホテル編 はこちらです。

砂漠までの道のり1


「 バブアルシャムス 」 へは 最初に泊まった
「 アトランティスザパームホテル 」 からタクシーで向かいました。
最初のうちは ↑ こんな景色を楽しんで 走って行きます。
( 1時間くらいかかります。 )

2006年 ドバイ旅行時に 夕食を食べに このホテルへ行ったので
( ジュメイラビーチホテルから大型バスでの無料送迎を利用 )
だいたいの道順は分かっていました。
でも今回はタクシーだったので ちょっと緊張しました。

砂漠までの道のり23


何せ こんな状態の道が ず〜〜〜〜と 延々に続くのです。
道路は素晴らしくきれいに舗装されています。
だからスピードは 出まくりで ずっと120キロ以上出していたと思います。
道の両側に 建物があるのは最初のうちだけ
あとは 何もなく ただただ砂漠です。
行けども行けども ず〜〜〜と続いているのです、 延々と砂漠が。。。

だからず〜〜〜と 退屈。。。

それでも 最初のうちは 運転手さんと 話も弾んで
私たちが日本人とわかると 日本の車はすごくいいね、 なんて
言ってくれて 私たちを喜ばせてくれました。

が その話がエスカレートして
 「 日本車は 全然故障しないからね〜 」 と言い 次には
「 この車は故障がないから メンテナンスはいらないんだよ 」
なんて言っているのです。
ぎょっ! なんだか それはうれしくないね〜 ちょっと怖いよね〜
などと私たちは話していました。

それでもそんな話が途切れると なんとなく眠くなってきたんです。
私たちと、 そして運転手さんも。

砂漠


そのうち なんだか様子がおかしいんです、 運転手さん。
ときどき コックリして あわてて体勢を立て直したりして。。。。

やっぱり寝てる! 時々寝てる!
正確には 寝かかっている!

起こさなきゃ、と思い 日本を発つとき 大韓航空のラウンジで
ちょっと多めに頂いてきた おせんべいとピーナッツの袋を
運転手さんに差し出し
「 これ食べてみて、 美味しいから 」 と 袋を切ってすすめました。

車から


これでちょっと 我に帰った運転手さんでしたが。。。。
またしばらくすると 不安定な運転に。。。。

とにかく周りに何もないし 同じ景色が延々と続くので
本当に眠くなるのですが 私はその不安定な運転が気になって
眠気も吹っ飛び すごく怖い、 どうしよう。。。 と思っていると 
むこうから大きなトラックが近づいて来るのが見えます。
蜃気楼の向こうからゆらゆらと トラックの形が見えるのです。

近づいてきます、どんどんと。
あれ? あれ? 運転手さん、気づいていない!!!!

「 あっあっ あぶない!!!! 」
と 主人が大声を出して叫びました。
その声に運転手さんも気づきなんとか事故を回避。
ふっ〜〜〜  本当に心臓が飛び出しそうでした。 

砂漠のホテルに行かれる方は 本当に気を付けてください。

運転手さんが 道順を知っているかどうか、ということと
眠くならないように なにか 強烈な眠気防止のガムでも
用意して 車に乗ることをお勧めします。


さて なんとか ようやく到着しました。
私は緊張で体中が 固まっていました、 疲れた〜〜〜〜
( タクシー代 アトランティスザパーム〜 バブアルシャムス 約2800円 )

砂漠のホテル


砂漠の中にもかかわらず ヤシの木がきれいに並んでいます。
バブアルシャムスデザートリゾート&スパは 以前はジュメイラグループの
傘下に入っていましたが 昨年 ジュメイラを離れました。 

ジュメイラ時代には 日本人のスタッフもいたようですが
2012年3月現在は 日本人スタッフはいませんし日本語も通じませんでした。

バブアルシャムス入口


↑ バブアルシャムス 入口です。

ロビー


↑ チェックインカウンター

↓ ラウンジ

ラウンジ


宿泊棟へは ロビー棟から一度外へ出てお庭を歩いて向かいます。

中庭1中庭2


きれいに手入れされているお庭です。
砂漠の真ん中で これだけ 植物が生えているのにはびっくりです。
でも バリ島などのヤシの木は 緑がみずみずしくきれいですが
ここのヤシの木は 全体的に 白っぽい緑色をしていました。
やはり水の関係でしょうか?

中庭


建物は 砂色の四角い形で 入り組んで建てられています。
昔のドバイの街のように 風が吹き抜けるように配置してあるようです。

ドバイについてから 日本語は全く話していなかった私たちでしたが
このホテルには 何組かの日本人のお客様もいて その2組と
お話をする機会がありました。
日本人にはとっても人気のあるホテルです。

2


ホテルの予約は HISヴァケーションから行いました。
他のサイトよりもお安いお値段が出ていたからです。
それに税、サ 込みのお値段なので安心ということに加え
円建てなので 為替の変動を気にしないで済む、ということも
安心感がありました。

お部屋のカテゴリーは スーペリアとデラックス
お値段もあまり変わらないので デラックスをお願いしました。
( 2名一部屋 朝食付き 二人分で 1泊 28600円 )

お部屋への案内は アトランティスザパームホテルと同じく
ケニヤ人のスタッフでした。
( 以前ドバイを訪れた時には ホテルスタッフは インドの方が
多かった気がしましたが 今回は どのホテルも圧倒的に アフリカ、
特にケニア人スタッフが多かったです )

お部屋1


さぁ お部屋に入ります。
室内はかなり暗いですが その分 2つの窓からは 明るい外の景色が
きれいにのぞめます。

ベッド


お部屋の写真を見ながら ちょこっと最近の私です。

今年の5月で  悪性リンパ腫が見つかって ちょうど10年経ちました。
5月の診察の時に 先生と そのお話しをしました。

たまたま数日前にテレビで ある歌手の方の
悪性リンパ腫闘病記 みたいな番組をやっていて
( いつもはこの手の番組は 絶対見ない私でしたが 
その時は 主人と他の話をしていて 
テレビが勝手にその番組を流していた、 という状況でした )

3


その番組は 「 壮絶な闘病180日 」 みたいなタイトルで
再現ドラマ仕立てになっていたんです。
いかにその治療や副作用が辛かったか 、 
どんなに奥さん(周りの方)が大変だったかを描いた内容でした。

( 悪性リンパ腫は 既に平均的治療法が確立されているので
この方も 私が最初に受けたのと同じ治療をしていました。 )

入口方向を見るコーヒーマシーン


抗がん剤治療によって免疫力が落ちているので 感染症にかからないように
奥さんが ご苦労された事が いろいろと描かれていました。

( きっとその番組を見た人は
へぇ〜〜〜〜 悪性リンパ腫って こんなに壮絶なんだ〜 と
思ったに違いありません。 )

テラスへの出口


その方は その後 無事に治療を終えられ 今は寛解になっていて
すっかり元気で活動されているというものでした。

テラス1テラス2


それで診察日に先生に その番組のことを話して 
テレビでは 悪性リンパ腫って ものすごく大変そうに描かれていましたが
そこまで大変なものでしょうかね〜 と お話ししました。

最近は あまり悪性リンパ腫のことを悪く言われると
いい気がしないほど すっかりこの病気と共存している私です (苦笑 )

もちろん先生も その手の番組は一切見ない、 と言っていましたが
「 じゃ 紀子さんは この病気を大変と感じなかったの?
僕には ( あなたの症状は ) 相当大変だと 思ったけど。 」
と言うのです。

まぁ 治療中の副作用は テレビで見たのと同じものでしたが
私自身は 割と淡々と治療をこなしていった感じがあったので 
病気そのものに対しては 一度も 壮絶感や 悲壮感に
襲われたことはありませんでした。
だから先生には
「 大変、大変、 って言ってるのは 先生だったでしょう?
私は一度だって 大変だ、 これが最後だ、 なんて思った事は
ありません! 」 と びしっ!と言いました。

( あぁ すっきしした〜〜〜〜 )

テラス3


先生はびっくりして
「 へえ〜〜〜  でも何度も大変な時があったよね〜
あの状況では 誰でも 相当、大変だと思うよ 」 と反論してきました。

そして その後で先生は
「 でもね、 最近は 紀子さんみたいな人が たま〜に いるんだよ 」
と言うのです。
かなり症状が悪くなっても 意外とまた元気になって 
結構、 もっている人が 時々いるって言うんです。

先生は その事を とっても不思議がっていましたが
「 そんな時には 紀子さんのことを思い出して
この患者さんも 大丈夫かも、 と思っているんだ 」 と言っていました。

まぁ〜 私の病歴も 少しはお役に立っているんですね〜
なんとなく ちょっと嬉しい。

テラスからの眺め


( ↑ お部屋のテラスからの眺めは 砂漠ビューでした )

と、 こんな会話をした10thアニバーサリーの診察日でした。

そして診察は終わり 最後に先生は 私に向かって
「 紀子さんは 面白い人だね 」 って言ったんです。

まぁ〜 ど、ど、どういう意味?

だから私も 先生に向かって 
「 いや 面白いのは先生のほうです 」 と言って ドアをしめ
診察室を後にしました。。。。。

中庭1


なんかこの会話だけを聞くと かなり私が高飛車で 
失礼な人になっていますね。  ( 汗 )
本来 小心者の私なんですが、 この日は10年の節目というのもあって
意外と強気の発言の私でした。

プール


さて 話は戻って。。。
バブアルシャムスのお庭には 砂漠に向かって大きなプールがあります。

気持ちいいですよ〜〜〜
砂漠ビューのプールは。

プール


プールに面してもお部屋棟がありますが 
私たちのお部屋は プールとは離れていて 前 横 ともに
砂漠でしたので静かに過ごせました。 

砂漠に水が


プールの先には砂漠が広がっています。

プールの向こうが砂漠


↓ 砂漠では 夕方 ラクダ乗りと ファルコンショーが行われています。

キャメルライド


特別 予約が必要なものではありませんので 夕方になったら
砂漠に行くと 順番に ラクダに乗せてくれる、 というものです。
( 無料です )

↓ ファルコン使いのお兄さんは 前回も お会いした方です。
何年にもわたって ずっと ファルコンのお世話をしているのでしょう。

ファルコン使いのお兄さん


↓ 屋上のバー

夕暮れのバー


夕暮れには 屋上のバーに 人々が集まってきます。
きれいな夕日を見ることが出来ます。
( 飲み物 ビール ジンジャーエール ともに19ディルハム = 500円 )

アルハディーラレストラン12


さぁ 夕食に向かいましょう。
以前も来た 「 アルハディーラレストラン 」 です。
( 前回の様子は こちら と こちらです )

ホテルからだと少し歩くようですが バギーで送ってくれます。

レストランは屋外に


かなり広いスペース、 砂の上にはペルシャじゅうたんが敷き詰められています。

2


3


お肉、 お魚 いろいろその場で焼いています。
最初に来た時には その広大な環境や 食材の美味しさや 演出法に
とっても驚いて 感激しましましたが 2度目となると あまり感動もなく 
食材もちょっと 少ない気がしました。 ( 気のせい? )

お肉


前回は バスの時間が決まっていたので そこそこに切り上げましたが
今回は 泊まるので かなり遅くまで ゆっくりしました。

ベリーダンス


ベリーダンスも健在!
スカートをくるくる回す踊りや 数人でのダンス 最後には
壁にそった舞台の上で 大がかりな動物やラクダのショーもあり
素晴らしいエンターテイメントに 大拍手ものでした。
やっぱり最後までいてこそ このダイナミックなレストランの醍醐味が
味わえるのですね。

で、で、でも。。。

アラブの方々も


これ 一人425DH (約1万円 )
ビール 約千円、 コーヒーも別料金 1杯 500円
ということで 日本と全く変わりない料金でした。
飲み物3杯 コーヒー2杯 全てで 25000円しました。
この日は 満席でしたよ!びっくり
旅行者よりも 地元のお金持ちアラブ人で いっぱでした。 

朝食レストラン


↑ 翌朝の朝食レストランです。
このレストランは プールエリアの横にあり
前面に 広大な芝生スペースが広がっています。

朝食


やはり すがすがしい屋外席が気持ちいいですね。

ここで 昨日ごあいさつした日本人のご夫婦とまた遭遇しました。
関西からいらしたご夫妻と ( 早朝到着のため 前日から1泊予約して 
アーリーチェックインをしたそうです )
もう一組のご夫婦は ご主人様の転勤で 長い間 東南アジアに
滞在なされていて このたび日本に帰国となったので 
その前に お二人で 色々と旅行をしているとのことでした。

朝食12


↑ 店内は それぞれの食べ物のコーナー毎に いくつかのお部屋に
分かれていて 食べる場所も 何か所かありました。

 
そこで驚いたのが ドバイで たった1泊で 転々とホテルを泊まり歩いている
のは私たちだけだと思っていましたが この2組の方たちも
このホテルには 1泊 ( 正確には大阪からの方は1,5泊 ) だけで
今日は このホテルをチェックアウトして 他のホテルにいらっしゃるとのこと。、
やはりドバイには 海 砂漠 市内 と魅力的な街がたくさんあるし
素敵なホテルも次々とできているので いろいろまわっていらっしゃるようでした。

( 皆さん個人旅行でした )

↓ 最後に バブアルシャムスの アラブチックな写真です。

アラブチックな風景1


私たちが訪れた3月は ちょうど乾季だったので お天気も良く 
気温もほどほどで 湿気もなく さわやかに過ごすことができました。

アラブチックな風景


この後、 私たちは 市内中心のホテルに移ります。
ドバイには世界一のものがたくさんあるので 
世界一大きい 「 ドバイファウンティン 」 をみて
世界一高い 「 バージュカリファ 」 にのぼり
世界一大きいショッピングセンター 「 ドバイモール 」 で 
お買い物やお食事を楽しむ予定です。

中庭



次回は タクシーで向かう市内のホテル、 今度は無事に着くでしょうか?





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この記事へのコメント

1. Posted by 慶子   2012年06月25日 18:44
むほ〜〜〜素敵!

ベリーダンスショーを見たのは、私はナイル河ディナークルーズでした。
男性のダンサーです。

ああ〜〜〜それは私が37歳の時、大昔(あれから15年が経つって、大汗)。

やっぱり人生の(体感)速度って、後半ほど凄く早いと思います。
だから若い人には、私は良くしたいと思っています。
私のトレーナーさんや、そういう人たちには、私と人生の接点があったことで、良かったなあと思っていただきたいと思っています。
いい思いをさせてあげたいと思っています。
それが私みたいな婆さんの生きがいですよ。





2. Posted by アリス   2012年06月25日 21:48
どこにも、行けてないので、紀子さんの
ブログを読んで、うっとりして楽しんでいます。

やはり、ホテルを変えると気分も一新するので
移動は大変だけど、楽しめますよね。

バンコクから香港に行った時、台風で
JALが欠航して、中華航空なら
ファーストクラスをご用意できますが・・
と言われ、「ファーストクラスに乗れる
なら、台風でも乗る」と主人が言い
子供達が怖がる中、乗りました。

3時間、食事をゆっくり食べて素敵な
時間でした〜まあ、無事香港に着きましたし
ラッキーな体験でした。

いつか、エミレーツに乗れるといいんですけどね。
3. Posted by kumi   2012年06月26日 14:27
紀子さま

10年になるのですね。
その間にもさまざまな新しい薬や治療法がみつかり、
そしてなんといっても紀子さまの強さ、ですよ。
強さ、といってもそれは色々な意味でね^^v
運だったり、縁だったり、もともと持っていた体の強さだったり、
全てのものが神様からの授かりものですね。

ところで、iPodのことですが、、、。
あの画像はアイフォンではなくてiPodtouchだったのですね。
私、iPodtouchでインターネットがつながる・・・ちょっとちがう?
〜iPodtouchをインターネットでつなげる(?こちらの言い方の方が正しい?よくわかりません^^;)
ことができるなんて知りませんでした。
またまたとってもいい情報を紀子さまからいただけました!!

探したらうちにもひとつ息子の使わないiPodtouchが出てきました。
確かに家の無線ランでそのままネットが見られました。
この調子で外のwifiのあるカフェとかで使えるってことでしょうか?
外国でも同じように使えますか?

すみません。
その辺りのところ教えてくださいませんか?

外国でスマートフォンを使ってインターネットをつなげると
設定を間違えるとバカ高い料金を請求されると聞いたので(いえ、私まだスマホ持っていませんが^^;)
iPodtouchならその心配もないってことでしょうか?

もちろん、スマホのネットのように歩きながらというわけにはいきませんよね?
いわゆる”インターネット無料”とあるホテルの部屋やラウンジでなら使えるのでしょうか?

4. Posted by 紀子   2012年06月26日 23:47
慶子様

コメントいただきながら お返事が遅くなり申し訳ありません。
前回の 「アトランティスザパーム」にも
コメントをいただき、ありがとうございました。

家庭教師の件、 落ち着かれたようで 良かったです。
慶子様が一生懸命やってこられたことや
他の生徒さんやご家族との間に 築いてこられた関係は
崩れることはありませんね。
私もホッとしました。

そしてベリーダンス、 37年前にご覧になったのですね。
あの頃もこんな感じで肌を出していたのでしょうね。
イスラム国では 女性は顔さえ出さないのに
ベリーダンスの露出度は すごいですよね。
今回も ダンサーが近くに来た時には 
私も その熱気に むふぁ〜〜〜〜としました。 

それから人生の体感速度 おっしゃるとおり 
本当に 後半は (今は)早いですね。
10年ひと昔が あっという間でした。

私も 慶子様のように
私と出会った事が 良かったな〜と思えるような
人間関係を築けたら、と思っています。 
そうしたいものですね。

言いお話 ありがとうございました。
5. Posted by 紀子   2012年06月27日 00:00
アリスさま

コメントいただきましてありがとうございます。
今週は4回も病院通いがあり なにかと日々忙しく
お返事もおそくなり 申し訳ありませんでした。

アリス様のブログ(007のユーチューブのところ)を月曜日に見ていたら ちょうど同じ時にテレビで
しゃべくりセブンがはじまって 何と同時に
あの007のテーマが流れ出し びっくりしました。

最初は どっちからこのテーマが流れているのか
わからず 焦ってしまったほどです。
こんな事ってあるんですね、本当に驚きました。

バンコク 香港の ファーストクラスのお話し、
ご無事で到着して よかったですね。
以前台湾に行ったとき やはり台風で JALもANAも
欠航で大騒ぎでしたが なんとチャイナエアライン
だけは飛んでいたのでびっくりしたことがあります。
やはり中華航空は 何としても飛ぶ方向で
運航しているんですね。

今度は普通の時に アップグレードしてもらえるといいですよね。

では またおじゃまします。
(経済ネタにも敏感に反応している私です。)

6. Posted by 紀子   2012年06月27日 00:21
kumiさま

いつも読んでくださって 本当にありがとうございます。

さておっしゃる通りiPodtouchでインターネットを
みていた私です。

kumi様のお考え通りです。
iPodtouchで無線ランにつなぐことが出来るので 
スマートフォンがなくても 無料の無線ラン環境があれば 
海外でも インターネットにつなぐ事が出来ました。

私は これで ヤフージャパンにつないで 毎日
日本のニュースを見ていました。
何かを調べたり HPをみたり フリーメールがあれば
それでもメールが出来る筈です。

ホテルや空港ラウンジでは パスワードをくれますので
それにつなぐといいようです。
お店 空港などでも いろいろなところで wifiが
とんでいますので そこで情報収集ができました。

といってもこれは息子に教えて貰った事なので
最初は 私も へぇ〜〜〜〜状態で
なかなか理解できなかったのです。
スマートフォンは海外では おっしゃる通り料金が
すごく高くなるというので 怖かったのですが
これなら 料金は発生しないので 安心でした。

wifiは多くの人が使うので セキュリティに問題あるようなので
これで決して大事なこと?はしないでね、と
息子にくぎを刺されました。

。。。とこんな感じで使っていました。

私の勝手な知識ですので 違っている事もあるかもしれませんが
その後 どこからか請求がきたりとか 不具合が起きたり
とかは おこっていないので 大丈夫だと思います。

やっぱり海外でも 何か調べたりとか インターネットが
使えると便利だし 安心ですよね。
どうぞ試してみてください。

あっ、シンガポールの マリーナベイサンズは
クラブルーム宿泊者は ネットが無料でした。
パスワードはお部屋の番号がらみになっていました。

夏休みのシンガポール 楽しんで来てくださいね!
7. Posted by kumi   2012年06月27日 09:34
早速のお返事ありがとうございました。

>wifiは多くの人が使うので セキュリティに問題あるようなので
これで決して大事なこと?はしないでね、と
息子にくぎを刺されました。

私も息子に同じようなこと言われました^^;
でも私の場合は”大事なこと”というより、
”悪いこと”をすると足がつくよ、でしたが。。。

普段PC検索ばかりしていますので
ホテルの中だけでも触れたら安心です。
これで楽しみが増えました^^v

そうそう、ブログのタクシー運転手さんの居眠りの話、
さぞかし怖かったでしょうね〜。
私も読んでいてドキドキしました。
なるほど、プロの運転手さんでも安心しきってはいけませんね。
そういえば日本でもバスの事故などありましたものね。。。
8. Posted by 慶子   2012年06月27日 16:37
ベリーダンスは37年前じゃなくて、私が37歳のときに見たんですよ(笑)
ま、どうでもいいですね、いずれ昔のことです。

他のご家庭には癒されても、ト○イへの不信感は大きいですから、ちょっとペースを落としながら、今後を模索していきます。

私には梅雨は、大好きな太宰の季節。雨は嫌ですが、太宰を偲び、桜桃を食べます。
そのせいか、精神的には不調が続く日々です。
ま、私は、ものごごろついた時から、鬱な人ですから。
「生来の鬱」といえるんですが、昔はそういう言葉もなかったし。
まあ、少し、のんびりしましょうかね、、、と思います。
9. Posted by ビビアン   2012年06月29日 21:30
ご無沙汰してます。
10年目にガツンと先生に・・・
私もスッとしました。
さて今回のドバイ旅行は前回とは違い、
「アトランティスザバーム」も「バブアルシャルム」も
「アラビアンナイト」の世界って感じで素敵ですね!

今回、ご主人はファルコン使いのお兄さんには
間違われませんでしたか?

20年、30年目指して先生に
「どうだ参ったか!!ワイルドだぜぇ〜」って
言ってやりましょう。
10. Posted by 紀子   2012年07月01日 17:18
kumiさま

お返事が遅くなり ( 毎度のことで 汗 )
ごめんなさい。

kumiさま カメラ お買いになったのですよね、
夏休みの旅行で大活躍、たのしみですね。

私はいぜん迷ったままで カメラ or スマートフォン、
共に 家電量販店で 触っている状態がずっと続いています。
( どちらもお値段を考えると 私が使うのに
そこまで価値があるのかどうか? )
という基本的なところで 迷っているのです。
別に買わなくても今のままでも十分なのは確かだし。。。
という感じです。

kumiさまも シンガポール旅行では 息子さんのiPodtouchを
活用してくださいね。

そうそう、 この後のタクシーも
またまた怖いことになっているんですよ〜

車、中心の国は 私にはとっても怖かったです。
少ない私の寿命が また 少し縮みました、 とほほ。。。
11. Posted by 紀子   2012年07月01日 17:38
慶子様

す、す、すみません〜〜〜
37年前だなんて。。。
37歳の時、の間違えでしたね。
おっチョコチョイの私です。
私にとっては37年前って すでに成人でしたので
勝手にそう思っちゃったのですが、
慶子様にとっては まだまだ 学生時代でしたね。
本当に申し訳ありません。

今日はどんよりした一日でしたね。
慶子様は のんびりできたでしょうか?
私も こういう日がなんとなく落ち着くこの頃です。

どうぞ 少しずつペースを見つけながら お励みくださいね。
応援しています。
12. Posted by 紀子   2012年07月01日 17:49
ビビアンさま

ご無沙汰していますが お元気でお過ごしでしたか?

今回のドバイでの2つのホテルは 市内中心地から 少し離れているので
特徴的なスタイルを売り物にしているようです。
この後に泊まった市街地のホテルは やはり今風の
スタイリッシュなホテルでした。

ドバイは まだまだ発展しそうな気配で 
これからもさまざまな特徴あるホテルが増えそうです。

そうそう 主人?
ファルコン使いのお兄さんは やっぱり若いのよ〜〜〜
だから間違われることはなかったわ。
やはり 日に焼けて 肌がカサカサで しわっぽい
雰囲気じゃないと 主人とは言えないわ〜
( すみません あ。な。た。 )

ということで今回は ジモティに間違われることは
ありませんでした。
( 注 以前バリのセントレジスで 水着姿で
濡れ濡れの主人は、地元の漁師さんと間違われて
ホテルスタッフに注意を受けた、というお話です)

では ビビアン様、 不順なお天気です、
お体に気をつけて お過ごしください。
13. Posted by トモ子   2012年07月14日 16:40
紀子様

ご縁があって、紀子様のブログにお邪魔しています。すかっり紀子様の大ファンになってしまいました。
私も真似してドバイへの旅行の計画をたてています。今、ホテルを選んでいる段階ですが
市内のホテルで迷っています。ブログの更新が待ちきれません。やはり、市内のホテルは、ドバイモールの近くがいいのでしょうか?
今後の更新、楽しみにしています。
14. Posted by 紀子   2012年07月15日 23:36
トモ子さま

はじめまして、「紀子の部屋」の 紀子です。
なかなか更新が出来なくて申し訳ありません。
でもブログを心待ちにしてださる方がいて 
本当に嬉しく思っています。
ありがとうございます。

市内で泊まったホテルは。。。。
「ジ・アドレスダウンタウンドバイ」です!
今回の旅では 世界一の物を見る、というテーマ
だったので(自分で勝手にテーマを決めました笑)
ドバイファウンティンとバージュカリファが見える
ということを考え アドレスにしました。
他にも良いホテルがいっぱいあって 本当に迷いますが
私の希望では アドレスとパレスジオールドタウン
の2つのホテルから 室内が明るくて現代的な方
を選びました。
高層階だったので 本当に素晴らしい眺めでした。

少しでも トモ子様のお役にたてるよう
頑張って更新しますね。
もう少し待っていてくださいね。

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