2009 秋 京都

2009年12月25日

2009 クリスマス  &  秋 完璧! 京都美食旅行 2

ミッドタウンクリスマス1


クリスマス おめでとうございます。
皆さまは どのようなクリスマスをお過ごしでしょうか?

2


今年は 青いイルミネーションが多いですね。
六本木のミッドタウンの公園も 青い光で一面埋まっていました。
都内のイルミネーションめぐりの大型バスも何台も来ていました。

青い光は クールですがすがしい感じがしましたが 
これからは 青が主流になるのでしょうかね。

今年のリース


さて 我が家の今年のケーキは 「 キルフェボン 」 です。

今年のケーキ


横浜に今年お目見えした 「 キルフェボン 」。
( このケーキ、一番小さい15センチで 3045円でした )
出来た当初は お店の前の通路に ロープが張られ 入場制限を
していましたが 24日の午後、行ってみたら なんと
「 待ち時間0分 」 と書かれてあるではありませんか?
本当に 待ち時間0分で買えました。

10年ほど前に このキルフェボンを知った時には 
青山にしかなくて とても貴重なケーキだった思いがあるので 
この日もたくさんの人々が並んでいて 買うのに だいぶ待つと
覚悟していましたが こんな感じで びっくりしました。

念のため ( 何の念のためかしら? ) 「 パティスリーキハチ 」
も見てみましたが こちらも すぐ買えるようでした。

やっぱり不況って本当なのですね。

23日の休日 夕方、ユニクロをのぞいたら レジを待つ人が 
今まで見たこともないくらいぐるっと 並んでいましたので 
私は 買うのをやめたほどです。

やはり ユニクロ 一人勝ちでしょうか?

( 今日25日、 渋谷のデーン&デルカを見たら 
これと同じようなケーキが 1680円で売られていました。
来年は 1680円にしようっと! )

キルフェボンのケーキビルボード東京


クリスマス @ ビルボート東京




さて 「 完璧! 京都美食旅行 2 」 を続けます。
前回の 京都美食旅行 1 はこちらです。

スターバックス四条烏丸スタバで朝食










私たちの泊った 「 からすま京都ホテル 」 は地下鉄の 
四条烏丸駅の真上にあります。 ( 左の写真は ホームページから ) 
そのうえ 四条烏丸の交差点には 様々な行き先のバスの停留所があり
観光するには とても立地の良いホテルです。

前回泊った 「 日航プリンセス京都 」 もこの駅の近くですが
5分くらい歩きますので ( ホテルの格は日航のほうが全然上ですが )
ホテルは泊まるだけ、と考えれば この からすま京都ホテルは
お値段を考えると 費用対効果の とても良いホテルだと思います。

このホテルの良いところは 立地の他に ホテルの1階には 
スターバックスがあって とても便利だということです。
そのせいか 外人のツアー観光客も 多く泊っていました。

朝食は このスタバで 頂きました。

京都御所1


チェックアウトして 荷物を 京都駅まで運んでいただき
私たちはさっそく 観光です。
この時期は 京都御所秋の一般公開中でしたが 前々回来た時
春の一般公開中だったので 春と秋と2回も見学できて 幸運でした。 
( 御所は見学無料です )

以前も思いましたが 京都御苑の中に御所があるので 
御所に行くには 御苑内を入ってから 結構歩くんです。
敷地が広いから 歩くのはしょうがないのですが その敷地、
すべて砂利道なので ブーツやヒールは大変疲れました。

2


御所見学後、今日のお昼は 「 祇園おくむら 」 でいただきます。
こちらのお店は 以前 祇園祭の時に 主人と夕食に伺ったお店で
品のある華やかさが印象的なお店だったので 今回も予約していました。

祇園 おくむら1階 カウンター席


1階、2階共にカウンター席で 1階の奥に イス席が1卓?ありました。

2階カウンターセッティング


前回は1階のカウンターでいただきましたが お店の雰囲気が
かなり緊張した感じでしたので 今回も そんな感じだと思って
いましたが 今回は 打って変わって かなり和やかな雰囲気で 
楽しくお食事することが出来ました。

おくむら


今回は2階で頂きました。
やはり女性のグループが多く 御夫婦が2組くらいの感じでした。

お料理はすべてコースなのですが ほとんどのお客様が 私たちと同じ 
一番お手頃のコース ( といっても5250円 ) でした。

12


お料理は 目の前で盛りつけてくれますので とても楽しめます。
お皿も 季節に合ったものや 奥村シェフが インドで求めてきた
物などが ふんだんに使われいるので それを見ているだけでも 
心豊かになります。
カウンターで頂くというのは その食材や お皿の由来など
それぞれに話が弾み 楽しいものです。
 
色違いのガラス器で


以前 北京にアマンホテルが出来たときに アマンからのお便りに
レストランに 「 おくむら 」 が入っていると書いてありましたので
カウンター内のシェフの方にお聞きしたところ 以前アマンの代表の方が
「 おくむら 」 にいらして ここのお料理をとても気に入って
それ以来のお付き合いだとか、。。

北京には ここの 「 おくむら 」 で修行したシェフの方が
常勤して 切り盛りしているとのことでした。

そのほか プーケットの アマンプリと インドの アマンの
2つのホテルのお料理の監修を 奥村シェフがしているとの事でした。

34


そして なんと松茸の季節には ブータンの 「 アマンコラ 」まで
奥村シェフが出向き 松茸フェアー?を催した、とも言っていました。

わ〜 アマンコラって mikiさんのいるところだ〜 
と 嬉しくなりました。

ステーキスープカレーライス


後から アマンコラのmikiさんに そのことお聞きしましたら
奥村シェフのことはよくご存じで やはり アマンのゼッカ氏が
とても気に入って レストランの監修をしてもらっているとの
ことでした。
松茸フェアーで 奥村シェフがいらしたのは 2,3年前で 
まだmikiさんは アマンコラに勤務する前だったそうです。

デザート


こんなところで アマンのお話や ブータンのお話が出るなんて
世間って こうして繋がっているんだわ〜 と感じ入った私です。

こんなお話しを 興奮して 目の前のシェフの方と話していましたら
お隣の 中年の女性3人のグループの方も 私たちのお話に興味を
持ったようで 途中から 大勢での会話になりました。

その方たちは 中高の同級生だったということで
今は 京都 神戸 大阪と 住んでいるところはバラバラですが
こうして時々会って お食事を楽しまれていると言っていました。

( 多分 私は その方たちの母校は 「 小林聖心 」 では
なかろうか、と思っていましたが さすがにそれは聞けませんでした )

そして私たちが横浜に住んでいるという事を言いましたら 
その内の一人の方の娘さんも 最近 結婚して横浜にすんでいるとか。

詳しくお話ししたら 意外とお近くだったので
ちょっと みんなで喜びました。

以前主人が言っていましたが 横浜の人は どこに住んでいるの?と
聞かれたら 必ず横浜って言うよね、 神奈川県って絶対言わないよね、と。
ふんふん そうですよね〜

そうそう それから どこって聞かれたら 絶対 港北区とかって 
区で言わないんです、 絶対 駅名で言いますよね。
( 大都市の人は みんなそうかしら? )

区ってあんまり認知度ないからね〜
駅名のほうが 話が通じやすいですよね。

という事で この方は 娘さんの住んでいるところを 
( 横浜在住の人はあまり言わない ) 「 区 」 で
言っていました。
そのうち 駅名で言うようになるのかもしれませんね。

デザート優しかったシェフの方


さて お腹いっぱいの ランチ。
最後は ご飯か パンか カレーライスの選択です。

デザートも 見本の中から 確か 3種類選んだような。。。
2階はカウンターと中の厨房で 煮炊きするので 
意外と賑やかなので おしゃべりも弾むのだそうです。
( 1階は盛りつけだけ ← だから静かなんだそうです )

いろいろとお話ししてくださったシェフの方は 
まだお若い 新進気鋭の方です。 ( 結婚してます )

以前 東京のレストラン 「 ブノワ 」 でおくむらとの
コラボ企画があった時には 東京まで出張してお料理をなさった
そうですが その時は 本当に忙しくて ホテルとレストランの往復で
終わってしまい 全く東京見物を出来なかったと言っていました。

ぜひ ゆっくりと東京に行ってみたいとのことでした。


私が 「 娘がお友達ときても (敷居が高いから)大丈夫ですか? 」
と聞いたら 
「 僕に電話をくだされば 僕が担当しますので全く大丈夫ですよ、」
と言って下さいました。

お、お、お優しい。。。
本当にごちそうさまでした。


さぁ これで 京都美食旅行は完了です。

JTBの 企画パッケージ 「 ほないこか京都 」
新幹線のぞみ号利用 からすま京都ホテル1泊
一人24800円。 ( 新横浜 )

この時期はこれが最安値だと思っていましたが 
JR東海ツアーで もっと安いツアーを見つけました。
1月ならば1万円台で行けるんですね、京都って。

京都ロイヤルホテル&スパ 宿泊 + 新幹線
1泊2日 平日 18000円です。
これならもっと気軽に行けますね。
( あっ! でもこれは50歳以上の人しか申し込めないのだった )

50歳以上の方、 よろしければ参考にしてください。

京都タワー




murakinoriko at 17:08|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2009年12月19日

2009 秋   完璧! 京都美食旅行 1

秋の金閣寺


訪れたのは すでにだいぶ前になってしまいましたが 
秋の京都旅行記を 二回にわたってお届けします。
↑ 秋晴れの 金閣寺、 池に写るそのお姿が きらきら光って
とてもきれいでした。

今回の京都旅行は 主人の父母のお墓参りになかなか行けない二女の
希望で 広島までは無理ですが 京都ならば、ということで
1泊2日の 弾丸旅行 「 完璧! 京都美食旅行 」 です!!!

伊右衛門カフェ朝食


今回は 1泊2日ということで 旅費は控えめにして 
そのぶん美味しいものを食べましょう、という主旨で 
いろいろな企画商品を探したところ
意外とお得な JTBの 「 ほな、行こか京都 」 というパッケージ旅行
を探し当て 行ってきました。

お得な旅行ということで やっぱり出発の新幹線は 早い時間です。
6時代に東京駅を出発する列車に限りの商品なのです。

でも私たちは 短い日程なので それが好都合。
とうことで なんと新横浜6時11分の のぞみでスタートしました。

メニュー店内

京都到着は 朝の8時過ぎ。
まだまだ通勤客の多い京都駅です。
京都のバス、地下鉄が 1日乗り放題の 「 京都観光1日乗車券 」
1200円を購入して ( 2日券 2000円もあります )
フルに一日楽しみました。

まずは 前回も行った 「 伊右衛門サロン 」 で朝ごはんです。

伊右衛門の朝ごはん、千円伊右衛門のお茶漬け600円


今回は メニューが少し変わっていて 前回、私のいただいた
「 おにぎり 」 がなかったので お茶漬けをいただきました。

でも。。。 でも お茶漬けって割には お漬物の量が凄〜く
少ないのです。
写真でお分かりのように お漬物とおじゃこ、切干大根が
ほんの一口づつ。

なんだか お漬物の量を計算しながら食べるお茶づけになってしまい
最後は はやり お漬物が足りなくて ご飯が残ってしまいました。

( このお漬物が少ないという私の不平不満、
これが あながち間違っていないということが 後で分かりました )

それに前回は 冷たいお茶と共に 暖かいお茶もいただけたのに
今回は 冷たいお茶しか出てきませんでした。

朝って ふつう ( モーニングとかって ) お店にとって 
サービス価格で提供するものですよね〜
なのに これじゃ〜 ちょっとね〜
旅人相手だからって 侮っているのかしら?  
ちょっと がっかりの 「 お茶漬け 」 でした。

窓辺秋限定ペットボトル


↑ この時期だけの 紅葉模様の 限定パッケージのペットボトルを
売っていました。


さて この時点でまだ 9時過ぎ。
今日泊まるホテル 「 からすま京都ホテル 」 に寄って 
荷物をあずけ そこから バスに乗り 金閣寺まで行きます。

バス、地下鉄、乗り放題カードは 金額もさることながら 
小銭を出す手間が 省けていいですね。

バスにゆられて30分弱 金閣寺です。

金閣寺紅葉の金閣寺


娘は高校の旅行以来 久しぶりの京都なので お墓参りの他は
京都の代表的なところを ゆくりと見たいというので 
一日目は 金閣寺 〜 清水寺 のコースです。
( もちろん 途中に お墓がある 大谷廟が入りますが )

この日は お天気が素晴らしくよかったので 金閣寺もピカピカです。
池に映る空のほうが 青いくらいの 絵葉書のような金閣寺です!

お庭でお抹茶 500円


境内をぐるっと回った後 休み処で お抹茶をいただきました。
500円で お干菓子とお抹茶が頂けますが 皆さん、お庭の
赤い毛氈の敷いてある長イスに座っていただいていますが 
お座敷にも入れるというので 私たちは お座敷でお庭を見ながら
いただきました。
このほうが ゆくりといただけますね。
( ↑の写真 手前がお座敷で その先の赤い毛氈が 廊下です )

さて境内に面白いものが。。。

一字写経1がん封じ、よ〜ん


一字写経というもので 続いている写経の一文字を書いて 
その下に 願い事、氏名を書くというものです。

たまたま 私の字は 触 というもので ( なんだか意味深 )
無 とか 不 そして 死 なんていう字もありました。
順番とはいえ このような字に当たると ドキッとしますね。 

願い事は 例が いろいろと張り出して書いてあるのですが
なんと 「 がん封じ 」 なんていうのも 例にあったので
すかさず私は 「 がん封じ 」 にしましたが 
さすがに そこにあった2枚の用紙には 誰も その願いを
書いている人は 一人もいませんでした。 
私の書いたのを見て 次に書く人も出てきたでしょうか?
とほほ。。。

( 一文字百円です、 これで願いがかなうならば お安いものですね )

のどかな加茂川おめんでお昼


さて 金閣寺を後にした私たちは 四条の繁華街に出ました。
お昼は 2006年に 京都に行った時にいただいた、おうどんのお店
「 おめん 」 です。
二女は 麺好きなので 美味しかったようです。

八坂神社大谷廟


お昼をいただいた後は 八坂神社をブラブラ 〜 バスで 大谷廟。
大谷廟にはじめて行った二女は その大きさにびっくり。
なにしろ 御墓のマンションのような作りに驚いていましたが
こうして気軽に 京都観光の中にお墓参りが組み込めるという便利さに
かなり 感激していました。

私の病院もそうですが ( 私の病院は 銀座にあります )
お墓も行きにくいところにあると なかなか行けませんから 
こうして観光地にあれば お楽しみと共に 行けるので
気持ちよく行けますよね。 
病院も行くのは嫌ですが 行き帰りと 銀ブラもできるので
気持ちも晴れ晴れとしてきますし ついでにいろいろと用事も
済ませられるので 辺鄙なところにあるよりは いいですね。

清水寺


お墓参りの後に行った清水寺は 紅葉が始まったばかりで 
たくさんの人で賑わっていました。

清水寺今年の漢字


清水寺では 今年の漢字の投票が行われていましたので 私も1票
入れましたが 残念ながら 「 新 」 とは思いつきませんでした。
  
イノダコーヒー1イノダコーヒーのお庭


清水寺から 坂を下って イノダコーヒーで お茶タイムです。
京都では 若い女性のグループが 皆さん、着物で観光している姿が
多く見受けられました。
着物も 絹ではなくて ウールとポリエステルの混紡のような
地厚で着やすそうな着物で 色もとてもきれいな物が多かったです。

さて 本日のホテル 「 からすま京都ホテル 」 に帰って 
一休みして 本日の夕食へと向かいました。

山玄茶1狭い路地にあります


本日の夕食は 祇園の名店 「 山玄茶 」 さんげんちゃ。
今年のミシュラン関西の 一星☆店 です。

祇園の小道を入ったところ、ちょっとわかりづらい場所にあります。
この場所は 今や京都一と言われている人気店
「 祇園 さ々木 」 の元のお店があった場所だそうです。

カウンターお目出度い器紅白なます


1階は 堀炬燵形式のカウンター席9席、 2階に個室があるようです。
( お昼は12名くらい入ることもあるそうです )

お席の数も少ないし 人気のお店なので 予約は大変取りづらいそうで 
最初お電話で お昼を予約しようと思いましたら 
あいにく私の希望した日はお休みということで 断念しかけましたが
お電話に出た方の接客ぶりが とっても良い感じのうえ その日の夜ならば
まだ お席があるということでしたので ( 私と娘では ちょっと 
夜は敷居が高いと心配しつつも ) お言葉に甘え 夜に伺った次第です。

おつくり


まず驚いたのは この お造り盛り合わせです。
様々なお刺身が並びます。
そしてご主人の増田さん ( こういうお店の場合 大将と呼ぶようです )
が 一つずつ 産地や食べ方など説明してくれます。

テーブルには お醤油 梅肉醤油 お塩 かぼすなどなど いろいろと
出ていますが このお刺身には これをつけるといい、と
一つずつ 教えてくれます。

しかも 大将自ら 小皿に お刺身を一切れづつ取って お塩を振ったり
梅醤油に漬けたりと 食べ方を教えてくれるのです。

「 どれにつけて食べても いいのですよ、 
でも まずこれで食べてみてくださいね 」 という感じです。

梅肉醤油にわさびを入れると これもすこぶる美味しいのです。
お酒のアテに これをちびちび舐めるなんて事も いいようです。 

おつくりお椀アナゴの握り


カウンターには ご主人と 板さん一人の計2名が います。
他に 奥には何人かの方が調理しているようですが 
盛りつけは 全てカウンターでやっていますので 作業しながら
私たちのお話の相手もしてくれます。
 
焼き魚八寸


この辺かだいぶ気分も緩いで 大将や板さんとのお話も弾んできます。
この落ち葉、 板さんがお休みの日に かなり遠くまで行って 
自ら拾い集めてくるそうです、 だからきれいなのね。

秋の八寸


大将の お人柄がすごくいいので 全く緊張が解けてきます。
私は日本酒などは頂かないので お酒の話もわからないし
食材の話 ( 関西方面の話が多いから ) あまり頓珍漢な事も
言ってもいけないし、と思って緊張していましたが どのお客様にも 
上手にお話を振っていて それはそれはみごとな接客ブリでした。

山玄茶なまこ山玄茶


大将の増田さんは、滋賀の名店 「 招福楼 」 で20年
修行された後、 独立し 今から2、3年ほど前に 
祇園にお店を構えたそうです。
「 招福楼 」 って私は 知りませんでしたが 関西では
吉兆に並ぶ すごい名店のようですね。

私達は7時の予約でしたが 他の方たちは 6時頃いらしたようで
途中からは 私達とお隣のお若いご夫婦の 2組だけになりました。

この御夫婦、 かなり無口で 大将や板さんがいろいろと話しかけるも
あまり会話が続かず 黙々と食べていました。
宮城県からいらしたというので 大将や板さん それに私たちも加わって
「 楽天は 見に行かれるのですか? 」 なんて言っても 
それほど野球好きでもなさそうで、 それじゃと今度は 
「 牛タン美味しいですよね 」、 とふっても 
「 そうですね〜 」 的な感じ。 
ということで 私が奥の手を出しました。 それは。。。
「 仙台って言えば 伊達ちゃんですよね〜 」 と。

そしたら 「 う? えっ? 伊達ちゃん? 」 て感じでしばし沈黙
暫くして 奥様が 「 あ〜サンドイッチマンのね。。。 」 と。
余計 周りが シーンとなってしまいました。

娘も板さんも失笑でした。 
大将は 全くわかってないご様子で。。。

でも何とかお隣さんとも仲良くなり 暫くして先にお帰りに。

さて 店内は 私たち二人と大将、板さんの4人だけに。
聞きましたよ〜 もちろん ミシュラン話。

ミシュランの人が来たのは 全く 気づかなかったそうです。
今回は 外人は来なかったとの事。
なぜかというと お店のスタッフは英語がしゃべれないので
外人は全く来ないとの事 だから外人が来たらすぐ気づくと。

後から聞くと 最初はカウンターに来て そのあとは 2階で
接待と言うシチュエーションで来て 3回目は 掲載に関して
( この時はもう身分を明かして ) と3回来店したそうです。

こんなお話を 面白おかしくいろいろと聞かせてくれました。
この大将 本当にいい人柄なんです。
だって 私が大将の写真をお願いしましたら 快くOKしてくれて
まず1枚撮ったら 湯気がボワ〜ンと大将の顔にかかてしまい
取り直し、 次にもう一枚取り直したら 今度は目をつぶっていて 
それでもう一枚、 全3枚も 気持ちよく応じてくれました。
ホントいい人でしょう?

大将12


3板さん


最後は 眼鏡をはずしましょう、とも言ってくれて 
本当に厄介な客に 厭な顔もせずに ずっとにこにこと笑って 
お相手してくれました。
ありがとうございました。

そして もう一人 この板さん凄くお若いのです。 ↑
若いころ ヤンチャをしていて、 周りに迷惑をかけたそうですが 
今はこうして 自分にピッタリな仕事につけて 奥様とお子様もいて、
幸せだ、と 言っていました。

いい話ですね〜 
お料理はもちろん美味しくて堪能しましたが こんなお話も 
ご馳走の一つでした。

最後のご飯は まず白ご飯を一口いただいて そのあとゴマ塩を振って
それから シラスをいったものをかけていただき 最後は 鰻茶にして
いただきました。

このご飯は 大将のご実家で作っているキヌヒカリだそうで
とっても 御実家のことを 誇りにしていました。

ご飯はたくさん焚いてあるので 男の人なら これで3膳は行けそうです。
私もせっかくなので 一口ずついただきました。

そして ご飯にいろいろと乗せていただくので お漬物はそれほど
たくさんいらないような気がしましたが その事大将に言ったら 
お漬物は たくさん出さないといけないんですよ、と。
足りなくなるなんて事のないよう たっぷり出すものなんですよ、
と教えてくれました。

やっぱり! 朝の伊右衛門サロンの お漬物の少なさ、
やっぱり変ですよね。 お漬物は たっぷり!ですよね。

これまた 嬉しいお話でした。

最後は余ったご飯で 塩結びをお土産に作ってくれました。
明日の朝食べてもおいしいですよ、と。

ご飯鰻茶

満足満足、 お腹一杯。
デザートの最後は アイス最中。
実は私  「 たねや 」 の お手作り最中 「 ふくみ天平 」 が
大好きで、とお話したら 大将も ここの最中が大好きで 
このアイス最中のかわも 「 たねや 」 の筋の方に
頼んで作っていただいているらしいことを言っていました。

だから美味しいのね〜  感心しました。

デザートアイスもなかお土産のおにぎり


最後は 大将と一緒に写真も撮っていただき 心地よくお店を後に
しました。

お料理とおはなしの2本立て 男の方なら お酒も加わって3つも
楽しみが広がるお店でした。

それと明朗会計もこのお店の特徴です。
夜のコースは11000円から。
サービス料 税金も いりません。 
( というか 税金はすでに入っているのよ、 そして サービス料は
板さんがカウンターの中から配ぜんするので いただかないのですって
個室の場合は サービス料をいただくようです )
ですから お酒も メニューに書いてある通りの金額です。

板さんいわく 最初にメニューに書いてある金額と 支払う時の金額が 
あまりに多くて びっくりすることがよくあるので
このお店では メニュー通りの金額にしているんですよ、と
言っていました。

それは いい事ですよね。
全てに 税 サ が入ると 意外と思ったより高くなるってこと
良くありますよね。

そして 私たちのいただいた この11000円のコース 
高いコースもありますが 違いを訪ねたとき どのコースも 
よく吟味しているので 一番安いコースでも 十分堪能していただける
と思う、 + お得だと思う、と言っていました。
他の方の 高いコースを見ると アナゴの握りが 牛のミスジの握りに
なっていたり 焼き物がエビになっていたりはしましたが 
私たちの11000円のコースも 大変バランス良く美味しく
いただけましたので 私たちは 大満足でした。
まずはこのコースをいただいて このお店の事を知ってほしい
とも言っていました。

からすま京都ホテル外観からすま京都ホテル


( 外観の写真は ホテルのホームページからお借りしました )

帰りは 歩いてホテルまで帰ってきました。
娘も カウンターであのように お話が弾み いろいろと珍しい
ためになるお話を聞けたこと とっても感激していました。


今日は 朝早くから動き回り なんと人生初めての2万歩を達成しました.
次回は 「 京都美食旅行 2 」 です。




murakinoriko at 14:14|PermalinkComments(8)TrackBack(0)